【TOKYO TROUT COUNTRY 8月のテンカラ関連教室の日程】

 

 子供たちの笑顔を見ることができた「第2回キッズテンカラスクール」も無事終了しました。

 毎回ご好評をいただいておりますので、また来年も企画したいと思います。

 

 さて、子供たちへの体験教室が終わった後は、大人向けの教室のお知らせを。

 私の担当するテンカラ関連教室の日程ですが、

 

8月7日(日)第77回 TTCテンカラ教室

8月28日(日)第66回 吉田毛鉤の毛バリ研究会 となっております。

(7月31日の毛バリ研究会は、現在受付中です。8月7日のテンカラ教室も受付を開始しました)

 

 詳しくはTTCのHPよりご確認ください。

 http://trout-country.jugem.jp/?eid=2594

 

 お子さんや女性のかたにもテンカラを楽しんでいただきたい。そう思って開始した関連教室ですが、女性の参加者もじわじわと増えてきました。教室から私の主宰する会へ入り、つり雑誌を華々しく飾った女子メンバーもいます。

 今後も普及活動を通じ、自然の素晴らしさをご理解いただき、その環境を守っていきたいと思う気持ちが少しでも芽生えていただけますよう、教室の講師として頑張っていく所存です。

 

 ということで、これからもTTCのテンカラ関連教室を、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝

月刊つり人9月号本日発売

 

 

 

 毎月25日発売の『月刊つり人』、今回は吉田毛鉤会の女子メンバーを連れて、高原のテンカラ記事のお手伝いをしてきました。

 当会の看板娘がイイ仕事をしてくれたおかげで取材は無事終了しました。

 私はここのところ多くなってきている、食事やらコーヒーのサポートで参加となりました(笑)。

 

 

 

 数年前より当会の主力メンバーには、原稿の依頼をしたり、取材のサポートをお願いしてきたのですが、今回は高原絡みの取材ということで、女子を前面に出そうということになりました。

 

 

 

 詳しくはご購入の上、じっくりお読みいただければありがたく存じます。 

 

 

 吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝

第2回キッズテンカラスクールの報告です

 

 昨今、「お子さんに野外活動をやらせてみたいけれど、なかなか教えることができなくて」という親御さんの声が多くなりました。

   

 そこで、テンカラという釣りを通じて、少しでも自然環境に触れてもらいたくてと、初めて開催したのが昨年の夏。好評だったこともあり、今年も開催させていただきました。

 

 

 

 今回の参加キッズは13名。

 

 毛バリを巻いて、その毛バリで魚を釣って、自分で処理(捌いて)して食べてみる。

 

 普段なかなかできない体験を、お子さんたちにやってもらいました。

 

 

 

 昨年は安全管理の面から、お子さんたちにはストリームエリアでは釣りをしないでいただきましたが、今回は一人一人のお子さんに、保護者の方や担当講師の先生に立ち会っていただくことで、みなさん川での釣りも楽しんでいただけたようです。

 

 

 

 指導と安全を考慮し、お子さんたちにマンツーマンで対応する教室はなかなか開催するのも難しいのですが、そこは当吉田毛鉤会の精鋭メンバーの手を借りて、今年も無事に開催することができました。

 

 先ずはご参加いただいたキッズたち、そして親御さん。
 そしてご協力いただきました吉田毛鉤会のメンバーのみなさま。
 今回も無事終了できましたこと、御礼申し上げます。

 

 本当にどうもありがとうございました。
 また来年の夏も開催すると思いますので、その節はよろしくお願いいたします。

 

 

 吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝

 

 追伸:毎月開催のテンカラ教室、8月の開催日は7日(日)となっております。お申込みは明日からですが、詳しくはTOKYOトラウトカントリーHPよりご確認ください。

 

 

 

 

 

いよいよ明後日はキッズテンカラスクールの開催日です

 

 『巻いて(毛バリ)、釣って(魚)、処理して食べてみる、ご一緒にご来場のお父さんやお母さんの分も』

 

 渓流というフィールドで、魚釣りを楽しみならが、普段なかなかできないこういった体験をしてもらう

 

 ということで、昨年大好評だったキッズ向けのテンカラスクールの2回目をこの週末(7月24日・日曜日)に開催いたします(お申し込みは締め切りました)

 

 
 

 当日のタイムスケジュール(予定)です

 状況等で変更の場合も御座いますのでご了承下さい

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 8:30〜  受付開始(8:45には受付を済ませて下さい)

 9:00〜  開会式

 9:10〜  スクールスタート(毛鉤巻き〜ポンドで釣り〜魚の処理〜塩焼きにして食べる)

 11:15〜 塩焼きができた方から暫時ランチタイムにして下さい

 12:00〜 フリータイム(保護者の方と一緒に川で釣り・フリータイム内には、ちょっとしたゲームを用意しています、参加は自由です)

 13:00〜 閉会式

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 毎月恒例の大人向けテンカラ教室ですが、次回(第77回)は8月7日(日)となっております

 テンカラ教室のお申込みは7月25日から受付開始となります

 

 詳しくはTTCのホームページよりご確認ください⇓⇓⇓ 

 http://ttcmayfly.web.fc2.com/

 

 

 

 

 

 以上よろしくお願いいたします

 

 吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝 

 

 

 

 

釣果情報は真に受けない

 

 以前雑誌の連載時(毛鉤異魚種行脚という企画で、テンカラのシステムで淡水海水問わず、何魚種釣ることができるかというのをやっていた)、毎回のように初めての釣り場にいくことになったので、その都度各方面から情報を集めて取材を受けていた。

 しかし、本当にこの情報に何度も苦しめられたのである。

 

 たとえ好釣果の時と同じ条件(天候気温水温水質水量風向餌料活性等々)であったとしても、私たちの見たり感じたりすることのできない何かのファクターが別の方向に働くと、同じ条件でも釣れなくなってしまう。

 

 情報を提供している側がいいかげんなことをいっているわけではない。本当にその時にはそのような釣果があったわけだ。これは私が情報を出す時も同じである。釣りという生き物を相手にしていることをやっている以上、このことは仕方がないことだ。

 
 同条件ではないのだから、他人の釣果と比較する必要もない。その日その時の釣り場と魚の状況や状態を判断し、自分で対応策を考え、それででた答えに自分で一喜一憂すればよいと思っている。

 

 私がいつも入渓している場所でも、他人の釣果は本当にあてにならない。あてになるのは釣り場の状況のみ。釣り場の情報はしっかりと入手しておくと、色々と役に立つことがあるし、危険回避にもなる。

 

 それでも他人の釣果に振り回され「スケベ根性丸出しで撃沈〜」などということもある。ということで、私もまだまだ人間ができていないのであった(笑)。

 

 吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝

 

水中撮影は難しい

 

 

 

 カラカラだった関東地方にも雨が降った。

 被害が出るほどの大雨は困るが、増水からの引き水で、魚の活性が上がっていることを期待して入渓した。
 結果は私の釣行にしては珍しく「釣り」を堪能した。釣っては放し、釣っては放しの繰り返し。
 デジタル一眼用のハウジングを入手したので、水中撮影のテストも兼ねた。これは曇り空だったので、なかなか難しかった。
 そのようなわけで、渓も潤いを取り戻し、私もストレスから解放され、自分を取り戻した。
 さてさて、これで来週のキッズテンカラスクールも、全力で迎えられます。
 
 吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝

今後の関連教室のお知らせです

 

 

 

 7月24日(日)第2回『キッズテンカラスクール』>受付中

 

 7月31日(日)第65回『吉田毛鉤の毛バリ研究会』>受付中

 

 8月7日(日)第77回『TTCテンカラ教室』>お申し込み開始日・7月25日(月)

 

 8月28日(日)第66回『吉田毛鉤の毛バリ研究会』>お申し込み開始日・8月14日(日)

 

 TTC&吉田毛鉤の関連教室のお知らせです(7月8月)

 

 吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝

  

 

 

 

 本日は第76回目になるTTCのテンカラ教室の開催日

 

 朝は雨模様だったのですが、13名の方にご参加いただきました。

 いつものように座学とキャス練、そして実釣の解説と、午前中の3時間みっちりやらせていただきました。

 その日の夜には吉田毛鉤会のハーフタイム飲み会を控えていたのですが、幹事でもあるいつもうたげのTさんが、アシスタントとして協力してくれたので、教室の進行もスムーズにいきました。

 なによりカラカラの渓流への雨の影響か、水の状況もよくなり、実釣講習でも午後の参加者のみなさんの自由釣行時も、魚は活性よく反応してくれました。

 

 

 (宴会部長、ご協力ありがとうございました)

 

 今回は写真をあまり撮影していなかったため、教室の様子はTTCのブログよりご確認ください⇓

 http://trout-country.jugem.jp/?eid=2579

 

 

 (いつもの新宿「どん底」で)

 

 午後は早々に帰宅し、夜の部に備えます。

 毎年開催している暑気払い・ハーフタイム飲み会ですが、今回は先日連れていった女子2名の取材釣行の話と、関東から九州に栄転する女子メンバーの話で盛り上がりました。

 

 

 (たまには不夜城も)

 

 2次会はこれまたいつもお世話になっているお店へ。

 カラオケで大盛り上がりしてから解散となりました。

 

 取材と毛バリ巻きと原稿書きが立て続けにあって、少々電池切れしていましたが、昨日の宴会で仲間と歓談し充電は完了。

 シーズン後半も、キッズテンカラスクールを始め、テンカラ教室に毛バリ研究会とまだまだイベントはあります。

 http://trout-country.jugem.jp/?eid=2551

 

 後半戦も頑張りますので、よろしくお願いいたします。

 

 吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝

またひとつ取材が

7月2日の取材から中3日。今回は私の主宰する吉田毛鉤会の女子メンバー2名を連れて取材釣行へ。

 

 

下界に比べ、今日の取材地は涼しかったため、撮影中も汗をかくことなく順調に進みました。

小旅行のような盛り沢山の内容に、女子達も頑張ってついてきてくれて、今回の取材も無事終了。

マル一日お付き合いいただいたメンバー女子には感謝の気持ちで一杯です。

 

取材の様子と素敵な魚の写真(もちろん素敵な女子たちも)は、つり人社刊「月刊つり人」7月25日発売号に掲載予定です。

 

私は残業… 早いとこ原稿書き上げないと。。。

 

 

吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝

昨日は取材釣行に

 

 私の場合はひとくちに「テンカラをやる」といっても、釣れても釣れなくても安全管理のみしていればOKな、個人で楽しめる釣行と、責任を持って魚を釣る(釣らねばならない)仕事のテンカラとに分けられる。

 教室でのデモフィツシングも後者だし、毛バリ巻きも、自分が使うものと販売用のものでは、その品質を変えて巻いている(もちろん販売用のほうを丁寧に作っている)。

 

 

 

 今回の取材は自分で釣るだけでなく、同行者の釣果を気にかけながらの釣行となった。

 結果オーライだったので、取りあえず取材は無事終了した。

 

 数日後にはもうひとつ取材予定があるため、今日は昨日の道具の片付け&メンテナンスと、次の取材の準備をしている。

 

 

 

 人が多く入る場所への遅い時間の入渓。

 正直あきらめムードにもなりかけたが、私も残業中に結果がでたので終了とした。
 さてさて、次の取材の後は土曜日(9日)にテンカラ教室がある。
 そして年に一度の人気のイベント「キッズテンカラスクール」も24日(日)に控えている。
 どちらのテンカラも、責任を持って開催いたしますので、ご参加予定のみなさま、どうぞよろしくお願いいたします。
 
 TTCテンカラキッズスクール・くわしくは⇓コチラから

 http://trout-country.jugem.jp/?eid=2559

 

 吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝