石木川ダムのこと

 私のブログは「テンカラ釣り」を中心に書いている。

 ブログの記事には政治的な話を始め、釣りに関連しないことについてはあまり書かないようにしているのだが、今回はちょっと気になることだったので紹介したいと思う。



http://www.ishikigawa.jp/

 先日大崎のパタゴニアショップに行き、顔見知りの店員さんと諸々の情報交換をしていた時、石木川のことが話に出た。

 世の中は良い悪いだけで進んでいるということはなく、我々の目や耳に入らない政治的問題や複雑な利権構造で動いていることも多いのだが、こういったことは本当に必要なことだけにしてもらいたいと思っている。

 内容については上記のサイトをご覧になっていただきたい。

 私が在来の魚を一切捕って(取って)食べないのも、教室を通じて自然の美しさや楽しさを感じてもらうことも、この素晴らしい自然を将来に渡り残していきたいという気持ちになっていただきたいと思っているからなのである。

 国民のみなさんが支払っている多くの税金を使うこと。そしてその自然が壊されてしまうということ。
 公共事業という名の元に、大きなお金が動くこういった問題は、少しでも多くの人がその情報を知ることができるようにならねばならないと思う。

 山深く、渓深く入った時に人工構築物を目にすることなく、沢山の在来の魚が優雅に泳ぐ場所。
 難しいことはどうでもいい、そんな場所が未来永劫残ってくれることを切に願っているだけなのだが。。。


吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝


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久しぶりに落ち着いた時間を

 昨日は生業先に半日休暇をいただき、都内各所でやらねばならない用事を済ませてきた。
 というのは、今日子供たちの学校で運動会が開催される予定だったからだ。
 毎週末の土日の2日間のうち、1日は所用に時間を割かなければならない。そうしないと落ち着いて釣りができない。
 運動会当日が雨天の場合は翌日の日曜日になるため、この週末は釣りだの山だのの予定を入れることができなかったのである。

 それでも運動会が今日無事開催されたなら、明日はどこかに出かけようかとも思っていたのだが、それも叶わなくなった。
 そこで本当に、本当に(二度繰り返す)予定の決まっていない日となったので、朝から家の中を片付けたり、明日の運動会のお弁当の準備などをして過ごすことにした。

 おいなりさん用の油揚げを煮たり、釣りと山の道具を片付けたり、部屋の掃除をしたり、本の整理をしたり、酒を飲んだり、夕飯の支度をしたりと、いつも自宅ではなかなかじっくりとできないことをして過ごした。

 明日の運動会の写真を撮影する時に便利そうなグッズを色々試してもみた。
 これらのグッズは昨日有楽町のビッグカメラで購入してきたものだが、グリップを外すと一脚にもなるストックポールが禁漁期の山歩きでの写真撮影に具合が良さそうである。 



 いつもは用事がない日ができると、必ずそこに用事を入れてしまうのだが、今日のように予定を入れることができない日に予定がなくなると、普段できないことができるので、たまには必要な時間だなと再確認。
 しかし家にいて車で出かける用事がないと、昼間っから酒を飲んでしまう。
 今日はダラダラと日本酒1合、赤ワイングラス2杯、ウイスキーをストレートで2ショット、そして焼酎の水割りを1杯で現在に至った。
 これからゆっくり毛バリでも巻き、明日は朝からお弁当作りなので早めに寝ることにする。


 さて、次の週末の25日(日)は「第57回毛バリ研究会」の開催日。

 今月も楽しく開催したいと思っている。





吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝


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津留崎さんのトークショーへ

http://cweb.canon.jp/gallery/archive/tsurusaki-tamagawa/index.html

 連休である。

 初日は津留崎さんのトークショーへ。



 以前一度ちょっと笑えるお仕事をご一緒させていただいたことのある、津留崎さんの写真展。
 トークショーでは、撮影秘話というかご苦労話しというか、熱の入った面白いお話しを聞くことができた。

 
以前ご一緒させていただたちょっと笑えるお仕事というのは、別冊渓流誌面で「イワナの骨酒研究会」という単なる酒飲み?の仕事だったのだが、浦和ろうまん山房の高桑さんと津留崎さんという、お二人のビックネームと同席させていただくという、とても恐縮するお仕事であった。
 ただ単に酒が沢山飲めて壊れないという理由だけで同席させていただいたのだが、たまには飲めることも役には立つのだと思った次第。

 しかしやはりどのような仕事も「プロ」というのは大変である。
 お話しを拝聴していてつくづく思った。



 こういった機会を得ると、明日から写真を見る目というものが変わってくるというものだ。

 銀座のキヤノンギャラリーで開催しています。 
 
 
吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝


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多忙

 先週末、2日連続のテンカラ教室の後の月曜日は生業にいった。
 少々お疲れ気味で、子供たちから風邪ももらったらしい。
 その次の日の火曜日は、親族の用事で朝から都内に出て、数時間の用事を済ませて帰宅。
 体調不良もさらに悪化したようだ。



 先日のこと、当吉田毛鉤会メンバーのくりぼうさんより、不要になった撮影機材を格安で譲っていただいた(ストロボ2台と周辺機器)。
 そこに少々付けたそうと思っていたものがあり、アマゾン先生でポチッておいたのだが、そいつ(ら)が矢継ぎ早に到着した。
 なので早く寝ようと思っても、それらのオモチャをいたずらしているうちに夜は更けていく。



 今月開催の吉田毛鉤会発足5周年記念のイベントの準備をしたり。



 子供たちにケーキを作ってみたり(写真はアップルコブラ―)。



 下の子の学校のリクエストで図書バッグを作ったりしながら、多忙な毎日が過ぎてゆくのであった。



 もうひと踏ん張り。
 イベントが終わったらどこぞのカンツリにでも釣りにいくことにしよう(それ用のビーズヘッドも巻いたし⇑)。



 例によって粗製乱造だな。
 それでも多忙なパパが一所懸命作っているのだから勘弁しておくれ。

 体調不良でイベントの運営ができなくなると大変なので、この週末は遊びにいかず、今夜も早めに寝ないとだな。


吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝


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解禁から禁漁へ(みんなちがって、みんないい)

 今日生業から帰宅して、いつものように居間のパソコンに向かっていると、隣の部屋から子供が宿題の音読をやっている声が聞こえてきた。

 いつもならなんとなく聞き流すのだが、金子みすゞの詩だったので、思わず聞き入ってしまう。


わたしと小鳥とすずと

わたしが両手をひろげても
お空はちっともとべないが
とべる小鳥はわたしのように
地面(じべた)をはやくは走れない

わたしがからだをゆすっても
きれいな音はでないけど
あの鳴るすずはわたしのように
たくさんのうたは知らないよ

すずと、小鳥と、それからわたし
みんなちがって、みんないい


 あらためて聞いたが、ガツンときてしまった。
 みんなちがって、みんないいではないか。

 ひとはどうしても「かくあるべき」「こうでないと」という考えになりがちである。
 むろん法に反することや、ひととして間違ったことについては、あたりまえだが「かくあるべき」でなくてはならない。
 しかしどうでもいいことにまで、「かくあるべき」「こうでないと」「わたしがいちばん」と思うひとが本当に多い。

 私の生きるスタンスの基本は、自分に降りかかる問題以外はどうでもいいということがある。
 無責任なようだし、本当はどうでもよくはないのだが、諸事用により生業のみならず、子供の学校のことや日常の食事、実家にいる高齢の親族絡みの用事などにも多くの時間を使わざるをえないため、現実的に考える余裕がない。

 そこに趣味であるテンカラ関連のことが入ってくるので、自分に降りかかってくる問題以外、考えたり処理したりすることを意図的に止めているのだ。
 自分自身の脳内キャパシティが小さいこともあるため、その辺の力は純粋に楽しめ、ストレスを解消する入渓時のためにとってあるということもある。
 
 


 金子みすゞの誌に絡めて、私が趣味としているテンカラを引き合いに出すのも畏れ多いのだが、今期開幕時の魚が上の写真のイワナである。

 結局今期一番いいサイズの魚はこの解禁一発目の魚であった。



 で、この写真のヤマメが、今期最後の魚となった。

 大物狙いのひとや数釣りを求めているひとには理解しがたいと思うが、私にとってどちらの魚も釣れた時の感動は同じなのである。
 キレイ・カワイイ・スゴイ・ケナゲ・ツヨイ・イタイケ・オオキイ・チイサイ・・・・・・感動は自分の心の中に起こるものなので、他人がどうのこうのいうものではない。
  
 これは釣りそのものにもいえることで、「なになにだからかくあるべし」「こんなつりをやっているやつはなんとかだ」などというべきではない。
 モラルや規則に反していなければ、自由にやればよいではないか。

 釣りのことではないが、もちろん私とて若い頃は、見栄をはって恰好をつけていたこともある。
 しかし年を重ね、結婚や離婚をし、そしてまた結婚して子供が生まれ、親を向こうの世界に送るようなことをしているうちに、毎日毎日を生きることが大変になった。そして家族や仲間と少しでも楽しい時間を過ごすことができるようにと考えているうちに、そんなことはどうでもよくなっていった。

 ま、辛いことや苦しいことが多いのが人生である。
 せめてテンカラくらい気楽にやりたいものである。
 みんなちがって、みんないいのだ。


吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝


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今期最終釣行は2人のテンカラ女子と

 禁漁まであとわずか。スケジュール的にもこの週末で今期の入渓は最後となった。

 昨日は発売中の月刊つり人「渓流巡礼記」の記事のモデルとして、奥多摩デビュー戦のことを書かせていただいた2人のテンカラ女子と一緒に、勝手知ったる渓に今期最終釣行をしてきた。



【奥多摩の渓とそこに生息する魚たち、今期もありがとう。100%リリースするので来期もよろしくお願いします】

  昨日の雨の影響で、連日の入渓者のプレッシャーもリセットされたのか、3人共最終釣行にふさわしく、楽しい釣りをすることができた。
 もちろん釣果もそれぞれあったが、なによりランチタイムが最高であった(自分で作って自分で褒めるが)。




 本日のメニューは輸入物の塩味の強いソーセージを炊き込みごはんにした「ソーセージごはん」。
 お気に入りの渓で心地良い空気の中、ゆっくりと時間をかけていただくランチは極上の味である。




 食後には現場でミル挽きした香り高き濃厚コーヒーを、ホットミルクと合わせた「カフェオレ」をいただく。
 雨上がりの冷える渓で、まさに五臓六腑に染みわたる味である。
 そんなこんなでランチタイムを2時間も楽しんでしまった。

 今回同行の2人は撮影女子でもあるため、渓にある多くの被写体を見つけては撮影するが、これもまた入渓の楽しみのひとつである。

 気の合う仲間との楽しい会話、釣った魚や苔の撮影、美味しい食事と飲み物。
 大満足で今期の最終釣行は思い残すところなく終了した。




 ご一緒いただいたなみへい姐さんとカオりん。 また来期も楽しい釣行をいたしましょう!!


吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝


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月刊つり人11月号(拙文を渓流巡礼記に・新メンバーのテンカラ女子のお話し)



  時々お世話になっているつり人社の刊行物。
 今回は月刊つり人11月号の「渓流巡礼記」に拙文を少々書かせていただきました。
 今回のお話は二人のテンカラ女子(新メンバー)との釣行を。




 今年は夏休みにキッズテンカラスクールを開催しましたが、今後も女性やお子さんのテンカラの世界への進出を、大いにバックアップしたいと思っております。

 よろしければご一読ください。
(掲載した写真の内1枚は、徳田さんよりご提供いただきました)

吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝


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2015年解禁から禁漁まで

 禁漁に向けた最終月。私的スケジュール調整も済ませ、後3回入渓できることになった。
 生業や親族や家族の用事、他にも色々とやらねばならぬこともあるため、今年(今期)も思うようには入渓できていない。
  
3月が奥多摩に2回
4月も2回
5月が3回
6月が2回
7月が2回
8月が遠征を含め2回
9月が今後の予定を入れて4回

 全部で17回だ。月平均にすると約2.4回。
 他にカンツリにも3回行っているので、それも入れると20回で月平均2.5回強。
 関連教室やイベントが月平均で2回あるので、テンカラにかかわっていることが7ヶ月で14回。
 釣りが20回で教室が14回、合わせて34回で月平均4.8回・・・やめやめ、わけのわからん計算をしても入渓満足度(なんだそりゃ)が上がるわけでもない。

 管理釣り場は別として、個人的には放流魚のいる川や里川の景色が嫌いだ。付き合いで仕方なくやる場合もあるが。
 水や苔や渓畔林の綺麗な山岳渓流、しかも藪っぽい「沢」でのテンカラが好きなので、今期入渓した場所もほとんどがそのような場所であったことだけが唯一の救いである。

 渓流魚はどれも好きだが、やはり一番好きなのはイワナだ。しかも白点が限りなく小さく、背中が茶色でお腹の黄色い源流域にいるやつ。
 私は自然渓では100%のリリース派だが、こういった素敵な魚が私の毛バリをくわえてくれると本当に嬉しくなり、リリースする時に「ありがとう〜」と声をかけてしまう。
 
 今期はそろそろ終わりとなるが、また来期も愛しの源流イワナに会えることを祈りたい・・・














吉田毛鉤 吉田毛鉤会 テンカラインストラクター 吉田孝


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日々雑感

 8月だというのに低い気温が続いている。

 自宅の自室はいつも暑く、先日までエアコンを使用していても30度から下がらなかったが、昨夜寝る前には24度だった。
 窓を開けていたら少々肌寒さを感じたので閉め切って眠りについた。

 このように、雨による増減水や気温(水温)の上下が激しいと、釣りにいっても釣果にムラが出てしまう。
 そして増水時の釣行には危険が伴うので、気を付けなければならない。

 そろそろ子供たちの学校も始まるし、それに伴う用事も増える。
 禁漁まで後1ヶ月とちょっとだが、何日入渓することができるのか。
 生業・家族・釣り関連と相変わらずの忙しさの中、綿密にスケジュールを調整しないと、私自身のやりたいことができなくなってしまう。




 さて、9月の関連教室のスケジュールも決まりました。

 
12日(土)は第67回テンカラ教室 8月29日より受付開始
 27日(日)は第56回毛バリ研究会 9月13日より受付開始

 どちらもよろしくお願い申し上げます。

 お申込みとお問い合わせは
コチラから⇐


吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝 



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第66回TTCテンカラ教室の報告
(写真は全てとくさんよりご提供いただきました)

 夏真っ盛り。
 TTCのある場所は標高400メートル付近だが、さすがに暑い。
 そんな中、今日も開催となったテンカラ教室。

 

 ここのところ増加しつつある参加者。
 会場も手狭になってきたところ、TTCのスタッフが拡張してくれたので、私は私で新たに大き目のホワイトボードを導入してより内容をご理解いただきやすいようにしてみた。

 

 いつものように先ずは座学からスタートする。

 このテンカラの基礎知識をお話しする座学が私の教室の中心となっていて、お聴きいただければ各人各様、ひとそれぞれのテンカラを作り上げていくことができるような内容で構成している。
 暑い中2時間の話にお付き合いいただきまして、まことにありがとうございました。
 座学の後は、ポンドを利用しての個別のキャスティングクリニックを行なった。
 ひとりひとりの体力と体格、力加減が違うので、そのひとそれぞれが最良のキャスティングができるようなアドバイスをする。



 その後はそれぞれの流れの名称やポイントの見方などを説明し、川に下りて私のデモフィッシングを見ていただいた。



 水量も多く日々の夕立による若干の濁りもある中、解説をしながら魚を引っ張り出す。


 
 暑い中ご参加いただき、私の話をお聞きいただいた参加者のみなさま。
 遠路新潟からご参加いただいたかたもいらっしゃいました。
 本日もありがとうございました、そしてお疲れさまでした。

 TTCのテンカラ教室は通年月イチで開催しております。
 今年はテンカラをやりたいという女性の参加者も多く、この楽しいテンカラの世界が、少しずつ周知されつつあることの証明ではないかと思っている。

 

 女性のテンカラ師といえば、今年は吉田毛鉤会の新メンバーで、3名の女子が自然渓デビューを見事に果たしてくれた。
 今回は最年少の☆は☆ちゃんが、見事デビュー戦で勝利をおさめた。
 当会最年少女子が、在来魚しかいない渓で、美しい魚に会えたことを私も嬉しく思います。 
 そしてこれらの釣行をサポートいただいた会のメンバーにも、本当に感謝する次第です。

 教室も無事終了し、デビュー戦勝利の報告を受け、私も肩の荷が下りた感じの午後である。



 ということだが、暑さに負けず、私も次なる釣行に向けて体力と気力を充実させていきたいと思っている。


吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝

以下も教室の報告です。


とくさんのブログ
http://d.hatena.ne.jp/toku-jiro/20150809#p1

TTCのブログ
http://trout-country.jugem.jp/?eid=2302

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