冬季の管理釣り場で、メインターゲットとなるのはニジマスだ。

 

 虫も少なくなり、なかなか水面まで顔を出さない彼ら彼女らの気を惹くのに、ウエイト入りの毛バリは欠かすことができない。このウエイト入りの毛バリだが、沈下速度によって魚の反応が違いため、状況によって重さを変えている。

 


 ウエイトも様々な材料を使っているので、正確な重さを量ってみた。真鍮、銅、タングステン。大きさが同じでも、重さがかなり違うものもあり、それを知ることはかなり楽しい。 

 

 毛バリを浮かべたり沈めたり動かして誘ったり。魚がいうことを聞いてくれない場合、手を変え品を変えるのが私のテンカラのスタイルだ。


 中でも毛バリの重さ(比重)には私なりのこだわりがある。昨日はハリの重量も考慮して何本か巻いた。

 

 

 使用感は想像できるが、本当のところは実際に流れのある場所で使ってみないとわからない。
 

 次回のカンツリ釣行で、テストをするのが楽しみだ。

 

 

吉田毛鉤 テンカラインストラクター 吉田孝

 

【赤久縄の秋を堪能しに】

 台風の被害から復活し、営業再開された群馬県の管理釣り場の『赤久縄』さんまで行ってきました。

 


(Sさん、送迎ありがとうございました)

 

 いつもお世話になっているアウトドアウエアのメーカー、ファイントラックのSさんに、自宅からの送迎までしていただき恐縮至極。

 

(魚たちも秋色に)


 川は台風の影響で様変わりしていましたが、綺麗な空気と水の中、秋色に染まる魚たちと遊び、美味しい料理をいただき赤久縄の秋を堪能してきました。

 

(頬も染まり)


 気力体力ともにバリバリ充実し、年末に向け、やることが目白押しですが、楽しい日々を過ごしていきたいと思っています。

 

(鴨焼き)

 

(赤久縄名物の自家製コンニャク)

 

吉田毛鉤 テンカラインストラクター 吉田孝

台風の影響で、道路や電気が寸断され、どうなることかと心配していた丹沢ホーム(札掛釣り場)。

 


秦野側からの道路は開通し、電気も発電機ながら通ったとのことでしたので、様子を見に行ってきました。


宮ヶ瀬側からの道路は相当酷く崩れたようで、復旧の見込みもいつになるやらとのこと。

 


いつもの道路が使えないので、遠回りになりましたが、久しぶりに渓流で釣りをすることができ、魚も元気でよい息抜きをさせていただきました。

 


驚くべきことは、川の流れは以前とはがらりと様変わりし、初めての川で竿を出した気持ちになりました。

 


渓相が変わったので、釣りはそこそこにして、下流から上流まで確認しながら歩き、いつものように鴨の鉄板焼をいただいてから帰宅しました。

 

 

吉田毛鉤 テンカラインストラクター 吉田孝


 

台風の影響で、奥多摩のトラウトカントリーで開催予定だったテンカラ教室と毛バリ研究会が流れてしまった。

 

 

トラウトカントリーは落ち着きを取り戻しつつあるが、釣り場までの道路が復旧しないことには再開の目処も立たない。

 

 

個人的にも10月の6日を最後に竿を出すこともなく、10月の後半は出張で京都に行っていたこともあって、管理釣り場行脚もできない状態が続いていた。

 

 

そんな日々を過ごしていたが、昨日は釣りの仕事が入った。

 

 

 

しばらく魚の引きを味わっていなかったので、釣りができただけでも本当にありがたかった。

 

 

で、今日は釣り場の状態を確認するためにトラウトカントリーまで。

 

関係者以外通行止めが続いているので、迷惑のかからないよう、スタッフと話をし、釣り場の写真を撮影して、滞在30分で帰途についた。

 

とにもかくにも1日でも早く、道路が安全に通行できるよう願いたい。

 

吉田毛鉤 テンカラインストラクター 吉田孝

お知らせ(2)

 

今週末、27日(日)に、奥多摩のTOKYOトラウトカントリーで開催予定の毛バリ研究会ですが、営業再開をしておらず、川の状態も良くないため中止とさせていただきます。

 

 

ご理解とご協力の程、よろしくお願いいたします。

 

吉田毛鉤 テンカラインストラクター 吉田孝

【TOKYOトラウトカントリー・台風被害とテンカラ関連教室】

 

○19日に開催予定の第112回テンカラ教室は中止になりました

 

(昨日の状況です)

 

各地に多大な被害をもたらした今回の台風。

界隈の管理釣り場や養魚場も被害を受けた所も多く、奥多摩のトラウトカントリーも被災してしまいました。

 

(ニュースでも報じられていました)

 

場内の直上の道路(日原街道)は崩落し、上流部にある日原集落は孤立。

トラウトカントリーの駐車場は、崩落した道路の復旧のための作業関連で使用が出来ないそうです。

 

(ここまで水嵩が上がりました)

 

(オープンして10年。過去最大の被害になってしまいました)

 

場内の流れは別の川のように渓相が変わってしまいました。

付近の計測では水位が6メートルも上がったそうです。

後少し水嵩が上がっていたら、管理棟やレストランもどうなっていたかわからない状態でした。

 

 

 

トラウトカントリーまでの道路も安全に通れるかどうかは不明。

復旧にはどの位の時間がかかるかはわかっていません。

 

釣り場の再開、そしてテンカラ関連教室の再開も現状目処がたっていません。

 

状況が変わりましたら、再度お知らせしていきたいと思っております。

 

再開しましたら、また以前のようにみなさんとご一緒に楽しく釣りをしたいと思っておりますので、その節はよろしくお願いいたします。

 

(一日も早くこんな状態に戻ってもらいたいです)

 

吉田毛鉤 テンカラインストラクター 吉田孝  

TOKYOトラウトカントリーの現在の状況

 

 私がテンカラ関連教室で講師を務めさせていただいている『TOKYO TROUT COUNTRY』。


 今回の台風による大増水で、釣り場は地形が変わる程の状態になってしまいました。


 トラウトカントリーになる前の大沢国際鱒釣場だった頃、確か2007年の台風による大雨で、吊り橋が破壊されるという壊滅的な被害になったそうです。


 今回はそれに匹敵するような状況で、日原街道も崩れ、路線バスも短縮した距離で運行しているそうです。


営業再開、そして各教室の開催も現在は目処がたっていません。

 

 順次復旧していくと思いますので、新たな情報が入り次第、私からもお知らせしていきたいと思っております。

 

吉田毛鉤 テンカラインストラクター 吉田孝

(このイワナも自作のループアイの毛バリで)

 

何度か紹介している、自作のアイ。


フライ専用のフックにはハリスを結ぶアイがついているが、さすがに早朝の薄暗い渓でのハリス通しにも限界がきた。


老眼鏡をかければいいのだが、渓での使用がどうしても鬱陶しいので嫌なのだ。


ハリスさえ通せれば、老眼鏡を使わなくても他の結びは問題なくできるので、今期の釣りではそのほとんどで、自作のアイをつけた毛バリを使用した。


アイの材質はナイロンかフロロカーボン製の4号ラインを使っている。


自分で傷でもつけていない限り、アイの部分が壊れることはなく、根掛かった場合もハリスから先に切れている。

 

最初釣行の尺イワナも、自作のループアイを付けた毛バリを使ったが、問題なく寄せることができた。


ただ、ハリスが通しやすいからといって、あまり大きくするとハリ全体のフォルムが崩れてしまう。


使用するハリは、それこそどれだけの種類で作ったかわからなくなるほどだ。

 

(ヘラブナ用のハリはバリエーション豊富でありがたい)


中でもヘラブナ釣りに使うハリは『バーブレス』ということと『種類の豊富さ(重さや強度、ハリ掛かり)』ではナンバーワンなので愛用している。

 

http://yoshidakebari.jugem.jp/?eid=1324


さてさて、禁漁期は管理釣り場の魚相手に、ハリを始めとする道具の検証によいシーズンとなる。


今月は19日(土)にテンカラ教室、27日(日)に毛バリ研究会と、私が講師を務める関連教室がある。


テンカラについてのグローバルな質問にも、精一杯の知識を絞り出して対応させていただいているので、ご興味のある方はご参加いただければと思います。

 

(詳細はTOKYOトラウトカントリーのホームページよりご確認ください)

 

(左のハリは何尾か魚を掛けた後のもの。全く問題ありません)

 

吉田毛鉤 テンカラインストラクター 吉田孝

私のホームの奥多摩の渓流釣りは9月いっぱいで禁漁になった。

 

例年10月からは管理釣り場へ足を向けることになるのだが、今年は10月14日まで釣りのできる、相模川漁連管内の渓に(これがホントの)最終釣行をすることにした。

 

(笑顔で締めくくることができた)

 

昨日の天気はあまりよくなくて、早朝から雨模様。

 

しぶしぶ早朝4時半に家を出て、釣り場付近の車止めに6時に到着した。

 

準備をしていると、林道の下の方から鈴の音と共に釣り人が歩いてきた。

 

近づいてきたのでお互い挨拶をすると……何と以前私のテンカラ教室に参加していただいたことのあるOさんだった。

 

雨、単独行動、クマの心配もある源流域の小渓流の釣りなので、ご一緒しましょうということになり、談笑しながら入渓点まで林道を歩いた。

 

釣りはまずまず、交互に竿を出すと、小さいながらもポツポツとイワナが釣れ、ハリの掛かりについて、検証しながら釣り上がった。

 

リリース派の私たちは、魚の顔さえ見えればとりあえずOK 。

 

午前9時には満足したので、少し歩いて今まで入ったことのない場所を突っついて、それから帰ることにした。

 

この判断が大アタリ。

 

(山岳渓流、しかも日帰りできる小渓流での尺超えはなかなかない)

 

先ずは私が尺一寸のイワナを釣り、直後にOさんも尺イワナを釣り上げた。

 

あまりの嬉しさと、今期の沢テンカラを大団円で締めくくることができたこと、二人でゲラゲラ笑いながら林道を下った。

 

Oさん、ありがとうございました。

 

来期は再びあの魚たちに会いにいきましょう。

 

(竿は愛竿の金剛テンカラ吉田毛鉤オリジナルで)

 

『来期は私もこんな釣りがしてみたい』

 

『どんな毛バリで釣ったのだろう』

 

と、思われた方には、TOKYOトラウトカントリーのテンカラ関連教室があります。

 

次回のテンカラ教室は10月19日(土) 、毛バリ研究会は10月27日(日)になります。

 

快適な気候の中で、楽しく開催しております。

 

どちらの教室も、お申し込みはTOKYOトラウトカントリーのホームページで受け付けております。

 

吉田毛鉤 テンカラインストラクター 吉田孝

10月のテンカラ関連教室の日程です

 


○10月19日(土) 第112回テンカラ教室


○10月27日(日) 第90回毛バリ研究会


お問い合わせとお申し込みは


TOKYOトラウトカントリーのホームページよりご確認ください


どちらの教室もみなさまのご参加をお待ちしております

 

吉田毛鉤 テンカラインストラクター 吉田孝