初めての場所を案内していただいた釣行(3日)
自分で企画したイベント(4日の飲み会)
TTCテンカラ教室(11日)
友人とのカンツリ釣行(12日)
自然渓初心者のガイド(19日)
キッズテンカラスクール(26日)
と、今月もテンカラ関連の諸々のことを楽しんだ。
週末絡みで6日間だが、入渓したのは2日間。
他に子供の用事等もあり、週末使える時間はこれで限界である。
ここまでならどうにでもなる時間調整である。
しかし今月、命に別状はなかったのだが、親ではないが入院中の高齢の親族のオペ(しかも2回)にどうしても立ち会わないとならない事情が発生し、入院中の病院から別の病院に移り、また元に病院に戻るということの手伝いをすることになってしまった。
生業先に休暇を提出すること数日。
自宅から都心に向けて片道50キロの道のりを数度の往復、そして電車での往復も数回。
一応生業もにもいき、子供の学校関連のこともあり、テンカラ関連教室の準備なども含めた日常のルーティーンワークもこなしたのだが、恐らく自分が生きてきた50数年の中、最も忙しかった1ヶ月だったと思う。
「疲れているなら釣りなんかにいってないで休めよ」
といわれることもあるが、こんな状態だからこそ釣りにいかなかったらまともな精神状態でいられなかったと思う。
渓に癒され、渓魚に癒され、そして同行の仲間に癒される。
特に癒された(モチロン大変だった)のが、キッズスクールに参加してくれた子供たちの楽しそうにしていた顔であった。
そんなひと月が終わる。
取りあえず過激な状態は終息したようだが、8月になったばかりの明日と明後日は自分の車が車検で使えない。
頼りになる仲間がいるので、自宅まで車で迎えにきてもらい、週末は入渓する予定ではあるが。
子供たちも夏休み。
我が家のチビたちも、
「自分で巻いた毛バリで釣りがしたい〜」
「どこか釣りに連れていけ〜」
と、私の顔を見る度にいっている。
(子供用に作ってやったタイイングベース・ヒノキ製なので芳香が♪)
吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝
●8月のTTCテンカラ関連教室は
9日(日)第66回TTCテンカラ教室
23日(日)第55回吉田毛鉤の毛バリ研究会
となっております
各教室の詳細(お申込み)はTOKYOトラウトカントリーHPより
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