先週の土曜日(20日)から今日(25日)まで、目まぐるしく時が過ぎていった。
土曜日のフイッシングショーでは、石垣先生と瀬畑翁を初め、諸先輩へのご挨拶、出版社さんとメーカーさんにご挨拶をしてきた。
その後は現地で会ったメンバーとウロウロしてから会場を後にした。
で翌日。メンバーの女子と一緒に丹沢ホーム『札掛釣場』へいった。
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先週の土曜日(20日)から今日(25日)まで、目まぐるしく時が過ぎていった。
土曜日のフイッシングショーでは、石垣先生と瀬畑翁を初め、諸先輩へのご挨拶、出版社さんとメーカーさんにご挨拶をしてきた。
その後は現地で会ったメンバーとウロウロしてから会場を後にした。
で翌日。メンバーの女子と一緒に丹沢ホーム『札掛釣場』へいった。
土曜日は吉田毛鉤会の新年会。忘年会シーズンはみなさんバタバタと忙しいので、今回から新年会にスライドしました。会場はいつもの新宿『どん底』で開催です。
腕を上げている女子メンバーも参加し、ディープなテンカラ談義に花が咲きました。そして二次会(こっちがメインw)へ流れ、カラオケ大会となり大いに盛り上がりしました。
ご参加いただきましたメンバーのみなさん、セッティングしていただきました宴会部長、今回もありがとうございました!!
そして昨日。
昨日は生業が休みでした。いくら寒くても、他に用事のない休みの日に釣りに行かない手はないので、今日も朝5時半に自宅を出発した。
今日は群馬にある管理釣り場にお邪魔しましだが、そこのオーナーにお渡ししたいものがあったので、本当はそれが目的だった。
事前に「寒いですよ」と連絡を受けていたのだが、到着した時の車の温度計はマイナス8℃。なるほど寒い(笑)。釣りを躊躇しようかと思うほどだ。 オーナーとご挨拶の後、もの凄く寒いけど、やっぱりもの凄く釣りもしたいので、お願いをして少々竿を出させていただくことにした。
しかし…源頭に近づくに連れ川は全面結氷している(驚)。そんな状態でもどうにかしてテンカラで魚を釣ろうとている私を、心の中のもうひとりの私が見て嘲笑いしていた。
ワカサギの穴釣りよろしく毛バリを打ち込んでみた。 魚の居ると思われる岩の横やエゴまで毛バリを流すことなど到底できず、あげく毛バリをピックアップする時に氷のエッジに毛バリがひっかかって釣りにくいことこの上ない。
以前やっていた月刊誌の連載、海から山まで何魚種釣れるかと言う『毛鉤異魚種行脚』で、釣り難い魚と対峙しながら、心が折れそうになっても気持ちを奮い立たせ、何とか結果を出すという経験をたくさん積んだ私でも、氷が相手ではさすがにめげそうになった(笑)。
たった1回どうにか掛けた魚をすくったネットも、一瞬で固まる寒さだったが、3時間の釣りを終え車に戻った。
今日は保温のフードジャ―のテストも兼ねていたが、朝5時に詰めた『肉じゃが』も温かくいただくことができたので、こちらはOKだった。防水のカメラバッグの使い心地もよかったので満足の一日となった。
一日に20尾も釣れる時より、過酷な条件下で、耐えて忍んで釣った1尾の重さはそのケタが違うことは、毎度毎度の取材でも経験しているが、今日はさすがに厳しかった。
ただし、こんな条件下でも魚が出せるようになったことは、「多少なりとも自分の釣りが上達しているのかなぁ」と、更なる研鑽の日への大いなる後押しとなったのである。
吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝
世の中の正月気分も抜け、日常が戻ってきた。
年末年始の休み中に2度釣りに行き、休み明けの週末も釣りに行った。
ただ単にテンカラ釣りを楽しむだけならシーズン中の釣りだけでもよいと思うのだが、私の場合テンカラに関係する色々な事柄を追及したいことが多く、休んでいる間などないのだ。日常生活のどこかを切り詰め釣りに行く時間を作り、寒くても管理釣り場に出かけている。
本年もよろしくお願い申し上げます
【TOKYOトラウトカントリー・1月3日午前10時】
2017年の年末は、メンバーと29日の忘年釣行会の後、31日はトラウトカントリーにご挨拶に行き、現地にある鱒供養塔へ御礼をしてきました。そして今日、1月3日は年頭のご挨拶を兼ねて(毛バリの)巻き初めと釣り初めに。
昨年も関連行事が色々とありました。
1月【テンカラの大御所のみなさんの末席に加えていただき、フィッシングショーで毛バリプレゼントのプレゼンターに】
2月【恒例のテンカラ教室】
3月【初めての電車釣行】
4月【今年も開催みんなで楽しくKカップ】
5月【過酷だった取材釣行】
6月【愛弟子が取材釣行でイイ仕事を】 7月【アポなし神対応(笑)、タカトシさんと温水さんの番組に】
8月【例年大好評のキッズテンカラスクール】 9月【たまには苦労をしない取材があってもね】
10月【神田櫻井釣漁具さんの撮影に協力】
11月【吉田毛鉤オリジナルロッド・金剛てんから完成】
12月【過去最大人数の毛バリ研究会】
釣り関連ではないイベントで今年最も大きかったことは、12月に小学校の家庭科のゲストスピーカーをやらせていただいたことでした。
今年も持てる力を発揮して、老若男女、どなたにも楽しんでいただけるテンカラの普及と、それを通じて渓流魚の保護と、自然環境の保全を訴えていきたいと思っております。
通年開催しているテンカラ教室と毛バリ研究会。1月も引き続き開催予定となっております。
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