ジャパンフイッシングショー・テンカラ座談会開催

 本日はジャパンフイッシングショー2016会場内、つり人社ブースにて『テンカラ座談会』を開催しました。



 座談会は石垣テンカラ大王、老眼天空倉上御大、別冊渓流真野編集長、そして私の4名でスタートです。



 それぞれのテンカラをそれぞれが解説したのですが、何をさておき釣り業界全体からすれば、かなりなマイノリティのテンカラの話。
 その話を聞くために、私の想像よりもすいぶんと多くの方々にご参加いただいたことに正直驚きを感じました。

 しかしそれは嬉しいこと。



 石垣先生や倉上さんのような先輩のみなさんが、地道に普及活動をしているおかげだと思います。

 この件に関してましては、私もテンカラ教室を通じて、さらに頑張らないとなりません。



 トークショーの後は3人並んでサイン会を。小さなお子さん連れの方もいらっしゃいまして、まことにありがたい限りです。

 ご参加いただきましたみなさま、ご協力いただきましたみなさま、本日はありがとうございました。
 
 またみなさんとお会いする機会があると思いますので、その時はよろしくお願いいたします。


吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 日々是感謝 吉田孝


 追伸:



 終了してからは吉田毛鉤会「桜組」のメンバーと中華街に繰り出し、ちょっと遅めの新年会を。
 昼間っから酔っ払い、腹筋崩壊トークでおひらきとなりました。
 ご参加いただいたメンバーのみなさま、ありがとうございました。
 そして撮影にご協力いただいたなみへい姐さん、重ねて御礼申し上げます。


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明日はトークショー(ジャパンフイッシングショーにて)

 本日より開催のジャパンフィッシングショー2016。
 私の出番は明日11時30分よりとなっております。
 「つり人社」のブースでは、3日間トークショーを開催しておりますので、よろしくお願いいたします。


http://e-tsuribito.blogo.jp/archives/2061660.html



 会場では現在絶賛発売中の「2016渓流春号」も販売していますので、まだお読みになられていらっしゃらないかたは、ぜひともお手に取って・・・・・・よろしかったらご購入いただけるとありがたく存じます。



 渓流誌面では「釣れない時間を愉しむために」と、テンカラで遊ぶためのハウツーの記事を担当させていただきました。


 
 オマケといってはアレですが、現在発売中の「月刊つり人」3月号では、「渓ごはん」の記事で料理を担当させていただきました。
 こちらもどうぞよろしくお願いいたします。  




 トークショーの後も時間を取ってありますので、多くのテンカラファンの方々とお会いできるのを楽しみにしております。

 さて、引き続きのイベント情報ですが、2月のTTC関連教室は、

7日(日)「毛バリ研究会」(第60回・1月の代替)
13日(土)「テンカラ教室」(第71回)
28日(日)「毛バリ研究会」(第61回)
 そして
3月27日(日)には第4回K−カップが開催されます
 
詳しくはTTCホームページより

http://ttcmayfly.web.fc2.com/

 教室、イベント共に、みなさまのご参加をお待ちしております。 
 

 ということで、お知らせでした。


 吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝



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トークショーに参加します(フィッシングショー2016)


 1月29日〜31日まで開催される『ジャパンフィッシングショー2016』。

 イベント会場内の『つり人社』ブースにてトークショーが開催されます。

 私の出番は1月30日(土)午前11時30分からの【別冊渓流テンカラ対談】に。
 石垣テンカラ大王と老眼天空本舗の倉上御大、そして吉田毛鉤ということで、末席に加えていただくことになりました。
 メンバーがメンバーなので、「オヤジどもの漫談にならないように!」と釘をさされています(笑)。

 ということで、会場へ足をお運びいただきましたテンカラファンのかたがいらっしゃいましたら、オヤジどもの漫談を聴きにきていただければありがたく存じます。
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 さてさて、私のホームでもある奥多摩の渓流解禁まで残すところ1ヶ月半。

 禁漁期も管理釣り場を利用して、一年中テンカラを楽しんではいるが、やはり自然渓流、しかも放流ではない奥多摩支流の在来の美魚に5ヶ月振りに会えると思うとワクワクしてくる。

 解禁絡みの原稿に、販売用の毛バリ等々、年末からの関連業務もひと段落したので、そろそろ自分の解禁準備に入ろうかと思っている。
 

吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝


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月刊つり人3月号『渓ごはん』を担当しました





 別冊渓流春号に引き続き発売の月刊つり人。
 3月号は渓流解禁特集ですが、今回は『渓ごはん』の記事を担当させていただきました。
 渓流に持参するため、軽量で簡単なレシピをベテラン勢からご紹介いただき、私が再現しました。
 もちろん私のとっておきのレシピも紹介させていただきました。
 ということで、ご購読のほどよろしくお願い申し上げます。

 昨日から販売開始しました吉田毛鉤製の毛バリですが、早々にご購入いただきましてありがとうございます。
 引き続き販売しておりますので、こちらもよろしくお願いいたします。

http://item.rakuten.co.jp/fujinoline/c/0000000115/

 ●明日TTCで開催予定の「毛バリ研究会」は、今夜の降雪予報による道路状況を鑑み、中止(延期)とさせていただきました。代替の日程は2月7日(日曜日)となりましたので、その節はよろしくお願い申し上げます。
http://trout-country.jugem.jp/?day=20160123


吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝


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フジノラインアンテナショップで私の毛バリを

 少量ですが納めました。剣羽根ゼンマイ胴と現代版ハチガシラの毛バリです。





 
ご購入はコチラから⇓⇓⇓
 
http://item.rakuten.co.jp/fujinoline/c/0000000115/

 よろしくお願いいたします。


吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝


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今回もお世話になりました、つり人社刊「渓流2016春」





 カラーの釣行記とモノクロのハウツーの記事。
 カラーは見ごたえ、ハウツーは読みごたえのある記事になっていますので、今号もよろしくお願いいたします。

 それともうひとつ、こんな告知がありました。



 石垣先生、倉上御大という大先輩と同席させていただくことになりました。
 30日(土)に、フィッシングショーにお出かけのご予定のあるかたは、足を止めていただければありがたく存じます。

 明日発売予定の別冊渓流は、釣り具量販店、書店でお求めください。よろしくお願いいたします。


吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝


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2016年の初カンツリ釣行は、丹沢ホーム札掛釣場へ

 教室のデモフィッシングで竿を出すのは、責任のある「仕事」であるため、趣味で行なうテンカラとは違う。
 なので、実質今日が今年初のプライベートの釣りとなった。
 前回この場所を訪れたのが、昨年12月の27日なので3週間ぶりだ。

 私のスケジュールを吉田毛鉤会のメンバーにお知らせしたところ、今日はメンバーのなみへい姐さんが参加するとのこと。
 なみへい姐さんは札掛釣場に行くのが初めてということもあったので、案内がてら一緒に釣りをした。




 例年この時期にも訪れているが、今年は川の周囲の水たまりの氷結も少なく、いつもなら朝は真っ白に霜が下りている周囲の景色もそうではない。やはり暖冬を肌で感じる。

 朝8時に釣り開始。水温は5度。魚の反応も少ないので、じっくりと時間をかけて交互に釣り上がる。ポツポツという感じではあったが、この時期に渓流で魚を釣ることができるのはありがたい限りだ。

 もちろん今日もランチは丹沢ホーム名物の「合鴨の鉄板焼き」に舌鼓を打つ。初めての合鴨鉄板焼きの美味しい味に、なみへい姐さんも大満足していた。

 午後は日が陰り、低気圧の影響か、いつもなら魚が上向いてくる時間になっても状況は午前中と変わらず。雨がポツポツと降ってきたので終了とした。




 気温は確かに寒い、水温も高くなく虫も動かない。しかしこの季節でも渓流に立ち、魚と戯れ、冷たい空気を胸いっぱいに吸い込んで深呼吸を繰り返すと、心身ともに本当にリフッレッシュできるのである。

 ということで、本日は放電からの充電完了。これで明日からまた頑張れます!!

 なみへい姐さん、お付き合いありがとうございました。今日もまた笑い過ぎましたが・・・


吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝


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今後の関連教室とイベントの日程です

1月24日(日)第60回吉田毛鉤の毛バリ研究会(現在受付中)
2月13日(土)第71回TTCテンカラ教室
2月28日(日)第61回吉田毛鉤の毛バリ研究会
3月27日(日)第4回K-カップ(現在受付中)⇐クリックしてください

*3月関連教室の日程は、決まり次第お知らせいたします
*いずれもお申込みはTOKYOトラウトカントリーHPより⇐クリックしてください

 みなさまのご参加をお待ちしております


吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝


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フォーセップの変遷



 毛バリの釣りを始めてから、このフォーセップはどれだけ買ったかわからない。
 「ひとつあればいいじゃん」、ということを言う人の意見を聞く耳はない(笑)。
 アナリスト的気持ちの強い私は、とにかく道具は少しでも違う部分があると、使ってみないと気がおさまらないのだ。

 で、釣り場で紛失したものもいくつかはあるが、今現在手元にあるものがこれだけあった。
 他にもプライヤータイプのものも含めるとまだまだあるのだが、取りあえず直ぐに写真撮影できるものを出してみた。

 毛バリの釣りをしていると、アタリがかりで魚が出てもハリにのらないことも多いが、水中深く毛バリを沈め、ドンピシャに食いスジを毛バリが流れると、魚が違和感を感じないせいか、ハリをのまれてしまうことがある。水中深く毛バリが入っていると、毛バリが見えないのは当たり前として、手元にアタリを感じる手感も遠くなるため、アワセ遅れになりやすいこともある。

 そこでこのフォーセップの出番となるのだが、リリース派の私にとっては、魚に与えるダメージを少しでも軽減するために、必要不可欠の道具である。

 口元にハリがかかっているのなら、手でハリを持って刺さった側と逆方向に動かせばハリは外れる。もちろんバーブレスフックを使用するのは当然のことで、リリース派ならバーブレスフックの使用は、のまれるだのフォーセップで外すだのという以前の問題である。

 どう見ても無理やり外したらエラから血が・・・などと最悪の状態になりそうなら、方法としてはハリスを切って(できるだけ短く)リリースするということもあるが、これとて毛バリを環境に残すことになるので、できればやりたくはない。

 とにかくバーブレスフックとフォーセップの使用で、魚へのダメージを最小限にしたいと思っている。

 このフォーセップ。大きく分けて2種類あるが、ハサミタイプと握るタイプとある。
 ハサミタイプはその穴に指を通すのが鬱陶しく感じることが多いので、パッと持ってサッと使える、握るタイプを愛用している。
 これはタイイング用のハサミも一緒で、ハサミを指に入れっぱなしにして作業をしない私の場合は、ピンセットタイプのタイイングシザースを愛用している。

 後は重さと大きさも問題もある。車横付けの釣り場や管理釣り場なら何でもよいが、源流域に持っていくには、できるだけ軽くて小さいものが具合が良い。
 で、現在一番使っているのが、写真左下の握るタイプの小さいもの。

 ハリを結び直すのが大変だからと(特に老眼世代)、ゆめゆめ無理やりハリを魚のノドの奥から引っこ抜かないようにと、お願いしたい次第である。


 吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝


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第4回K-カップのお知らせです



みなさまのご参加をお待ちしております

●お申込みはTOKYOトラウトカントリーまで


吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝


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