3月16日。気になる女流の渓流釣り師と知り合えたので、スカウトすべく某所にお誘いし、食事をしながらテンカラ釣りの世界へと誘った。

 

3月17日。午後に用事があったので、午前中だけ奥多摩の沢で単独釣りを。氷点下だったので、魚の顔を見てそそくさと帰宅。

 

3月18日。テンカラ教室の開催日。水の状況もよく、参加者のみなさんも楽しまれていた様子だった。

 

 

私は教室の午後、件の女性に毛バリ巻きのプライベートレッスンを。

 

3月23日、プライベートレッスンで作った毛バリを使い実釣に出かけた。

 

 

今回は二人とも初の自転車釣行となった。

渓流釣り歴は長い彼女、ポイントや流し方は問題なく、自然渓初のテンカラでツ抜けした。

やはり私の目に狂いはなかった。

 

 

私は自作のネットが完成したので、釣った魚をすくってパチリ。

 

 

まだまだ渓は寒さもあるが、それなりに釣りができていることに感謝する次第だ。

 

吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝

所用も多く、スケジュールのブッキングミスもあってなかなか今期の自然渓初釣行に行かれなかった。

ようやく行かれることになったのが10日の土曜日。この日は午後から原宿にある『ファイントラックTOKYOベースで』源流カメラマンの丸山さんのトークイベントに参加予定であったため、午前中のみで退渓できる場所を探し、マネージャーと一緒に入渓することになった。
型も小さく数も出なく、サイズも出ない渓なので人もあまり多くない場所。釣れなくても解禁気分だけは…と出かけてみたが、前日の降雨で低かった水位も上がり、どうにか二人共魚の顔を拝むことができた。解禁釣行は無事終了。
午前11時半には車止めに戻り、着替えてから一路都心を目指して高速道路に乗った。
原宿到着は午後2時。お腹が空いていたので3時に始まるイベントまでに店を探し、ハンバーガーを食べた。
朝は奥多摩の渓で魚と戯れ、午後は着替えて都心で食事をしてイベントに。何だかカッコイイと思った。
吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝

なんだかバタバタしていてブログの更新が滞っていた。

14日の平日テンカラ教室の後、17日は管理釣り場へ。

 

 

24日の土曜日はいつものテンカラ教室があり、翌25日の日曜日は毛バリ研究会の開催日だった。
ありがたい話だが、どちらの教室にも女性にご参加いただくことができた。
『老若男女どなたにも楽しめるテンカラを』
それを推している私にとっても、ありがたいことだと思っている。

 

 

そして26日も山梨県の管理釣り場へ。バタバタしているとはいえ釣りには関わっていた(笑)。
今日から解禁のところが多いと思う。
解禁のタイミングで発売になる雑誌に協力した記事がある。

 

 

月刊つり人4月号に、テンカラ竿の選び方と、釣り場の紹介記事を書かせていただいた。
発売になった『テンカラ釣り超思考法』共々、どうぞよろしくお願いいたします。

 

吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝
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