明日の教室は開催します

明日は第62回目になる、TTCテンカラ教室の開催日です。
生憎の空模様ですが、この教室の重要な部分は座学になりますので、いつも通りの開催となります。

先日の雪と今日の雨。
この雨でカラカラに乾いていた奥多摩の渓も潤いを得て、芽吹きに力をつけ、渓を愛でるには最高の季節を迎えて欲しいです。
それより何より乾きすぎて危険だった登山道が、多少なりとも歩きやすくなっていることを願いたいです。

それでは明日ご参加いただくみなさま、よろしくお願いいたします。


吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝


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11日(土)はテンカラ教室の開催日です



週末は62回目となるTTCテンカラ教室ですが、早々に定員に達しました。

お申込みいただきましたみなさまには感謝する次第です。

5年以上に渡り開催しているテンカラ教室。
座学では、みなさまそれぞれの目的とする(場所・魚種・釣り方・毛バリ)テンカラに、自分ひとりで対応できるような道筋を詳しく解説しています。

座学に重点を置いているのは、実際の釣りをおこなってみればよくわかることで、実釣講習だけでは自然が相手となるため、その時その時の状況に違いがでてしまうので、なかなか思うように解説し切れないということがあるためです。

そこで、ここまで理解していれば、自分自身のテンカラを作っていくのに不自由のないという情報を、2時間の座学でお伝えすることが私のテンカラ教室のメインとなります。

もちろん実技の講習もおこないます。
個別のキャステイングクリニックは、その人それぞれの性別・体力・年齢に応じて、どのようにキャステイングをすれば無理なくできるのかということに重きをおいてご説明しています。

ということで、座学の開始直後に教室の「核心部」にあたる話がありますので、くれぐれも遅刻なさらぬよう、早めの到着でお願いしたいと思います。
(TTCは8時より開場しています。教室は9時開催ですが、8時半を目安にお集まりいただけると助かります)

それでは土曜日にご予約いただいているみなさま、ギョーカイ裏話も含めた、楽しい教室にしたいと思っておりますので、当日はよろしくお願いいたします。



吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝


4月18日(土)テンカラ名手を偲ぶ会
4月26日(日)吉田毛鉤の毛バリ研究会
は、引き続き参加者を募集しておりますので、お申込みとご案内の詳細はTTCのホームページからご確認ください。


(予習と復習に
コチラのDVDを⇐クリック)


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明日はテンカラ教室の開催日です

 月イチ恒例のテンカラ教室は明日で61回目。

 講師は講師なりに日夜テンカラの実践と考察を繰り返し、
「どうすれば少しでもわかりやすく他人様に伝えることができるのか」
ということを考え続けています。

 教室は午前9時スタートとなりますが、核心部の話しが開始当初にありますので、お時間に余裕を持ってお越しください(午前8時から開場しています)。

 ということで、明日もよろしくお願いいたします。



吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝


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今週末はテンカラ教室

 今週末、3月14日はTTCの
テンカラ教室の開催日。
 
(お問い合わせとお申込みはコチラから)


(今シーズン初の奥多摩イワナ)

 竿、糸、毛バリという数少ない種類の道具を使い、美しい渓流で美しい渓流魚に会うことができる。
 このテンカラをどなたにもできるよう、一から丁寧にご説明をしているTTCのテンカラ教室は、今年で5年を経過した。 


(そして奥多摩のヤマメ)

 私のテンカラ教室では、基礎的な説明の後は、テンカラの道具、テンカラの釣り方、そして毛バリについて、「なぜそうなのか?」「どうしてそうなるのか?」という考える「クセ」をつけていただくことを主な目的としている。

 考えて釣りをする。
 釣り終えてから考える。

 「どうしてその竿を使うのか」
 「どうしてその長さのハリスを使うのか」
 「何ゆえに毛バリを沈めるのか、そして浮かせるのか」

 こういったことはそのひとそれぞれの釣り場や釣り方により違うので、それを「自分で考え」「自分で答えを出せる」ようになるまでのことを説明しているのが私の教室である。

 解禁してもまだまだ寒い日が続いているが、そんな低水温の釣り方も含め、楽しくレクチャーしたいと思っている。


吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝


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明日はテンカラ教室です(第60回)


***お知らせ***

フジノライン、楽天市場より吉田毛鉤発売中です


ムネアカ逆さ

ゼンマイ胴沈み花笠

今回はこの2種類、各20本づつになります

よろしくお願いいたします

*********

 さて、明日はいつものテンカラ教室の開催日。
 
 月イチで計算して5年、節目の60回目になる。
 実際には台風や大雪、イベント等で開催できなかったこともあるので、5年以上続いていることになる。

 開催当時、今は亡き師匠と相談し、グローバルな見地からテンカラを紹介することを柱にしようと話し合い、そのスタイルは今も続けている。
 参加者に私流をやってくれ、私流を見てくれというのではなく、ご参加いただくみなさんのやりたいテンカラを作り上げていくのには、どうすればよいかの説明とアドバイスをするのが目的である。

 おかげさまで今まで本当に多くの方々にご参加していただくことができた。
 みなさまのご参加がなければ成立しない教室なので、ご参加いただいた方々には心より感謝する次第です。

 「テンカラ教室祝100回目」

となれるよう、今後も頑張っていきたいと思っている。





吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝


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2月のTTCテンカラ関連教室

14日(土)第60回TTCテンカラ教室

22日(日)第50回吉田毛鉤の毛バリ研究会



3月8日(日)は第3回TTC・K-CUPも開催されます
詳細は
TTCブログから⇐

4月18日(土)も、TTCでテンカラ関連イベントを開催予定です(詳細は近日中にお知らせします)

しかし寒い毎日が続いていますね。
関東地方の解禁は3月1日(日)のところが多いようですが、今年は昨年のような2月の大雪だけはご勘弁願いたいです。


「解禁を巻いた毛バリと待ちわびて」


吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝


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昨日の毛バリ教室から思うこと(次回は2月22日です)

 昨日はTOKYOトラウトカントリーの渓流釣り関連教室のひとつでもある、毛バリ研究会の開催日だった。
 一応毛バリ巻きは30年以上やっているが、それほどタイイングの技術が高いというわけではない私が、少しでもやってみたいと思う方のご参考になればと、それまでに集めた知識と知恵を絞ってご説明し、かれこれ49回目となった。

 もうひとつ担当しているテンカラ教室が今月の教室で59回。
 他人様の前でテンカラ関連の話をすること、併せて100回を優に超えた。
 当初は技術的なことと、関連情報を提供するだけでせいいっぱい。毎回毎回反省の連続であった。

 そんな教室を始めて1年くらい経過したころだろうか、雑誌の連載をしていた関係で、テンカラ入門のDVDの製作に協力の依頼をいただいた。
 DVDになるといえば、自分の一挙手一投足が将来に渡って残ることになる。
 どういうことかといえば、可能な限りテンカラの入門編として、自分の説明したい重要な部分をしっかりと伝え、後に見た時に「あのときああしておけばよかった」とならないよう、他人に説明するということはどういうことなのかを、1から組み立て(考え)直してみたのである。

 その後も関連教室は続けているが、あるとき私の話を聞きながら眠ってしまう人がいた。
 疲れていたり心地良かったりして眠ってしまうのだとはおもうが、そのことが悪いということではなく、せっかくお金を払って話を聞きにきている方に、こちらの努力として、そうなってしまう問題をどうにか解決できないものかと考えたのである。
 それには「飽きさせない」ということが一番であると思ったのだ。
 脳が覚醒するような楽しい話をすれば、眠気も起きないのではないかと思ったのである。

 そういったスタンスでこの教室を続けているのだが、ここ最近は舌が滑り過ぎるせいか、教室の日に一日中しゃべりまくってノドがガラガラになってしまう。
 今日もみごとなハスキーボイスになっているが、ご参加いただいた方々に少しでも笑顔でお帰りいただきたく、今後もさらに努力をしていくつもりである。

 ということで、来月(2月)の毛バリ研究会は
22日(日)の開催となっておりますので、よろしくお願いいたします。



吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝


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教室の様子はコチラでも⇓
http://petauro.hatenablog.com/entry/2015/01/26/162043
http://d.hatena.ne.jp/toku-jiro/20150125#p1
  
週末は毛バリ研究会です



 今週末の日曜日(25日)は、月に1度の毛バリ研究会の開催日。今回で49回目となる。

 
TTCで開催しているこの研究会。タイトルは「吉田毛鉤の毛バリ研究会」となっているが、洋の東西を問わず、毛バリの巻き方から始まり、道具の詳しい解説から何を買うべきか、ブログ等では解説できないメーカー別のハリの特徴等々、かなり突っ込んだ話をさせていただいている。

 もちろん毛バリの話だけでなく、テンカラの基礎をご理解いただいた方々には、そこから先の釣り方の話、釣り道具に装備の話、自作ネタから与太話、釣り場の情報交換に至るまで、山、川、岩、沢、料理に木工、そして釣りに特化したメンバーのアドバイス等も取り込みながら、ご参加いただいた方にスキルアップをしていただこうというのがこの研究会の大きな目的である。

 それだけでなく、テンカラ師同士の交流の場として、併設のレストラン
「メイフライ」で、おいしい食事やコーヒーをいただきながらの談笑もある。この談笑は、まさに「テンカラサロン」の雰囲気に満たされた、実に楽しい時間となっている。

 テンカラ教室にご参加いただいた方から、「研究会の先のスケジュールを知りたい」と聞かれるのだが、私のスケジュールの都合もあり、いつも近くになってからの決定となってしまうが、基本的(あくまで基本的になるが)には毎月第4日曜日(もしくは最終日曜日)での開催となる。(テンカラの基礎をお話しする「テンカラ教室」は、大体月半ばの土曜日に開催することが多い)

 今回は初参加の方が何名かいらっしゃる予定なので、テキストを配布し、毛バリ巻きの基礎的な知識と実践を中心に、いただいたお題への質疑応答をする形で進めていくつもりである。
 季節がら、解禁時の入渓場所の情報交換の話で盛り上がりそうだが。




 昨日は生業が休みだったので、お世話になっている「つり人社」へ。
 ちょっとした業務があったため、スケジュールを合わせてもらい仕事をしにいく。
 終えてから宿題をもらって帰り、自宅でサクッと仕上げて担当編集者へ送信して無事終了・・・・・・と思ったが、今日はもう1本見直さないとならない原稿がある。

 時に顔をださせていただくつり人社。編集室での業務を見るにつけ、雑誌の記事は自分1人が原稿を書けばいいというものではなく、執筆者とカメラマンと編集者の三人四脚から始まり、出版社の多くの方々の手を通じて形になっていくことを実感する。




 つり人社からの帰りには、いつも立ち寄る「鳥海書房」にて、釣り関連の古書を仕入れて帰宅。

 子供のころから大好きな「本」。そして同じく子供のころから好きだった「釣り」。
 
 今はもういいオッサンとなったが、書いたり読んだり釣ったりと、自分の大好きなことにたずさわれることに心から感謝をしている。


吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝


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1月のTTCテンカラ関連教室のお知らせです

そろそろお正月気分も抜けてきたところですが、今月も頑張って開催させていただこうと思っているTTCのテンカラ関連教室。

日程が決まりましたのでお知らせいたします。


第59回TTCテンカラ教室 1月17日(土)冬期は朝9時から教室開始となります。
第49回吉田毛鉤の毛バリ研究会 1月25日(日)こちらも午前9時開始となります。

⇓ご案内はコチラからも⇓

TOKYOトラウトカントリーHP
TOKYOトラウトカントリーブログ

各教室のお申込みはTOKYOトラウトカントリーまでメールフォームでお申込みください。
メールフォームは以下⇓
http://form1.fc2.com/form/?id=669531


尚、宣伝になりますが、テンカラ教室の予習と復習に、DVDテンカラ「1尾釣るまで!」塾。を、よろしくお願い致します。



つり人社のHPよりお求めいただけます。
ご案内はコチラ⇒
DVDテンカラ「1尾釣るまで!」塾。


吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝


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12月のテンカラ関連教室のお知らせです



今年も残すところひと月と少しとなりました

寒さも日に日に増していすが、12月も元気に教室を開催したいと思っています


12月13日(土)第58回TTCテンカラ教室

12月28日(日)第48回吉田毛鉤の毛バリ研究会

どちらの教室もお申込みはTTC/TOKYO TROUT COUNTRYまで(各教室ともに、冬季は午前9時からの開催となります)

みなさまのご参加をお待ちしております


吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝



追伸:
吉田毛鉤会に新メンバーが加わりました。凄腕の女子中学生メンバーの☆は☆ちゃんとご一緒にテンカラ教室にご参加いただいたK子さんです。メンバーのみなさま、新メンバーをよろしくお願い致します。


http://yoshidakebari.jugem.jp/?eid=1504


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