TOKYOトラウトカントリー・テンカラ関連教室へのお申込み時のご注意



私が関係する今後の関連教室の日程です


6月12日(日)TTCテンカラ教室(受付中)
6月26日(日)吉田毛鉤の毛バリ研究会(お申込みの開始は6月12日より)
7月9日(土)TTCテンカラ教室(予定)
7月24日(日)キッズテンカラスクール(お申込みの開始は6月5日より)
7月31日(日)吉田毛鉤の毛バリ研究会(予定)

●テンカラ教室の予習と復習に「テンカラスタートブック」と「テンカラ1尾釣るまで!塾。」を、よろしくお願いいたします



お求めは、つり人社HPより
http://tsuribito.co.jp/


吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝


尚、TTCのHPより、テンカラ関連各教室へのお申込み要項のお知らせがありますので、関連教室にご参加予定のみなさまは、以下のお申込み要項をご一読ください


* TTC渓流釣り教室へお申し込みの方へ TTCをご利用いただきましてありがとうございます

弊社の渓流釣り教室のお申し込みについてですが 現在「メールフォームのみ」でお申し込みを承っておりますが 代表者さまのお申し込みのみで複数名のご予約を希望される方が 多くなっております
大勢の方に参加していただくのは とても有りがたいのですが、参加していただく方全ての お名前等が分かりませんと処理や事前準備に支障が出てしまいます
代表者の方のみの申し込みで複数名希望される場合は、フォームの備考欄に
●代表者の方以外の全員のお名前(フルネーム)
●各人の連絡先(電話番号のみで可)
●レンタルの場合は本数とラインが必要かどうか
以上の点は必ずご記入の上お申し込みくださいませ

守られていない場合は、受付不可とさせていただきます
お申し込みは先着順で定員

は各教室共に10名程度です
複数名でお申し込みいただいた場合、必ずしも全員で参加が 可能になるかは保証しかねますので、その点も含め どうかご理解いただきますようお願いいたします


TTCのHPはコチラ⇓
http://ttcmayfly.web.fc2.com/
http://trout-country.jugem.jp/?eid=2548

 
第63回毛バリ研究会



 本日の毛バリ研究会は16名もの方々にご参加いただきました。
 
 初めて毛バリ巻きに挑戦したご夫婦も、自分で巻いた毛バリで魚を釣ることができたようで、大変喜んでおられました。

 これだけ大勢の方々と、談笑しながらの毛バリ巻き。
 その後の竿やラインやテンカラ関連の情報交換まで、私も一緒に楽しい時間を過ごさせていただきました。

 初心者の毛バリ巻きのサポートについていただきました、大宮のTさん、メンバーのいつもうたげのTさんとナベちゃん。
 いつもながらのご協力に感謝いたします。

 ご参加いただきましたみなさま、本日はありがとうございました。
 また来月も開催いたしますので、よろしくお願いいたします。


●6月の関連教室は、12日がテンカラ教室、26日が毛バリ研究会。7月は24日にキッズスクールを予定しております
●関連教室につきましては、TTCのホームページよりご確認ください

http://ttcmayfly.web.fc2.com/

吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝
3連休初日は、女子メンバーと入渓した

 私の生業は今日から3連休。初日は吉田毛鉤会の女性メンバーと入渓した。
 今日選んだ場所は、車止めからも遠くない激戦区。実は2週間前に、別の女性メンバーのサポートで入った渓だった。
 その時私は魚の顔を拝むことができなかったので、今回はそのリベンジもあり、この渓に行くことにした。

 

 入渓者の多い渓の魚にはよくあるのだが、かなり遠くから川を覗いても、水深の浅い場所や、ヒラキにいる魚に猛ダッシュされてしまう。釣れる魚はこちらの気配を感じさせにくい、白泡の下や流芯からしか魚が出てこないということになる。
 この渓もまさにそのような感じで、虫が大量に飛び始めてもなかなか魚は水面まで顔を出さず、水中での餌の捕食ばかりが見うけられた。



 そんな中、今日は毛バリを沈める釣りに徹して、なんとか魚を釣ることができた。
 普段から魚との距離は短いところで釣りをしている。しかも徹底したストーキングをしているのだが、今回の渓はそれでも走られる魚が多くて苦労することになった。

 さて、私的3連休の2日目の明日は、奥多摩のTTCで毛バリ研究会の開催日だ。
 明日も初めてご参加いただく方がいらっしゃるので、しっかりと毛バリ巻きのハウツーを教えたいと思っている。


 吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝
今後のTTCテンカラ関連教室



5月29日(日)第63回・吉田毛鉤の毛バリ研究会(受付終了)
6月12日(日)第75回・TTCテンカラ教室(5月29日より受付開始)
6月26日(日)第64回・吉田毛鉤の毛バリ研究会(6月12日より受付開始)
●7月日程未定 第76回・TTCテンカラ教室
7月24日(日)第2回・TTCキッズテンカラスクール(6月上旬より受付開始)
●7月日程未定 第65回・吉田毛鉤の毛バリ研究会

お申込みとお問い合わせは、TOKYOトラウトカントリーのHPよりお願いします

http://ttcmayfly.web.fc2.com/
http://trout-country.jugem.jp/?eid=2542




吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝



 
第2回TTCキッズテンカラスクールのお知らせ

 〇開催日:7月24日(日曜日)
 
〇開催場所:東京都西多摩郡奥多摩町日原68 TOKYOトラウトカントリー

 昨年初めて開催し、大好評だったお子様向けのテンカラ教室
 今年もこの「キッズテンカラスクール」を開催することになりました
 自分で毛バリを作り、その毛バリを使って魚を釣り、その魚を自分の手で処理していただく
 日常生活ではなかなかできないことを、この機会に子供たちに体験させてみてはいかがでしょう
 みなさまのご参加をお待ちしております



(つり人社刊・月刊つり人誌面にも告知していただきました)


 吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝


 ●スクールのお申込みには開始日があります⇓
 
http://trout-country.jugem.jp/?eid=2542

 ●情報の詳細はTOKYOトラウトカントリーHPより(お問い合わせはメールにてお願いいたします)
 http://ttcmayfly.web.fc2.com/

 ●昨年のスクールの様子はこちらから⇓
 
http://yoshidakebari.jugem.jp/?eid=1763

 
TTCのテンカラ教室、本日は団体講習でした

 快晴の奥多摩。本日のテンカラ教室は団体講習でした。
 事前にお申し込みいただいていた7名の方へ、テンカラの基礎から解説しました。



 テンカラはもとより、釣りもあまりやったことのない方でもご理解いただけるよう、何故に毛バリで釣れるのか、エサではない毛バリをどのようにして魚に食わせるか、それに応じた道具はどのようなものを使えばよいのか等々、短い時間の中でしたが、ご説明をさせていただきました。

 その後はポンドを利用して、個別のキャスティングのレッスンを行ないました。



 講習の最後は私のデモフィツシングを見ていただきました。
 今日のTTCは水況もよく、魚も毛バリへの反応がよかったこともあり、講習終了後は参加者のみなさまにもそれぞれ釣果があったようです。



 本日はご参加ありがとうございました。
 これを機会に今後もテンカラ親しんでいただければありがたく思います。

 尚、来月(6月)の教室の日程は、
 ●テンカラ教室・12日(日)
 ●毛バリ研究会・26日(日)
 となっております。

  
みなさまのご参加をお待ちしております。

 お申込みはコチラから⇓

 http://ttcmayfly.web.fc2.com/school.html

 
 吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝 

(アシスタント&撮影にご協力いただいた当会メンバーのカオりん、本日はありがとうございました)

 TTCブログでも⇓

 http://trout-country.jugem.jp/?eid=2541

 
テンカラ教室の翌日は、女性メンバーを渓へ…

 一昨日は、満員御礼TTCのテンカラ教室だった。そして昨日は、当会の理事長よりご連絡をいただいていたこともあって、またひとり、女性メンバーの初入渓のサポートをしてきた。 


(探してください、どこかにメンバーがいます)

 藪沢と呼ばれる「小渓流」には入ったことがなかったメンバーに、渓の素晴らしさを体感してもらおうという趣旨で、3名での入渓となった。結論からいえば、釣果は好ましい状態にはならなかったが、こういった渓の素晴らしさを感じていただくことができたと思っている。

 釣果に至らなかった場合でも、渓の素晴らしさに少しでも色を付けようと、私はコーヒーのセットを持参して、いつものようにYOSHIDA'S CAFEでおもてなしをした。


(いつものYOSHIDA'S CAFE)

 沢の雰囲気のある場所に、初めて入渓する人をサポートする場合「安全を確保する」ということは当たり前のように第一の条件としているが、他にもいくつか考えないとならないことがある。

 何でもそうだが、物事一度目の印象が悪ければ、なかなか後に続かない。ゆえに、こういった場所を紹介する場合には、本流などとは違い、無放流の場所でもあるため、元々魚影の少ないことも認識しておいてもらうことがある。
 そして渓そのものの「景色」「空気感」「水の綺麗さ」「そこでいただく食事の美味しさ」「生息している動植物などの自然のままの美しさ」等々を、感じてもらえるようにしている。

 ということで、メンバーの初入渓は無事に終了した。
  
 さてさて、件のテンカラ教室。あっさりやっているようで、午前中の座学の2時間は、口と頭をフル稼働させながらやっているため終わった後にはドッと疲れが。
 若い頃なら一晩眠ればスッキリとしていたが、悲しいかなここ最近は、数日疲労感に引っ張りまわされることが多くなっている(泣)。昨日の帰宅後も早い時間に眠りに落ち、寝不足はしていないハズが、今日も生業先のデスクで何度落ちそうになったことか。
 
 渓にいる時はあの心地良い空気感のためか、疲れを感じることなどないのだが…


吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝
第74回TTCテンカラ教室

 本日は74回目となるテンカラ教室の開催日でした。日中は気温も高くなりましたが、朝はまだまだ薪ストーブに火を入れるような気温です。

 ご参加いただいた方は11名。ここ最近、私は指導者の育成にも力を入れているので、当吉田毛鉤会から、メンバー2名に教育実習生&アシスタントとして参加してもらいました。
 


 先ずはいつものように座学から開始です。

 何ゆえに座学が必要なのかということから始まり、そのひとそれぞれがご自身のテンカラを作り上げていくための基礎的な知識を説明していきます。

 休憩をはさみながら行う2時間の座学の後は、個別のキャスティングクリニックを行ないます。その後は実際の川での釣り方についての説明をします。

 解説をしながら首尾よく魚が出たところで講習を修了し、その後、参加者のみなさんには、場内の各所で竿を出していただきました。



 今日は水況が良かったようで、魚の活性も高く、初めての方にも魚が反応してくれたようです。

 これを機会に更なるテンカラのディープな世界を覗いてみたい方がいらっしゃいましたら、こちらも月イチ開催の『毛バリ研究会』もありますので、よろしければご参加ください。

 本日ご参加いただいたみなさま、ご清聴ありがとうございました。
 そしてメンバーのM男隊長と人間岩魚のいさおさん、ご協力ありがとうございました。

 TTCのテンカラ関連教室は、毎月楽しく開催しています。ご興味のある方は、ご参加いただければありがたく存じます。


 http://trout-country.jugem.jp/?eid=2535
 
 
 吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝
道具に手をかけるということ

 前回の毛バリ研究会では、数年前に月刊つり人で紹介していただいた「吉田式テーパーラインの作り方」を、実地で丁寧に説明した。

 毛バリはもとより、ラインや竿など、全て自分で作るには無理があるが、やはり少しでも自分で手をかけた道具を使って釣果があると、これは本当に嬉しいものである。

 それだけではなく、自分で道具をいじっていると、市販品の良し悪しもよく判るようになる。
 これはお金を支払って道具を購入する際の選択眼を養うことにもなるわけで、とてもありがたいことでもある。

 といことで、所用も徐々に片付きつつあるので、しばらくぶりに自作のグリップ製作に取り掛かった。
 
 テンカラ竿として市販されている竿には、当然のことながら廉価版から高級品まで各種ある。
 その中から自分に合ったものを選ぶわけだが、テンカラは百人百様で、万人に対して「これぞ!」…というものはないというのが正解だろう。

 例えあったとしても、それはその人それぞれの釣り(釣り場、ターゲット、釣り方その他諸々)に対して「これぞ!」ということであって、釣り場も釣り方も違う人に対して、いくら「この竿がイイ!」と推したところで、その人に合わなければどうにもならないわけである。

 私の場合も例外ではなく、数十本の各社各種のテンカラ竿を所持し、使ってみてはいるが、これが一番などというものはないわけで、今も試行錯誤の毎日を続けている。

 ただ、明日どこそこの渓にでかけるが、その場所ではこの竿が一番イイ!ということはある。あくまで自分にとっての話ではあるが。 

 そこで今回は、あの渓であんなラインを使いたくて…と、長さを変えたり、穂先を詰めたりして渓流竿を改造し、自作のグリップを付けてオリジナルのテンカラ竿を作ってみた。ついでに竿ケースも。


(一晩で作ったので粗製乱造ですw)

 この週末はテンカラ教室が入っているが、翌日はどこぞの沢に入る予定である。
 その時にこの竿を使って、自分の妄想が妄想に終わるか、それとも現実に好結果を生みだすか、こういったことも私のテンカラの愉しみのひとつとなっている。


 吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝



 
土曜日はテンカラ教室です



 毎回たくさんの方にご参加いただいている、TTC(TOKYOトラウトカントリー)のテンカラ教室。
 今回もお申込み開始早々に定員になりました。ありがたい限りです。



 入渓者の数や、先行者のことを考えなければ(人的プレッシャーも高くなりますが)、これからがまさにテンカラの季節。
 この機会にテンカラを知り、今期はぜひとも楽しんでいただきたいと思います。



 手前味噌になりますが、先日つり人社より「テンカラスタートブック」という、テンカラの本が出版されました、私も基本的なことを少々書かせていただいております。
 教室の予習と復習に、こちらもつり人社から発売されています、DVD・テンカラ1尾釣るまで!塾。と共に、参考にしていただければありがたく存じます。

(どちらもつり人社HP http://tsuribito.co.jp/ よりお求めいただけます)⇐

 土曜日にご参加予定のみなさま、どうぞよろしくお願いいたします。


吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝