いよいよ奥多摩の解禁まで秒読みとなった。
安全な源流釣行のために、健康であることと、体力の維持だけはきっちりとしておきたい。
若いうちは気にすることもないが、年齢が上がってきたら、同行者、特に若手と入渓する時の足手まといにならないよう、私も健康管理と体力の維持には気をつかっている。
週に何度かのランニングと月に2回の体幹トレーニングを続けて一年以上が経過した。
おかげで昨シーズンの源流取材釣行も、難無くこなすことができた。
有酸素運動さまさまである。
3月はテンカラ関連のイベントがいくつかある。
入渓時、怪我等してしまうと色々と問題が大きくなるので、久しぶりの自然渓流では、落ち着いて釣りを楽しみたいと思っている。
吉田毛鉤 テンカラインストラクター 吉田孝