微妙な天気予報が出ていましたが、時間中は降雨もなく、無事開催することができましたTOKYOトラウトカントリーのテンカラ教室。
本日は定員を超える12名の方にご参加いただきました。
夏休みも始まったこともあり、内2名は中学生。
蒸し暑さもありましたが、2時間の座学の間も、みなさん真剣に聴いていただき、質疑応答の時間も取ることができました。
終えてキャスティングの解説の後、川に下りて私の実釣のデモンストレーションを見ていただきました。
今日は女性の参加者も3名いらっしゃいましたが、みなさん魚を釣ることができ、「楽しく勉強できました‼」と御礼の言葉も頂戴いたしました。
本日ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました。
みなさまの笑顔が次の教室の何よりの力となります。
今後も関連教室を楽しく続けていきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
吉田毛鉤 テンカラインストラクター 吉田孝
昨夜は原宿のファイントラックTOKYOBASEで、トークイベントを開催させていただきました。
今回も早々に定員となりましたが……前日の夜『カンブリア宮殿』でファイントラックが紹介されたことにより、詰めかけたお客さんでショップが大変なことに。
お店が繁盛するのは大変けっこうなこと。
接客に大忙しのスタッフが申し訳なさそうに、「吉田さん、イベントのサポートの手が足りなくなります」と言ってきたので「任せとけ」とばかりに準備をしました。
今回もイベントは盛況で、私の一番やりたかった、参加者との質疑応答の時間も取れ、無事終了することができました。
みなさんにプレゼントした毛バリもお喜びいただけたようで、御礼の感想文も頂戴しました。
今後もこのような機会を作っていきたいと思いますので、よろしければご参加いただきたいと思います。
イベントにご参加いただきましたみなさま、セッティングしていただいたスタッフのみなさま、今回もありがとうございました。
心より感謝いたします。
吉田毛鉤 テンカラインストラクター 吉田孝
フィールドで遊ぶ人は、雨とは切っても切れない縁がある。
雨ならではの道具の試行錯誤もあるため、今朝も早くから入渓した。
歩ける体力も維持したいので、最近は入渓地点ギリギリの場所まで車で行くのも止めている。
歩行訓練も兼ねて、今日も往復10キロの釣行だった。
水温は6度と、この時期にしては驚くべき低さだったが、勝手知ったる場所なので、増水時に良くなるポイントに入った。
結果は23センチを頭に、実釣1時間15分で7尾。
久々の爆釣に満足して竿を畳んだ。
私は釣った魚を全てリリースしているが、あまりに魚が出過ぎても面白味がなくなってしまう。
贅沢な悩みだが、そこそこ頑張って、ようやっと釣れた時のほうが喜びが大きい。
今日は雨だったが楽しい釣りになった。
今日も奥多摩の自然と魚に感謝しつつ、ゴミ拾いしながら帰ってきた。
吉田毛鉤 テンカラインストラクター 吉田孝
【テンカラ教室の受付開始】
先週は木曜日と土曜日に入渓した。日曜日は雑誌の取材があった。無事に済み、昨日から平常の生業モードに戻った。
しかし来週からは再び活発化。19日の金曜日にファイントラックTOKYOBASE(原宿)でトークイベントをやって、日曜日はTOKYOトラウトカントリー(奥多摩)でテンカラ教室の講師をやる。
月内にはもうひとつ取材の予定もあり、全ての準備をしないとならない。
バタバタしているが、合間を縫って入渓したい。しかし梅雨空が続いている。
ま、雨でも安全に釣りのできる場所もあるので、どこか探して入渓するつもりだ。
(7月21日のテンカラ教室へのお申し込みは、TOKYOトラウトカントリーのホームページをご確認いただければと思います)
吉田毛鉤 テンカラインストラクター 吉田孝
木曜日、天気は悪かったが、久しぶりに平日の休みとなり、運動を兼ねて入渓した。
片道4キロの林道歩き。到着して竿を出すと雨がひどくなって、水嵩も上がってきた。なので15分で退渓。
安全第一、雨も増水も想定内だったので、そのまま下山した。汗だけはたっぷりかいたのでよし。
ただ、ひとつよくないことがあった。それは釣り場に落ちているゴミだ。
うっかり落としたのなら仕方ないが、あきらかにポイ捨てしたものもある。
いつも楽しませていただいている釣り場なので、感謝しながら、そしてポイ捨てした輩にムカつきながら、ゴミ拾いして下山した。
1日おいて今日。今日は午前中で雨が止む予報が出ていた。そこで今日こそは魚の顔を拝ませていただこうと、同じ場所に入渓した。
4キロ歩いて釣り場に到着すると雨も止んでいた。
仕掛けをセットして毛バリを振り込むと早速魚の反応が。
撮影してリリースをしたら、満足してしまった。
その後1時間続けて退渓した。
今日も8キロ歩いて運動不足は解消した。
しかし、今日もまたゴミ。
うんざりするけれどいつものように回収。
自分が楽しませていただいているのだから、ゴミ位残さず綺麗に遊べよ。
腹立たしいが、『天は見ている……』と、気持ちを落ち着け下山した。
さて、気を取り直して、明日の仕事(釣り関連取材のサポート)の段取りを考えよう。
吉田毛鉤 テンカラインストラクター 吉田孝
前回の毛バリ研究会から一週間、その間に……
イベントで配布する毛バリを巻いて…
走ったり…
泳いだり…
7月中に行く、遠征取材のことを考えたり…
タマネギを刻んで…
生業先の若手にカレーを振る舞ったり…
ココヘリの会員証が届いたり…
ファイントラックTOKYOBASEにイベントの打ち合わせに行ったり…
今年は地区の防災委員なので、防災用品や道具の点検に行ったり…
そこで炊き出しのシュミレーションをしたり…
自宅の備蓄食料のチェックをしたり…
京都から大量のニンニクを送っていただいたり…
そのニンニクを使って、渓ごはんのレシピを考えたり…
そして今日も走ったりと、釣りと関わらない一週間が過ぎました。
もちろん生業もきちんとやっています。
こんな感じが私の日常です。
今週は釣りに行〜こうと。
吉田毛鉤 テンカラインストラクター 吉田孝