テンカラ教室の講師になって丸6年


(私の携わった記事や道具も参考にしていただきながら)

 2009年の11月に第1回のテンカラ教室を奥多摩のTOKYOトラウトカントリーで開催した。

 そして今、2015年の11月で丸6年が経過したことになる。
 台風や大雪、増水等で中止になったこともあったが、基本的には月に1度、休まず講師の大役を務めさせていただいている。

 テンカラを教えるということだけでは終わらず、教室にご参加いただいた方々の中からは、人として良いお付き合いができるようになり、吉田毛鉤会のメンバーとなってくれた方々も沢山いる。
 年齢も性別も職業もテンカラ歴もそれぞれ違うが、そんなメンバーとは公私ともにお付き合いをさせていただいており、シーズン中の山岳渓流への釣行や、オフの飲み会等々と楽しい人間関係を築かせていただいている。

 教室に関しては私自身も毎回毎回試行錯誤の連続ではあるが、反省や気付き、そしてそれを基にしてさらなる教室のクオリティの向上に向けて、日々努力をしているつもりだ。

 回数にして60数回。子供の頃は「飽きっぽい」というレッテルを貼られていた私ゆえに、我ながらずいぶんと続いているものだと思っている。取りあえずの目標は教室開催100回。その頃には還暦近くなると思うが、健康に留意して頑張るつもりだ。

 そんなことを考えていた今日も、次回(11月7日・土曜日)のテンカラ教室に向けテキストのアジェンダを書き換えた。
 必要な部分はより深く、不要な部分は排除して、2時間の座学の中で少しでも有用な情報をお持ち帰りいただきたいと思っている。
  
 テンカラのやり方には「これが一番」というものはない。
 源頭に近い山岳渓流から、川幅の広い本流域、そして管理釣り場まで。
 釣り場や対象魚が違うので、私の教室では参加者それぞれがそれぞれのやりたい釣りに対応できるような知識を得ていただけるよう、座学を中心として開催している。
 
 禁漁期にテンカラをおぼえたり、自分の釣りを見直したり。管理釣り場を利用すれば一年中テンカラはできる。

 今週末の第68回
TTCテンカラ教室も、どうぞよろしくお願いいたします(お申込み受付中です)。


吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝



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名古屋へ出張に

 今週はブログをアップしなかったが、テンカラのネタがなかった。
 ネタがなかったというか、生業先の仕事でこの数日の間、名古屋へ出張に行っていた。



 自宅を離れた非日常。
 時間的余裕のある出張だったので、名古屋界隈をウロウロ。



10数年ぶりに訪れたのだが、前回食べてから再訪したら必ず食べに行こうと思っていた「宮鍵」のひつまぶし。
初日には1人で行きゆっくりと堪能し、2日目は同行者を連れて行った。



好きな食べ物の連食は得意だが、今回は生涯初となる2日連続で昼食は宮鍵のひつまぶしという贅沢な気分を味わった(笑)。

さて、今日は帰宅して現実気分に引き戻される。月曜からまた色々と頑張らねば。

それと、11月7日の第68回TTCテンカラ教室は引き続き参加者を募集中です。


コチラもよろしくどうぞ⇐クリックしてください


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25日(日)は第57吉田毛鉤の毛バリ研究会の開催日です

 10月の禁漁になり最初の毛バリ研究会。

 今期活躍した毛バリ、どういった毛バリをどのように使って釣果を得たのか等々、こういった情報交換も研究会の楽しいことのひとつになっておりますが、今回ご参加いただく予定の方も毛バリに関するお題がありましたら仰ってください。
 わかる範疇ではありますが、頑張ってお答え(お応え)したいと思っています。
 
 今回も初めてご参加いただく方が何名かいらっしゃいますが、毛バリ巻きの基礎知識から質疑応答に至るまで、ご説明させていただきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。



 自分がいつも使っている毛バリ巻きの道具だが、私の場合は自宅、生業先、トラウトカントリーとそれぞれの場所で巻かないとならない場合もあり、道具は複数個所持しているが、時々チェックして整理をしておかないと、どこで何を使うのか、何が何だかわからなくなってしまうことがある。
 ということでこれらの道具をひっくり返し、週末の研究会に向けて整理をした。

 解説に使うプリントも刷新した。
 ご参加予定のみなさま、どうぞよろしくお願いいたします。


吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝


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石木川ダムのこと

 私のブログは「テンカラ釣り」を中心に書いている。

 ブログの記事には政治的な話を始め、釣りに関連しないことについてはあまり書かないようにしているのだが、今回はちょっと気になることだったので紹介したいと思う。



http://www.ishikigawa.jp/

 先日大崎のパタゴニアショップに行き、顔見知りの店員さんと諸々の情報交換をしていた時、石木川のことが話に出た。

 世の中は良い悪いだけで進んでいるということはなく、我々の目や耳に入らない政治的問題や複雑な利権構造で動いていることも多いのだが、こういったことは本当に必要なことだけにしてもらいたいと思っている。

 内容については上記のサイトをご覧になっていただきたい。

 私が在来の魚を一切捕って(取って)食べないのも、教室を通じて自然の美しさや楽しさを感じてもらうことも、この素晴らしい自然を将来に渡り残していきたいという気持ちになっていただきたいと思っているからなのである。

 国民のみなさんが支払っている多くの税金を使うこと。そしてその自然が壊されてしまうということ。
 公共事業という名の元に、大きなお金が動くこういった問題は、少しでも多くの人がその情報を知ることができるようにならねばならないと思う。

 山深く、渓深く入った時に人工構築物を目にすることなく、沢山の在来の魚が優雅に泳ぐ場所。
 難しいことはどうでもいい、そんな場所が未来永劫残ってくれることを切に願っているだけなのだが。。。


吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝


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久しぶりに落ち着いた時間を

 昨日は生業先に半日休暇をいただき、都内各所でやらねばならない用事を済ませてきた。
 というのは、今日子供たちの学校で運動会が開催される予定だったからだ。
 毎週末の土日の2日間のうち、1日は所用に時間を割かなければならない。そうしないと落ち着いて釣りができない。
 運動会当日が雨天の場合は翌日の日曜日になるため、この週末は釣りだの山だのの予定を入れることができなかったのである。

 それでも運動会が今日無事開催されたなら、明日はどこかに出かけようかとも思っていたのだが、それも叶わなくなった。
 そこで本当に、本当に(二度繰り返す)予定の決まっていない日となったので、朝から家の中を片付けたり、明日の運動会のお弁当の準備などをして過ごすことにした。

 おいなりさん用の油揚げを煮たり、釣りと山の道具を片付けたり、部屋の掃除をしたり、本の整理をしたり、酒を飲んだり、夕飯の支度をしたりと、いつも自宅ではなかなかじっくりとできないことをして過ごした。

 明日の運動会の写真を撮影する時に便利そうなグッズを色々試してもみた。
 これらのグッズは昨日有楽町のビッグカメラで購入してきたものだが、グリップを外すと一脚にもなるストックポールが禁漁期の山歩きでの写真撮影に具合が良さそうである。 



 いつもは用事がない日ができると、必ずそこに用事を入れてしまうのだが、今日のように予定を入れることができない日に予定がなくなると、普段できないことができるので、たまには必要な時間だなと再確認。
 しかし家にいて車で出かける用事がないと、昼間っから酒を飲んでしまう。
 今日はダラダラと日本酒1合、赤ワイングラス2杯、ウイスキーをストレートで2ショット、そして焼酎の水割りを1杯で現在に至った。
 これからゆっくり毛バリでも巻き、明日は朝からお弁当作りなので早めに寝ることにする。


 さて、次の週末の25日(日)は「第57回毛バリ研究会」の開催日。

 今月も楽しく開催したいと思っている。





吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝


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津留崎さんのトークショーへ

http://cweb.canon.jp/gallery/archive/tsurusaki-tamagawa/index.html

 連休である。

 初日は津留崎さんのトークショーへ。



 以前一度ちょっと笑えるお仕事をご一緒させていただいたことのある、津留崎さんの写真展。
 トークショーでは、撮影秘話というかご苦労話しというか、熱の入った面白いお話しを聞くことができた。

 
以前ご一緒させていただたちょっと笑えるお仕事というのは、別冊渓流誌面で「イワナの骨酒研究会」という単なる酒飲み?の仕事だったのだが、浦和ろうまん山房の高桑さんと津留崎さんという、お二人のビックネームと同席させていただくという、とても恐縮するお仕事であった。
 ただ単に酒が沢山飲めて壊れないという理由だけで同席させていただいたのだが、たまには飲めることも役には立つのだと思った次第。

 しかしやはりどのような仕事も「プロ」というのは大変である。
 お話しを拝聴していてつくづく思った。



 こういった機会を得ると、明日から写真を見る目というものが変わってくるというものだ。

 銀座のキヤノンギャラリーで開催しています。 
 
 
吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝


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多忙

 先週末、2日連続のテンカラ教室の後の月曜日は生業にいった。
 少々お疲れ気味で、子供たちから風邪ももらったらしい。
 その次の日の火曜日は、親族の用事で朝から都内に出て、数時間の用事を済ませて帰宅。
 体調不良もさらに悪化したようだ。



 先日のこと、当吉田毛鉤会メンバーのくりぼうさんより、不要になった撮影機材を格安で譲っていただいた(ストロボ2台と周辺機器)。
 そこに少々付けたそうと思っていたものがあり、アマゾン先生でポチッておいたのだが、そいつ(ら)が矢継ぎ早に到着した。
 なので早く寝ようと思っても、それらのオモチャをいたずらしているうちに夜は更けていく。



 今月開催の吉田毛鉤会発足5周年記念のイベントの準備をしたり。



 子供たちにケーキを作ってみたり(写真はアップルコブラ―)。



 下の子の学校のリクエストで図書バッグを作ったりしながら、多忙な毎日が過ぎてゆくのであった。



 もうひと踏ん張り。
 イベントが終わったらどこぞのカンツリにでも釣りにいくことにしよう(それ用のビーズヘッドも巻いたし⇑)。



 例によって粗製乱造だな。
 それでも多忙なパパが一所懸命作っているのだから勘弁しておくれ。

 体調不良でイベントの運営ができなくなると大変なので、この週末は遊びにいかず、今夜も早めに寝ないとだな。


吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝


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解禁から禁漁へ(みんなちがって、みんないい)

 今日生業から帰宅して、いつものように居間のパソコンに向かっていると、隣の部屋から子供が宿題の音読をやっている声が聞こえてきた。

 いつもならなんとなく聞き流すのだが、金子みすゞの詩だったので、思わず聞き入ってしまう。


わたしと小鳥とすずと

わたしが両手をひろげても
お空はちっともとべないが
とべる小鳥はわたしのように
地面(じべた)をはやくは走れない

わたしがからだをゆすっても
きれいな音はでないけど
あの鳴るすずはわたしのように
たくさんのうたは知らないよ

すずと、小鳥と、それからわたし
みんなちがって、みんないい


 あらためて聞いたが、ガツンときてしまった。
 みんなちがって、みんないいではないか。

 ひとはどうしても「かくあるべき」「こうでないと」という考えになりがちである。
 むろん法に反することや、ひととして間違ったことについては、あたりまえだが「かくあるべき」でなくてはならない。
 しかしどうでもいいことにまで、「かくあるべき」「こうでないと」「わたしがいちばん」と思うひとが本当に多い。

 私の生きるスタンスの基本は、自分に降りかかる問題以外はどうでもいいということがある。
 無責任なようだし、本当はどうでもよくはないのだが、諸事用により生業のみならず、子供の学校のことや日常の食事、実家にいる高齢の親族絡みの用事などにも多くの時間を使わざるをえないため、現実的に考える余裕がない。

 そこに趣味であるテンカラ関連のことが入ってくるので、自分に降りかかってくる問題以外、考えたり処理したりすることを意図的に止めているのだ。
 自分自身の脳内キャパシティが小さいこともあるため、その辺の力は純粋に楽しめ、ストレスを解消する入渓時のためにとってあるということもある。
 
 


 金子みすゞの誌に絡めて、私が趣味としているテンカラを引き合いに出すのも畏れ多いのだが、今期開幕時の魚が上の写真のイワナである。

 結局今期一番いいサイズの魚はこの解禁一発目の魚であった。



 で、この写真のヤマメが、今期最後の魚となった。

 大物狙いのひとや数釣りを求めているひとには理解しがたいと思うが、私にとってどちらの魚も釣れた時の感動は同じなのである。
 キレイ・カワイイ・スゴイ・ケナゲ・ツヨイ・イタイケ・オオキイ・チイサイ・・・・・・感動は自分の心の中に起こるものなので、他人がどうのこうのいうものではない。
  
 これは釣りそのものにもいえることで、「なになにだからかくあるべし」「こんなつりをやっているやつはなんとかだ」などというべきではない。
 モラルや規則に反していなければ、自由にやればよいではないか。

 釣りのことではないが、もちろん私とて若い頃は、見栄をはって恰好をつけていたこともある。
 しかし年を重ね、結婚や離婚をし、そしてまた結婚して子供が生まれ、親を向こうの世界に送るようなことをしているうちに、毎日毎日を生きることが大変になった。そして家族や仲間と少しでも楽しい時間を過ごすことができるようにと考えているうちに、そんなことはどうでもよくなっていった。

 ま、辛いことや苦しいことが多いのが人生である。
 せめてテンカラくらい気楽にやりたいものである。
 みんなちがって、みんないいのだ。


吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝


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今期最終釣行は2人のテンカラ女子と

 禁漁まであとわずか。スケジュール的にもこの週末で今期の入渓は最後となった。

 昨日は発売中の月刊つり人「渓流巡礼記」の記事のモデルとして、奥多摩デビュー戦のことを書かせていただいた2人のテンカラ女子と一緒に、勝手知ったる渓に今期最終釣行をしてきた。



【奥多摩の渓とそこに生息する魚たち、今期もありがとう。100%リリースするので来期もよろしくお願いします】

  昨日の雨の影響で、連日の入渓者のプレッシャーもリセットされたのか、3人共最終釣行にふさわしく、楽しい釣りをすることができた。
 もちろん釣果もそれぞれあったが、なによりランチタイムが最高であった(自分で作って自分で褒めるが)。




 本日のメニューは輸入物の塩味の強いソーセージを炊き込みごはんにした「ソーセージごはん」。
 お気に入りの渓で心地良い空気の中、ゆっくりと時間をかけていただくランチは極上の味である。




 食後には現場でミル挽きした香り高き濃厚コーヒーを、ホットミルクと合わせた「カフェオレ」をいただく。
 雨上がりの冷える渓で、まさに五臓六腑に染みわたる味である。
 そんなこんなでランチタイムを2時間も楽しんでしまった。

 今回同行の2人は撮影女子でもあるため、渓にある多くの被写体を見つけては撮影するが、これもまた入渓の楽しみのひとつである。

 気の合う仲間との楽しい会話、釣った魚や苔の撮影、美味しい食事と飲み物。
 大満足で今期の最終釣行は思い残すところなく終了した。




 ご一緒いただいたなみへい姐さんとカオりん。 また来期も楽しい釣行をいたしましょう!!


吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝


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月刊つり人11月号(拙文を渓流巡礼記に・新メンバーのテンカラ女子のお話し)



  時々お世話になっているつり人社の刊行物。
 今回は月刊つり人11月号の「渓流巡礼記」に拙文を少々書かせていただきました。
 今回のお話は二人のテンカラ女子(新メンバー)との釣行を。




 今年は夏休みにキッズテンカラスクールを開催しましたが、今後も女性やお子さんのテンカラの世界への進出を、大いにバックアップしたいと思っております。

 よろしければご一読ください。
(掲載した写真の内1枚は、徳田さんよりご提供いただきました)

吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝


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