釣行記〜毛バリ研究会(1日が48時間のような感覚が)

 疲れていない、というのがどのような感じだったのか忘れてしまうほど、この2日間動きまわっていた。



 先ずは昨日の早朝より、奥多摩の渓に仲間と入る。
 在来イワナの美渓なのだが、ここ何年か魚がめっきりと薄くなっていたので、釣査目的で入ったみた。
 結果はもちろん推して知るべし。
 ただ、唯一とも思えるバイトの写真のイワナ(8寸弱)が釣れたことだけが幸いであった。



 本当に半日の釣行で退渓したが、私は一足先に自宅に戻った。

 それはその夜、都内(上野)で小学校の同期会(飲み会)があったからなのだが、帰宅後サクサクと片付けものをし、シャワーを浴びてから電車に飛び乗った。
 電車の中でひと眠り。

 

 で、4時間の飲み会の後、またまた帰宅したのだが、自宅に到着したのが日付が変わるころだった。
 ここで水をがぶ飲みし、再びシャワーを浴びて布団に倒れ込んだ。

 朝5時半。
 目覚まし時計の音で起床する。
 今日の毛バリ研究会で使う道具を車に積み込み、6時過ぎには自宅を出た。



 で、いつものように毛バリ研究会の開催となる(54回目)。
 本日は5名の初参加のかたがいらしたので、毛バリ巻きの基礎を教えた。
 その後はメンバーから質問のあった、バンチウイングのフライの巻き方のコツを説明する。



 当会の新メンバーとなられたKさん。
 今日は初めて自分で巻いた毛バリで釣果を得ていた。
 美しい渓への入渓をご希望されていたので、またひとり「沢テン女子」が誕生することだろう。

 

 この2日間で、自宅にいたのは短い睡眠をしていただけのような記憶しかない。
 さすがにこのブログを書いていても、眠気が襲ってくる。

 ということで、あすからまた生業である。

 あ〜もうムリ・・・そろそろ横になります。

 以下のブログでも教室の様子をご紹介していただいております。


http://d.hatena.ne.jp/toku-jiro/20150628#p1

http://trout-country.jugem.jp/?eid=2261



吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝


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TTC・7月のテンカラ関連教室

 2009年から始めたこのブログも、写真の容量がギリギリで、そろそろ今後のことをどうするかを考えないとならない。
 
 雑誌や関連企業から頼まれる原稿などもあり、なかなか突っ込んだ内容をブログに書くまでのエネルギーがない。
 エネルギーがないというより、時間がないのだ。

 日常的な事柄の報告ならいくらでも書けるが、釣りのこととなるとそれなりに考えて書かないとならないわけで、記事には写真も入れたいし、そんなことをやっているとそれなりに時間がかかってしまう。

 ということで、ここ最近は写真も少な目、記事の内容も日常の報告がメインになってしまっていることをご容赦いただきたい。
 書くのを止めようかと思うことも年がら年中あるのだが、教室のお知らせや報告だけはしたいと思っているので、細々と続けさせていただくことにする。

 過去のテンカラ関連教室の報告は
コチラ⇐クリックしてください

 さて、気を取り直して7月のテンカラ関連教室のお知らせになりますが、テンカラ教室はいつも通りの第2土曜日(11日)に開催いたします。
 
TTCテンカラ教室⇐クリックしてください

 こちらも毎月恒例の毛バリ研究会ですが、7月はお休み。
 ただ、その日(第4日曜日・26日)は、小学校1〜4年生向けのテンカラ教室「TTCキッズテンカラ教室」を開催予定です。
 詳しい内容は、
TTCキッズテンカラ教室⇐クリックしてください

 今日は金曜日。
 明日から週末になるが、天気予報は雨。
 明日は入渓予定、帰宅後は都心で飲み会に参加。
 終わって帰宅し、明後日の毛バリ研究会の準備をしないとならない。
 天気は良くないし、時間もカツカツになりそうだが、この週末も入渓できることに感謝したい。


吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝


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TTCキッズテンカラスクールのお知らせ

主催 / 企画:吉田毛鉤 / TOKYOトラウトカントリー 

日時:
7月26日(日)午前9時〜正午 (昼食は併設のレストラン・キッチンメイフライをご利用いただけます)

場所:TOKYOトラウトカントリー

参加資格:小学1年生〜4年生

(参加者1名に成人の保護者1名、2名1組でのご参加となります。安全面に配慮し、ご兄弟、ご姉妹でお申込みの際も、必ずお子様1名に保護者を1名でお願いいたします)

募集人員:10数組(1組2名) (定員になり次第TOKYOトラウトカントリーHP上でお知らせいたします)

料金:5000円+税 (1組2名で5000円となります。レンタル道具一式は全てこちらでご用意させていただきます)

講習内容: 初めて釣りをなさるお子さんでも楽しめるよう、「テンカラ」という毛バリを使った釣り方で

「自分で毛バリを作り」
「その毛バリを使用して魚を釣り」
「その魚を自分で処理し」
「焼いて食べる」


という内容になっております。
(もちろんお子さんには、保護者の分も釣っていただきます)

自分で釣った魚を食べるということを通じて、命の大切さをご理解いただくとともに、 「全部ひとりでできたんだよ」 という貴重な経験を夏休みの思い出づくりにしていただきたいと思い企画いたしました。

お子様お一人お一人にスタッフがサポートとして付きますので、安心してご参加ください。

(尚、お子様が主役のスクールになりますので、保護者の方への講習は行いません。スクール時間中は安全の面から、TTC内のポンドでの実釣となります)

天候による開催の有無等、情報はTOKYOトラウトカントリーHPで随時お知らせいたします。

http://ttcmayfly.web.fc2.com/

お申込み、お問い合わせは、以下のメールでの対応のみとなります。

●ご住所
●参加されるお二人のお名前
●日中連絡が取れる電話番号

を必ず明記の上、


ttcmayfly@gmail.com
に送信してください。
(こちらのアドレスに送信し、数日中に返信がない場合はメールがこちらに届いていない場合があります。メールアドレスが間違っていないか、携帯メールの場合、パソコンからの着信が拒否される設定になっていないか等ご確認ください)


吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝


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日曜日は毛バリ研究会の開催日

 今週末の日曜日は毎月恒例の
毛バリ研究会の開催日だ。
 54回目となるが、今回も初参加のかたが数名いらっしゃるようだ。
 毛バリ巻きの基礎知識のご説明の後は実際に作っていただき、使用する(使いやすい)道具の説明と購入の方法なども説明している。

 毎月楽しく開催しているこの毛バリ研究会だが、来月は中止。
 なぜなら来月は、いつも開催している日(第4日曜日)に子供向けのテンカラ教室を開催予定としているからである。
 案内のフライヤーは明日か明後日に掲載予定ですので、よろしくお願いいたします。



 今日も研究会の準備を少々。
 今週末もバタバタしそうだが、それでもなんとか時間を作って入渓したいと思っている。


吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝


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水生昆虫の勉強会に参加してきました

 今日は(一社)全日本釣り団体協議会・JOFI東京の一員として、吉田毛鉤会所属のきょ→じさん、ぺたうろさんの両名とともに水生昆虫の勉強会へ参加してきました。


(顕微鏡で見ながら、詳しく解説していただきました)

 開催地は渡良瀬漁協の管轄の秋山川で、漁協のみなさんとご一緒に参加させていただきました。


(採取の方法から分類、標本作りからデータを集めるまでを解説されています)

 全釣り協役員の鈴木さんの助力により、水生昆虫の専門家でもある金田先生を招聘しての勉強会でしたが、採集方法、大きく種をどう分けるか、標本をどのように作り、そのデータをどうまとめるかということを、丁寧に解説していただきました。


(顕微鏡とモニターを使用、漁協のみなさんも食い入るように聞いていました)

 私のやっているテンカラでも使用する毛バリのモデルは、大きく水生昆虫と陸生昆虫に分けられます。
 そのようなわけで、水生昆虫のことは以前から少しばかりは勉強をしていたのですが、やはり専門分野のかたにお話を伺うと、今までわからなかったこともよく理解できます。


(標本作りも無事終了) 

 採取は子供の頃の虫取りの感覚で楽しめましたが、やはりこの分類と標本作りがとても興味深く、私がいつも入渓している河川でも、早速採取してみようと思いました。

 ということで、テンカラから派生する興味の対象はいくらでもあります。
 問題はそれらの道具を担いで渓に下りるため、ただでさえ多い荷物がますます重くなってしまうことにありますが(笑)。

 参加いただいたみなさま、ご尽力及びセッティングをしていただいた渡良瀬漁協(秋山川)のみなさま、全釣り協の鈴木様、そしてご教授いただきました金田先生、本日はありがとうございました。
 みなさまのご協力に感謝いたします。


吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝
 

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恵みの雨とはならず、水温低下で苦戦する



 今日は吉田毛鉤会のメンバーと少々標高の高い山岳渓流に入渓した。

 元々水量の少ない川なので、雨による魚の動きを期待していったのだが、やはり水源標高が高いせいもあり、昼近くになっても水温は9度という状況に苦戦を強いられることになった。



 2人ともどうにか魚の顔は拝めたが、よく釣れるということにはならず。



 それでも高原のような清々しい空気の中、イワナ釣りを楽しむことができたので、今日も満足のいく釣行となった。

 苦しい状況の中、釣れてくれたイワナにはお礼をいいつつ丁寧にリリースした。

 釣れても釣れなくても、標高の高い渓流は、そこに立っているだけでも本当に気持ちが良い。

 さて、次はいつにしようか。。。


吉田孝 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝


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老眼でござる

 年々ひどくなる老眼

 スタートは50歳を過ぎてからだったので、早くはなかったが、早朝に入渓した時の薄暗い渓では、ハリスをハリのアイに通すのは至難の技となっている。
 ハリスを結ぶのは、手元にピントが合っていなくても、慣れているのでサクサク結べるが、アイにハリスを通すまでが大変なのである。

 今は渓に老眼鏡を持ち込むようになったので、ハリを結ぶ行為にそれほど不自由を感じないが、近眼に乱視の眼鏡と偏光グラスと老眼鏡を、とっかえひっかえするのが不自由である。

 毛バリに関しては、老眼天空本舗の倉上御大よろしくルアー用のフックをしたり、自作のアイを作り付けることで解消できるが、 特にカメラのファインダーを覗くときや、液晶のモニター画面を見るときなどはもうメチャクチャで、撮影した写真がいいと思って帰宅後PCに画像データを落とし、拡大して確認するとガッカリなものばかりで情けなくなる。



 目ばかりは取り代えるわけにもいかず、本当に困ったことである。

 たまたま私のやっているテンカラが、ショートレンジで勝負をすることが多いので、視力がそれほど良くでなくても対応できるが、ロングラインを使用し、20番のパラシュートに静かにでた魚を、目で見てアワセるような勝負の釣りには、悲しいかな私の身体(目)は付いていくことができないのだ。

 やっと週末になったが、日曜は釣りインストラクター関連の用事があり、今週も落ち着いて週末を過ごすことができない。
 そんな2日間の休みだが、明後日の件があり早めの帰宅となるが、なんとか明日は入渓したいと思っている。


吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝
 

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奥多摩の在来美魚に会わせること

 不肖、私が主宰者として活動をさせていただいている吉田毛鉤会も、発足してから5年が過ぎた。
 その間に、当会のメンバーになっていただいたかたの何名かは、奥多摩の美しい沢を案内し、そのメンバーにとって初めてとなる、「奥多摩の在来美魚」に会ってもらうこともできた。

 その時々の感動は、立ち会った私の心の中にしっかりと残っており、今日は過去の記事を読みながら、その時のことを思い出していた。

 今年も1名、奥多摩の在来美魚に会ってもらったが、激戦区であり、V字谷という、決して安全とはいえない渓を、責任を持って案内するのは簡単なことではない 。

 ただ、それはそれで楽しいことであり、誰かを案内するということは、ただ単に釣りをするという以外のことをあれこれと考えていかないとならないわけで、そのことは自分のスキルを上げるための大きな材料となる。

 過去の話になるが、2013年は私が担当した3名が結果を出した。
 
とくさん 
http://yoshidakebari.jugem.jp/?eid=1120

きょ→じさん http://yoshidakebari.jugem.jp/?eid=1169

うたげのTさん http://yoshidakebari.jugem.jp/?eid=1192

の3名である。

そして今年は、なみへいさん 
http://yoshidakebari.jugem.jp/?eid=1738

に結果を出していただくことができた。

 今日は6月18日だが、考えてみたら3月の解禁から3ヶ月半が経過し、もう今期は半分しか残っていないではないか。
 残りの半分で、まだまだ結果を出していただきたいメンバーもいる。

 私自身の釣りは、自然渓に行ってなさすぎる気がする。
 多忙なので仕方がないが、後半はできれば加速したいものである。

 今年は夏休みの特別企画として「子供(小学校1〜4年生を対象に)テンカラ教室」を開催するつもりだ。
 メンバーが初めて在来の美しい魚を釣ったときの嬉しそうな顔を知っている私は、同じように子供たちに、テンカラを通じて自然の素晴らしさを感じてもらい、将来は自然渓で在来美魚に会っていただき、その感動を味わっていただきたいと思っている。


吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝



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夏休み子供テンカラ教室(仮称)

 ここのところ、テンカラをやってみたいというお子さん(小中学生)の話も聞くようになり、実際何名かは、過去私の教室でもテンカラをご説明させていただいたことがあります。

 ただ、話の内容が大人向けになっていることもあり、その座学を小学生にみっちり2時間付きあわせるのは、こちらとしても気が引けてしまいます。

 そこでボチボチ夏休みということもあり、TTCで子供向けのテンカラ教室を開催しようと思い立ったのです。
  小学生も5、6年にもなれば、大人の教室でも問題ありませんが、今回は1年生から4年生を対象にする予定です。

 昨今「子供がノートの表紙の虫の写真が嫌いだ」とかいう親からの話が持ち上がり、ノートメーカーがそういった写真を廃止してしまったなどという、私たちの世代からすればガックリくるような話題もあり、少しでも生き物や自然に触れ合える機会を作るお手伝いができないものかと、このような企画を思いついたわけです。

 ●毛バリを自分で作り
 ●その毛バリを使って魚を釣り(危険のないよう教室中はポンドを利用します)
 ●釣った魚を自分で処理し
 ●自分で焼いて食べる

 という形で進めていこうかと思っております。

 メインの教官は私になりますが、毛バリ巻きや釣りは当吉田毛鉤会のメンバーがヘルプをしますし、魚を下ろすのは私が責任を持ち(調理師免許アリ)、焼きは慣れているTTCスタッフがアドバイスをしながらやりたいと思っております。


(カブスカウトのお子さんたちに)

 私がテンカラの普及をしたい一番の大きな理由は、テンカラを通じて自然のよさを体験していただきたいと思うからです。

「自然の中で楽しく過ごした経験のないひとが、自然を平気で傷つける」と思っているからです。

 モチロン大自然には危険もあります。
 しかし危険な目にあわないようにはどうすればよいかという知識を得て、渓流という素晴らしい環境を楽しめば、そういった自然を傷つけようなどと思わなくなるのではないかと思うからです。


 過去にはカブスカウトのお子さんたちにテンカラを教えたり
http://yoshidakebari.jugem.jp/?eid=488

 ボーイスカウト連盟に招聘され、毛バリ巻きを教えにいったこともあります。
http://yoshidakebari.jugem.jp/?eid=553

 そんなノウハウを生かし、楽しい教室にしたいと思っております。

 日程は7月下旬を予定しておりますが、詳しいフライヤーは近日中に当ブログとTTCホームページで発表したいと思います。


吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝


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第64回TTCテンカラ教室の報告です

 昨日は64回目のTTCテンカラ教室を開催しました。

 12名様のご参加をいただきましたが、今回はキャンセルされるかたもなく、しかも遅刻をされるかたもなく、集合時間前には参加者全員にご来場いただけましたので、座学のほうも定刻前からスムースに開始することができました。
 こういった流れになりますと、講師の私としても非常にやりやすく、いつもにも増して説明に力を入れることができました。
 みなさまにご協力いただけましたこと、感謝いたします。



 座学の後はおひとりおひとりのキャスティングを見させていただき、直すべきところを直させていただきます。
 ひとりひとり、身体の大きさも力も性別もみなさん違うので、振り方も違ってあたりまえです。
 そのひとに一番合ったキャスティングとはどういうことなのかを、簡単に説明しながら、矯正していきます。



 ですが、メインはやはりこの座学で、みなさんそれぞれのテンカラを作り上げていくためのことを、あらゆる視点から解説させていただいております。



 私の解説付きのデモフィツシングでは、当日の水況も良かったようで、その間調子に乗って、アブナク「ツ抜け」するところでした(笑)。
 あまり叩いてしまうと後が続かなくなってしまうので、適当なところで止めましたが、水面下(ゾーン)を意識して毛バリを流すことがいかに重要かということをご理解いただけたかと思います。

 講習後はみなさんそれぞれに釣りを楽しまれていたようですが、九州に単身赴任中のメンバーも見え、少々談笑させていただいた後、私は夕方の私用のため、早々にTTCを後にしました。



 私用とは小学校の同級生との同期会。
 ちょうど実家のある場所で大祭もあったので、それに絡めて開催しました。



 ここのところ、テンカラ教室も、毛バリ巻きの教室にも、大変多くのかたにご参加いただいております。

 講師の私もそれに甘んじることなく、日々勉強していかなければならないと、あらためて思う今日です。


 コチラにも紹介されています⇐TTCブログ


吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝


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