疲れていない、というのがどのような感じだったのか忘れてしまうほど、この2日間動きまわっていた。
先ずは昨日の早朝より、奥多摩の渓に仲間と入る。
在来イワナの美渓なのだが、ここ何年か魚がめっきりと薄くなっていたので、釣査目的で入ったみた。
結果はもちろん推して知るべし。
ただ、唯一とも思えるバイトの写真のイワナ(8寸弱)が釣れたことだけが幸いであった。
本当に半日の釣行で退渓したが、私は一足先に自宅に戻った。
それはその夜、都内(上野)で小学校の同期会(飲み会)があったからなのだが、帰宅後サクサクと片付けものをし、シャワーを浴びてから電車に飛び乗った。
電車の中でひと眠り。
で、4時間の飲み会の後、またまた帰宅したのだが、自宅に到着したのが日付が変わるころだった。
ここで水をがぶ飲みし、再びシャワーを浴びて布団に倒れ込んだ。
朝5時半。
目覚まし時計の音で起床する。
今日の毛バリ研究会で使う道具を車に積み込み、6時過ぎには自宅を出た。
で、いつものように毛バリ研究会の開催となる(54回目)。
本日は5名の初参加のかたがいらしたので、毛バリ巻きの基礎を教えた。
その後はメンバーから質問のあった、バンチウイングのフライの巻き方のコツを説明する。
当会の新メンバーとなられたKさん。
今日は初めて自分で巻いた毛バリで釣果を得ていた。
美しい渓への入渓をご希望されていたので、またひとり「沢テン女子」が誕生することだろう。
この2日間で、自宅にいたのは短い睡眠をしていただけのような記憶しかない。
さすがにこのブログを書いていても、眠気が襲ってくる。
ということで、あすからまた生業である。
あ〜もうムリ・・・そろそろ横になります。
以下のブログでも教室の様子をご紹介していただいております。
http://d.hatena.ne.jp/toku-jiro/20150628#p1
http://trout-country.jugem.jp/?eid=2261
吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝
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