携帯用スポットライトは出先でのタイイングに



 師走になった。

 老眼も日々悪化の一途を辿りつつある今日この頃だが、販売用でも自分用でも(巻きたいかどうかは別として)毛バリをひたすら巻かねばならない。

 生業から帰宅し、毎日のルーティーンワークを済ませるとグッタリしてしまい、よほど精神的に追いつめられていないと毛バリを量産することができない。

 そこで外出先で巻くことも多いのだが、携帯用のタイイング道具はあるが、老眼には最も厳しい「照明」がない場所がほとんどであった。

 昨日のこと、立ち寄った私の愛するショップ
「アストロプロダクツ」で携帯できるスポットライトを見つけたので購入してきた。
 底の部分には磁石がついているので鉄の部分ならどこにでもくっつくし、その磁石自体に重さもあるので、卓上に置いて使うのも問題ない。



 入渓した時も、朝の薄暗いうちは毛バリのアイにハリスを通すのが辛いが、明るくなればそうでもない。

 ということで老眼の私にとって「明るい」ということは非常にありがたいわけで、今後はこの携帯できるスポットライトに助けられそうである。


吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝


⇓いつもクリックありがとうございます⇓


にほんブログ村
拾った羽根で巻く毛バリ



 以前もブログの記事に書いたことがあるが、協力させていただいたことのある、別冊渓流の「拾った羽根で巻く毛バリ」。

 今日も某所で入手した羽根を使って毛バリを巻いてみた。

 毛バリのマテリアルはどこにでもある。

 山や川には自然の材料があるし、都会なら「手芸店」という手もある。

 自分のイメージ通りの毛バリを巻くために、マテリアルを専門のショップで購入することになるが、それにこだわることもない。

 好きな材料で好きなように、自分で思い描いた形の毛バリになるよう自由にやればよいと思う。




 そんな話も含めて年内最終の毛バリ研究会12月20日(日)に開催いたします。

 その前の
12月5日(土)にはいつものテンカラ教室も。

 お時間の許すかたは、奮ってご参加いただけるとありがたく思います。

 よろしくお願いいたします。


吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝



⇓いつもクリックありがとうございます⇓

にほんブログ村
第58回・吉田毛鉤の毛バリ研究会の報告

 晩秋から初冬へと季節は移り変わった奥多摩のTOKYOトラウトカントリー。薪ストーブにあたりながらの談笑もまた愉し、という季節になりました。

 本日は月イチ恒例の毛バリ研究会の開催日でした。

 いつもの日曜開催ではなく、土曜日だったこともあり人数は少な目。

 経験者5名の参加ということで、いつもより突っ込んだところをお話しをさせていただきました。



 今日のお題は毛バリの「比重」ということで、ハリの重さからマテリアルの材質に量の話をじっくりと解説させていただきました。

 水温低下にともない、やはり毛バリは沈めたほうが有利になるので、ただ単に沈めるということではなく、流速に合わせた毛バリをどう選択するか、それらの毛バリをどう巻くかなどについてのお話しをさせていただきました。

 ご参加いただきましたみなさま、本日もありがとうございました。
 今日は新メンバーも増え、楽しい研究会となりました。
 
 先程トラウトカントリーから、今日から募集を開始した12月のテンカラ教室に、もうすでに定員の半数のかたからお申込みがありましたとの連絡をいただきました。
 年内のテンカラ教室は
12月5日(土)が最終回となりますので(研究会の日程は近日中にお知らせします)、よろしくお願いいたします。

 お申込みは
コチラから⇐


吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝

  
TTCブログにも⇓
http://trout-country.jugem.jp/?eid=2385


⇓いつもクリックありがとうございます⇓ 

にほんブログ村
毛バリの取捨選択は実に愉しい

 毛バリの種類を沢山用意してある私の場合は、私の好むシーズン中の沢テンカラであろうと、オフのカンツリ釣行であろうと、「さて行くぞ」と思ったところからその釣り場を想定し、そこに合わせた毛バリをじっくりと考え、取捨選択して持っていくことにしている。



 開催しているテンカラ教室でも、「実はこのくらい(種類とサイズ)の毛バリを用意しています」と、ご参加いただいたみなさまに数百本の毛バリを見せるとドン引きされるのだが、これらの毛バリはあくまで用意しているだけで、実際には、水況もよく毛バリを引っかけて紛失しない藪の少ない沢などでは、1日に1本の毛バリで通してしまうことなどもあることを解説している。

 しかしそのような恵まれた状況は年中あるハズもなく、いつもは浮沈濃淡の
四種の毛バリの考え方から、少なくても数箱の毛バリケースをザックに入れて釣行しているわけである。

 そんな数箱のバリの中からスタメンとなる毛バリを選び出し、それをベストのポケットやバッグの中から簡単に取り出せるよう、1つか2つの小さ目のケースに入れるという作業を毎回の釣行前にやっている。

 
 出かけて行く渓に想いを馳せ、そこに生息する魚がどのような毛バリをくわえてくれるのか想像を巡らし毛バリを巻く。
 そうして出来たストック毛バリの中から選んだ毛バリをケースに入れる。これが本当に愉しいのだ。



 頑張ってやるべきことを片付け、スケジュール調整をしたので今週はどうにかカンツリ釣行に出かけられそうだ。
 紅葉の渓での写真撮影も一緒に楽しんでこようと思っている。


 吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝


⇓いつもクリックありがとうございます⇓


にほんブログ村
初めて毛バリを販売したのは6年前・・・

 昨日の記事では、「テンカラ教室の講師を務めて丸6年」について書いたが、私が初めてお金をいただいて販売した毛バリがこの写真の毛バリである。

毛バリディスプレイ

 オープンして間もなかったTTC(TOKYOトラウトカントリー)で、当時総支配人だった堀江師匠より店頭販売用の毛バリのオファーを受け持参したのだが、せっかくなのでディスプレイ用のフライパッチ(トレー)も自作していったことを思い出した。
 店頭のものは新しいトレー交換し、現在このトレーは自宅で保管している。

毛バリディスプレイ2

 現在私が使っているものに比べるといくぶん派手ではあるが、当時から毛バリに目玉を付けたり、オレンジやグリーンのヘッドにしたりと、試行錯誤を楽しみながら毛バリを巻いていたことを思い出す。

 その後は個人的に注文をいただいたりしたのだが、忙しくてとても対応できるものではなく、今はTTCの店頭販売と、私が設計したテンカララインを販売していただいているラインメーカーさん(フジノライン)経由で、ほんの少しだけネット販売をさせていただいている。

 最近も試行錯誤は相も変わらず続けているが、毛バリのデザインやマテリアルも徐々に変化しつつある。
 


 ここ最近はハリの重さに重点を置いて毛バリを巻いているが、扱いやすい毛バリの比重というものがひとそれぞれの釣り(方)によって違うので、誰もが使い良い毛バリを作るということは難しいことだと思っている。



 毛バリを販売している私がいうのもおかしな話だが、やはり毛バリを自分で作って使い、その毛バリで魚を釣ってこそ毛バリ釣りの醍醐味があるわけで、他人からもらった毛バリや買った毛バリを使っていたのでは、この釣りを本当に楽しんでいるとはいえないと思うのだ。



 毛バリのサイズや色は釣果に関係することも多いが、毛バリの完成度については魚からみたらそれほど重要な問題ではないと思う。
 
 ということで、来春の解禁まで、じっくり自宅で毛バリを巻いてみてはいかがでしょう。


吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝


⇓いつもクリックありがとうございます⇓


にほんブログ村
テンカラ教室の講師になって丸6年


(私の携わった記事や道具も参考にしていただきながら)

 2009年の11月に第1回のテンカラ教室を奥多摩のTOKYOトラウトカントリーで開催した。

 そして今、2015年の11月で丸6年が経過したことになる。
 台風や大雪、増水等で中止になったこともあったが、基本的には月に1度、休まず講師の大役を務めさせていただいている。

 テンカラを教えるということだけでは終わらず、教室にご参加いただいた方々の中からは、人として良いお付き合いができるようになり、吉田毛鉤会のメンバーとなってくれた方々も沢山いる。
 年齢も性別も職業もテンカラ歴もそれぞれ違うが、そんなメンバーとは公私ともにお付き合いをさせていただいており、シーズン中の山岳渓流への釣行や、オフの飲み会等々と楽しい人間関係を築かせていただいている。

 教室に関しては私自身も毎回毎回試行錯誤の連続ではあるが、反省や気付き、そしてそれを基にしてさらなる教室のクオリティの向上に向けて、日々努力をしているつもりだ。

 回数にして60数回。子供の頃は「飽きっぽい」というレッテルを貼られていた私ゆえに、我ながらずいぶんと続いているものだと思っている。取りあえずの目標は教室開催100回。その頃には還暦近くなると思うが、健康に留意して頑張るつもりだ。

 そんなことを考えていた今日も、次回(11月7日・土曜日)のテンカラ教室に向けテキストのアジェンダを書き換えた。
 必要な部分はより深く、不要な部分は排除して、2時間の座学の中で少しでも有用な情報をお持ち帰りいただきたいと思っている。
  
 テンカラのやり方には「これが一番」というものはない。
 源頭に近い山岳渓流から、川幅の広い本流域、そして管理釣り場まで。
 釣り場や対象魚が違うので、私の教室では参加者それぞれがそれぞれのやりたい釣りに対応できるような知識を得ていただけるよう、座学を中心として開催している。
 
 禁漁期にテンカラをおぼえたり、自分の釣りを見直したり。管理釣り場を利用すれば一年中テンカラはできる。

 今週末の第68回
TTCテンカラ教室も、どうぞよろしくお願いいたします(お申込み受付中です)。


吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝



⇓いつもクリックありがとうございます⇓ 

にほんブログ村  
名古屋へ出張に

 今週はブログをアップしなかったが、テンカラのネタがなかった。
 ネタがなかったというか、生業先の仕事でこの数日の間、名古屋へ出張に行っていた。



 自宅を離れた非日常。
 時間的余裕のある出張だったので、名古屋界隈をウロウロ。



10数年ぶりに訪れたのだが、前回食べてから再訪したら必ず食べに行こうと思っていた「宮鍵」のひつまぶし。
初日には1人で行きゆっくりと堪能し、2日目は同行者を連れて行った。



好きな食べ物の連食は得意だが、今回は生涯初となる2日連続で昼食は宮鍵のひつまぶしという贅沢な気分を味わった(笑)。

さて、今日は帰宅して現実気分に引き戻される。月曜からまた色々と頑張らねば。

それと、11月7日の第68回TTCテンカラ教室は引き続き参加者を募集中です。


コチラもよろしくどうぞ⇐クリックしてください


吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝


⇓いつもクリックありがとうございます⇓

にほんブログ村
25日(日)は第57吉田毛鉤の毛バリ研究会の開催日です

 10月の禁漁になり最初の毛バリ研究会。

 今期活躍した毛バリ、どういった毛バリをどのように使って釣果を得たのか等々、こういった情報交換も研究会の楽しいことのひとつになっておりますが、今回ご参加いただく予定の方も毛バリに関するお題がありましたら仰ってください。
 わかる範疇ではありますが、頑張ってお答え(お応え)したいと思っています。
 
 今回も初めてご参加いただく方が何名かいらっしゃいますが、毛バリ巻きの基礎知識から質疑応答に至るまで、ご説明させていただきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。



 自分がいつも使っている毛バリ巻きの道具だが、私の場合は自宅、生業先、トラウトカントリーとそれぞれの場所で巻かないとならない場合もあり、道具は複数個所持しているが、時々チェックして整理をしておかないと、どこで何を使うのか、何が何だかわからなくなってしまうことがある。
 ということでこれらの道具をひっくり返し、週末の研究会に向けて整理をした。

 解説に使うプリントも刷新した。
 ご参加予定のみなさま、どうぞよろしくお願いいたします。


吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝


⇓いつもクリックありがとうございます⇓


にほんブログ村
石木川ダムのこと

 私のブログは「テンカラ釣り」を中心に書いている。

 ブログの記事には政治的な話を始め、釣りに関連しないことについてはあまり書かないようにしているのだが、今回はちょっと気になることだったので紹介したいと思う。



http://www.ishikigawa.jp/

 先日大崎のパタゴニアショップに行き、顔見知りの店員さんと諸々の情報交換をしていた時、石木川のことが話に出た。

 世の中は良い悪いだけで進んでいるということはなく、我々の目や耳に入らない政治的問題や複雑な利権構造で動いていることも多いのだが、こういったことは本当に必要なことだけにしてもらいたいと思っている。

 内容については上記のサイトをご覧になっていただきたい。

 私が在来の魚を一切捕って(取って)食べないのも、教室を通じて自然の美しさや楽しさを感じてもらうことも、この素晴らしい自然を将来に渡り残していきたいという気持ちになっていただきたいと思っているからなのである。

 国民のみなさんが支払っている多くの税金を使うこと。そしてその自然が壊されてしまうということ。
 公共事業という名の元に、大きなお金が動くこういった問題は、少しでも多くの人がその情報を知ることができるようにならねばならないと思う。

 山深く、渓深く入った時に人工構築物を目にすることなく、沢山の在来の魚が優雅に泳ぐ場所。
 難しいことはどうでもいい、そんな場所が未来永劫残ってくれることを切に願っているだけなのだが。。。


吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝


⇓いつもクリックありがとうございます⇓  


にほんブログ村  
久しぶりに落ち着いた時間を

 昨日は生業先に半日休暇をいただき、都内各所でやらねばならない用事を済ませてきた。
 というのは、今日子供たちの学校で運動会が開催される予定だったからだ。
 毎週末の土日の2日間のうち、1日は所用に時間を割かなければならない。そうしないと落ち着いて釣りができない。
 運動会当日が雨天の場合は翌日の日曜日になるため、この週末は釣りだの山だのの予定を入れることができなかったのである。

 それでも運動会が今日無事開催されたなら、明日はどこかに出かけようかとも思っていたのだが、それも叶わなくなった。
 そこで本当に、本当に(二度繰り返す)予定の決まっていない日となったので、朝から家の中を片付けたり、明日の運動会のお弁当の準備などをして過ごすことにした。

 おいなりさん用の油揚げを煮たり、釣りと山の道具を片付けたり、部屋の掃除をしたり、本の整理をしたり、酒を飲んだり、夕飯の支度をしたりと、いつも自宅ではなかなかじっくりとできないことをして過ごした。

 明日の運動会の写真を撮影する時に便利そうなグッズを色々試してもみた。
 これらのグッズは昨日有楽町のビッグカメラで購入してきたものだが、グリップを外すと一脚にもなるストックポールが禁漁期の山歩きでの写真撮影に具合が良さそうである。 



 いつもは用事がない日ができると、必ずそこに用事を入れてしまうのだが、今日のように予定を入れることができない日に予定がなくなると、普段できないことができるので、たまには必要な時間だなと再確認。
 しかし家にいて車で出かける用事がないと、昼間っから酒を飲んでしまう。
 今日はダラダラと日本酒1合、赤ワイングラス2杯、ウイスキーをストレートで2ショット、そして焼酎の水割りを1杯で現在に至った。
 これからゆっくり毛バリでも巻き、明日は朝からお弁当作りなので早めに寝ることにする。


 さて、次の週末の25日(日)は「第57回毛バリ研究会」の開催日。

 今月も楽しく開催したいと思っている。





吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝


⇓いつもクリックありがとうございます⇓

にほんブログ村