水曜日はオモテナされ釣行だった。美味しい料理をいただいたが、釣果のほうは…。
ということで、昨日は水曜日のリベンジとオモテナされのお返しをしにいつもの渓へ。
釣果の結論から言えば、リベンジはしたが、結局同行のマネージャーに場所を譲ってもらって釣ったようなもので、結果も尾数では負けてしまった。トホホな話ではあるが、美マネの実力が上がってきてるので素直に喜んだ。
今回の私のオモテナシは、南米はペルーの『チチャロン』という豚肉の料理だ。これをスライスしてフランスパンに挟んで食べるのだが、本当に美味しい。
この日も魚は釣れ、美味しいもの食べ、綺麗な水と空気と渓畔林に癒された一日となった。同行のマネ―ジャーにも感謝する次第。
さてさて、次は渓で何を食べますかね(笑)。
吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝
「いつも渓ごはんいただいているので、次の釣行では私がおもてなししますよ〜」と、私の信頼する美人マネージャーから連絡があった。
嬉しくそしてありがたい話なので、平日に休みを取って奥多摩の渓へ出かけた。
微妙な天気予報のこともあって「釣れなくても美味しいごはんが渓で食べられるからいいよね〜」と、事前に話をしていたが、私は現実となってしまった(笑)。
入渓早々マネージャーが魚を釣った。直後に再びバイトがあり、今日はイケるとたかをくくったのが大間違い。余裕をブッこいていた私は、結局一尾の魚の顔を見ることなく終わってしまった(苦笑)。
それはそれで仕方がないことだが、美マネも最近腕をメキメキと上げ、時々釣果で負けてしまうようになった。
「弟子が腕を上げる」
弟子を取ったひとなら理解できると思うが、娘の成長を見る親のごとく、「嬉しくもあり寂しくもあり」というところだ。でも一生懸命教えている私としては本当に嬉しい限りだ。
釣り上がるも魚の反応が少なく、早めのランチで気分転換となり、私はオモテナされることになった。
重たい調理器具を担いで、魚も釣り、美味しい料理も作ってくれたマネージャーのオモテナシは大成功。
釣果ゼロの私だったが、美味しい食事と渓に癒され、大満足で帰宅することができた。 いつもはガイド釣行の体ばかりなので、今回の様なセッティングには本当にありがたさを感じた。
マネージャー昨日はありがとう。ごちそうさまでした。
いつも色々とお気遣いいただき感謝してま〜す。
吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝
本日は奥多摩のTOKYOトラウトカントリーを、学習塾の課外授業にてご利用いただきました。
毛バリを巻いて、魚を釣って、自分でさばいて食べてみる。短い時間でしたが、ケガや事故もなく、ご参加いただいた親子のみなさまにはお楽しみいただけたようで何よりでした。
講師陣は吉田毛鉤会の有志のメンバーにご協力いただきました。プライベートの時間を割いてご協力をいただきましたメンバーのみなさまには、心より御礼申し上げます。
今回の親子のテンカラスクールでは、二代目吉田毛鉤にポンドでのデモフィッシングをさせてみましたが、無事こなしていたので安堵しました。
本日は96回目となるTTCテンカラ教室の開催日でした。
事前にご予約いただいた方のキャンセルが出たり、新たにお申込みがあったりの繰り返しだったそうですが、3名様にご参加いただきました。
いつものように2時間の座学から始まります。
その後はポンドを利用してのキャスティングレッスンをして、私のデモを見ていただきます。
今日はあまり魚の状態がよくはありませんでしたが、魚が釣れない理由をわかりやすく解説しながら、毛バリのローテーションでヒットするパターンを見つけました。
2011年には着用していた、アウトドアウエアメーカー、ファイントラックのストームゴージュアルパインパンツ。その撥水性と速乾性に惚れ、その後何本か購入した。
下着やシャツの機能も本当によくて、私の好む、水と密接に係わる山岳渓流の釣りには欠かせないものになっている。
あれから数年。かなりな数の着衣を購入したが、ここにきて身体をかなり絞ったこともあり、全ての着衣がだぶついてきてしまった。
サイズはLからMへ。今回思いきってサイズダウンした着衣類を注文した。
これで暫くの間は、渓で快適に釣りができる。半端な着衣は集中力を出す時の妨げになるので、良質な製品はありがたい限りだ。
吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝