百人百様

 昨日いただいたコメントを読み、ちょっと面白いと思って毛バリを巻いてみた。

 現物も、そしてその写真も見たことのない毛バリを想像だけで巻くのは楽しいことだが、タイイングのスタンダードの毛バリを巻いても、百人百様巻いたひとそれぞれの色がでて、これはこれでやはり楽しいものである。

 毎月開催している毛バリ研究会でも、持ち寄られた毛バリをじっくり拝見させていただくことがあるが、巻き手の性格がでるというか・・・じつに興味深い。

 さて件の毛バリだが、伝承的雰囲気を感じたので、チヌバリにアイを付けた形にした。


(サクッと巻いてみたのでクオリティは低い。ご容赦を)

 足りない材料は代用品で作ったが、左のものが私のイメージを形にしたものである。

 右の毛バリはより新しいイメージでアイをナイロンに変え、自分で使うためにバーブレス加工を施してある。
 オリジナルより「蜂」や「ムネアカオオアリ」をイメージした夏向きの毛バリになっている。

 今までも多くの毛バリを作り、これからも色々な毛バリを作っていくと思うが、

「これだ!」

と思う毛バリができないほうがよいと思っている。

 その時々で「今はこれがイイ!」という毛バリなら、何種類も必要になるが、

「これがあれば」

となってしまったら、妄想たくましく、日々クリエイティブに毛バリを作っていく楽しみがなくなってしまうではないか(笑)。

 ということで、私はこれからも色々な材料を使い、あれこれと試行錯誤しながら毛バリを巻き続けていきたいと思っている。


吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝 


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テンカラ教室のテキストを刷新

 いよいよGWの始まりである。
 私は生業があるので、釣りの予定も立てることもなく、いつもと変わらぬ生活のパターンで過ごしている。

 そのような状態なので、なにもせずに自室でくすぶっていると陰々鬱々としてくる。
 これは実によくないことなので、気分を変えるべく今日はテンカラ教室のテキストを刷新した。

 私が教室を始めたのが2009年の初冬、その頃は口頭での説明だったが、よりわかりやすく、自宅に帰ってからの復習にも役立つよう、そして講習内容をメモをしてお持ち帰りいただけるよう、簡単ではあるがテキストを作った。
 その後、教室開催時に思いついたことを書き足し、そのテキストも厚みを増してきてしまった。

 じっくり読んでみると、つぎはぎだらけの内容になってしまっていて、必要なことが抜けていたり、不要なことが書いてあったりと、ここで一度大きくシェィプアップしなければならないと思うようになった。

 私がいつも口頭で解説する順番に合わせ、よりわかりやすくなるよう内容を書き替えてみた。
 ページ数は減らしたが、内容は濃くなっている。
 その分文字も小さくなっているので、教室にご参加いただく私と同じ老眼世代の方は、老眼鏡をお忘れなく(笑)。
 
 講習内容は「テンカラの基礎知識」から「ひとりで釣りができるまで」となっているが、ご参加いただくかたのレベルがそれぞれ違うため、こちらもかなり色々と考えて話しをしなければならない。

 それでも毎月がんばって開催させていただいているが、
5月9日(土)のテンカラ教室(63回)のお申込みも定員間近になったようだ。
 この教室で、基礎的な知識と実践のことはお話ししている。

 ここから先はみなさんそれぞれのテンカラを、みなさんご自身で作り上げていくことになるのだが、疑問が残るかたは何度ご参加いただいてもけっこうだし、さらなるところを知りたいかたは、同じく月イチで開催している
毛バリ研究会にもご参加いただければと思っている。

 現在発売中の月刊つり人には、私の得意とする「沢」でのテンカラを解説した「沢テンカラ5つの極意」という記事を書かせていただいた。
 山岳渓流、しかも川幅の狭い沢でのテンカラに興味のあるかたに、ご参考としていただければ幸いである。  
 



吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝


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COOT(クート)の毛バリ

 クート(オオバン)というハックル(蓑毛)の材料がある。

 パートリッジともCDCとも違う、なんともいえぬ質感で、昨年から私のテンカラ毛バリのラインナップに加えてみた。
 私のテンカラで毛バリの操作をする場合は、先ずは毛バリを自然に流し、それでも魚が出ない時に誘いをかけるのだが、このクートはその材質の特性上、自然に流している時でもセルフウォブリング(ハックルがゆらめく)しているようで、特に魚の活性が低く、しかもナチュラルドリフトでは食わない魚に適度なアピールをするのではないかと妄想して使っている。

 昨年は気温(水温)の低い時期に重点的に使用してみたので、今期はイワナ用の黒クートとヤマメ用の茶クートを巻いて、各フィールドで試してみようと思っている。





 GWでウキウキの方もいらっしゃると思いますが、明日も私は生業へ。

 5月9日のテンカラ教室にも、多くのお申込みをいただきまして、ありがとうございます。

 ただひとつ残念なのが、テンカラ教室も毛バリも研究会にも、お申込みいただいたかたの中に、ひとことのご連絡もなく欠席されるかたがいらっしゃいます。

 諸事情で欠席されることは問題ありませんが、数の限られたレンタル道具をご用意してお待ちしている事情もありますので、そのような場合は一言ご連絡いただけますよう、ご理解いただければありがたく存じます。


吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝 


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第52回吉田毛鉤の毛バリ研究会

 昨日の奥多摩釣行では、目まぐるしく変わる天気に翻弄されたが、今日は一日中晴天だった。


(女子中学生ながら凄腕の☆は☆ちゃん)

 そんな中開催された吉田毛鉤の毛バリ研究会。



 本日は9名様での開催となった。



 先日開催したTTCテンカラ教室。
 その教室に遠路はるばるご参加いただいたNさんだが、毛バリを自分で作ることもやってみたいとのことだったので、毛バリの教室にご参加いただくこととなった。



 このNさん、やはり自分からこの世界を覗いてみたいと参加されただけのことはあり、毛バリ巻きの飲み込みも早く、とても多くのご質問をいただきながら、あっという間に綺麗な毛バリを巻くことができた。

 またひとり、女性テンカラ師の誕生である。



 ご本人から
「タイイング道具を購入し、GW中は毛バリ巻きに集中したい」
とのお話しを伺ったので、道具からマテリアルを一度で揃えることのできる、青梅市にある「川よし釣具店」にご案内した。
 もちろんマテリアルも含め一式購入し、嬉しそうに帰途に。
 手に下げたその袋の中には、テンカラ特集の組まれた「月刊つり人6月号」もシッカリと入っていた(嬉)。


(デカ虹回収作業中のNオヤジ←中学生だけど)

 ここのところ「テンカラ教室」にも「毛バリ研究会」にも、単独参加される少年少女や女性のかたも見受けられるようになった。
 「お父さんがやっているから」とか「彼氏がやっているから」という理由ではなく、純粋に自分がやりたくてこの世界の門をたたいたひとは熱の入り方が違う。
 長年テンカラの導入に携わっているので、そのあたりのことは本人と話をすれば直ぐにわかってしまうのである。

 いずれにしてもこの世界の門をたたいてくれるひとが増えることは私としても嬉しい限りである。
 来月のテンカラ教室の募集も開始しているので、やってみたいと思うかたはトライしてみてはいかがでしょうか。

 研究会にご参加いただいたみなさま、本日はありがとうございました。
 またのご参加、よろしくお願いいたします。


吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝


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釣行記(4回目)「渓のフェミニスト」

 吉田毛鉤会、人間岩魚の異名をとる「いさおさん」が4月より単身赴任先から東京に戻ったこともあり、今日は同じく当会メンバーの「うたげのT」さんを伴い、通い慣れたる奥多摩の支流に入渓した。



 結論からいえば、3人とも「ボ」。



 色々な理由はあるが、釣れなかったいいわけになるのでそれはどうでもよい。



 ただ、気心の知れたメンバーと、渓での楽しい会話と素敵なコーヒータイムを堪能できたことで、それなりに納得のいく釣行となった。



 最近私が愛用しているエスプレッソマシーンで(月刊つり人6月号でも紹介した)渓プレッソをふるまい、ランチタイムも楽しむことができた。

 退渓した後、時間的余裕があったので、次回のためにと別の渓の様子も見にいくことができた。


(雷鳴と共に雹が降る)

 ただ、目まぐるしく変わる空の様子に一喜一憂した一日でもあった。

 実は車止め近くの渓で、山を下りる直前に色気をだしてちょっとだけ竿をだしたのだが、その場所に布袋竹のグリップを自分で取り付けた愛用のランディングネットを忘れてきてしまった。

 帰路、トラウトカントリーに立ち寄った時にそのことに気が付いた。
 クタクタになっていたこともあり、取りに戻るのもどうかと考え、見つけた人にこころよく進呈でもしようかと思っていたが、数々の魚をすくった思い出のネットだけに、そのままにするのも忍びなく、結局回収にいった。

 ポツンと薄暗い渓で主の帰りを待っていたネット。
 もう忘れないので、これからも良き相棒として沢山の魚をすくってくれ。


(少しの間だけ淋しい思いをさせてしまった)

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 さて、釣れなかったはらいせに、私の帰宅後の様子を少々紹介したいと思う。

 サラリーマンとして生業もやっているが、子供の学校の用事などにも年中顔をだしている私。
 日々の買い物も料理もやることが多い。
 このように家事や育児にも積極的に参加している。

 当然のことながら「自分が釣りにいく」というのは、取材などを除き、趣味(遊び)でいくことがほとんどである。
 「遊んだ後は片付けろ」
と、自分の子供たちにはエラそうなことをいっているくせに、嫁さんにやらせるオヤジが多いのはどうしてなのだろう。

 今日も私は帰宅後に洗車をし(今日車を止めてあった場所は花びらの落下が多く非常に汚らしくなっていた)、臭いの出やすい沢靴やゲーターなどを洗う。 
 今日は雨に降られたので、ザックの中身も出して、乾燥させる。
 釣り道具や渓で使った食器類も洗う。
 ここまでで帰宅後1時間、まだ風呂には入れない。
 そして1度目の洗濯をしながら風呂に入り、風呂から上がり洗濯を乾燥部屋に干す。
 2度目の洗濯をしながら、道具類を自室に持ち込み、湿っているものは広げて乾かす。
 洗濯が終わるまでに、今夜の酒の肴も自分でチャッチャと作り、後片付けも済ませて飲酒のセットアップをする。
 2度目の洗濯を干し、着席してパソコンに向かいながら飲酒を開始。
 子供の連絡帳や宿題に目を通し、ブログとFBにとりかかる。
 ここで帰宅後2時間が経過。  
  
 ここまでやっているので、私はいついかなる時に釣りにでかけようとも、嫁には一切の文句もいわれないのだ。








(大好きな皮蛋豆腐と黒ビール)

 世の渓流釣り師を旦那に持つ奥様。
 
旦那は仕事ではなく遊びにいっているのだ。
 繰り返すが、遊びにいっているのだ。

 だからこの位はやらせたほうがよいと思う。

 そして世の渓流釣り師よ、こんなことを書いた私に文句をいわれても、それは知らない。
 私はいつものことなので痛くも痒くもないのである(笑)。


吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクターそして「渓のフェミニスト」 吉田孝


追伸:明日の毛バリ研究会へご参加予定のみなさま、明日もよろしくお願いいたします。


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月刊つり人6月号(執筆・沢テンカラの極意)

 毎月25日発売の「月刊つり人」



 以前連載を担当していたこともあり、この季節には原稿を頼まれることが多いが、今回は「テンカラ特集」ということで、沢でのテンカラ釣りの解説を書かせていただいた。



名付けて「沢テンカラ五つの極意」。



 小渓流のテンカラのキモというべきう部分を、かなり突っ込んだところまで書かせていただいたが、いつも教室で教えていることもあり、ハウツー形式での原稿だったため、量が多くてけっこう大変だった。
 その分読者のみなさまに対しては、読み応えのある内容になっていると思っている。

 沢テンでお悩みの方は、特に「其の伍」を熟読していただきたい。

 他にも釣り場紹介の記事も担当させていただいたが、こんな時には自分が釣った魚の写真を使われることになるので、やはり普段から魚や釣り場の撮影に関しては、気を抜かずやらねばならぬと再確認した。
  
 さて、今週末はメンバーと入渓予定だ。
 C&R派の私は、1尾でもいいので綺麗な魚を撮影したい。
 それだけで充分満足できるのが、この沢テンの魅力でもあると思っている。


吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝


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5月のTTCテンカラ関連教室のお知らせ



毎回多くの方々にご参加いただいている、TTCテンカラ関連教室の開催日のお知らせです。
5月の開催は、


9日(土)TTCテンカラ教室(第63回)

24日(日)吉田毛鉤の毛バリ研究会(第53回)

となっております。

(4月の毛バリ研究会は26日となります)




「何ヶ月か先の予定を教えてくれ」

とご質問を受けることがあるのですが、基本的(あくまで基本的にですが)に、第2土曜日がテンカラ教室、第4日曜日、もしくは最終日曜日が毛バリ研究会の開催日となっております(諸般の事情により変更になる場合がありますので、当ブログもしくはTTCホームページより日程をご確認ください)。

尚、各教室ともネットのみの受付となっております(開催日の2週間前からの受付となります)。

以上よろしくお願いいたします。


吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝


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自製の毛バリ箱



 土曜日の「テンカラ名手を偲ぶ会」の翌日の日曜日は、都心に用事&家族サービス。
 週明けの月曜日は新学期となった子供の用事で、生業先に半日休暇を提出して学校へ行った。
 そして昨日の火曜日は、もう一人の子供の用事で、同じく学校へ。
 休暇は釣りに使いたいが、こればかりはどうしようもない。
 結局はいつもキツキツの時間でバタバタと動いている。

 そんな忙しい中なのに、毛バリを入れるケースを作りたくなり、日曜の午後からとりかかった。
 たまに時間がとれたのなら、ゆっくりしていればよさそうなものだが、多忙ゆえに何もしないと、あっという間に数ヶ月経過してしまうのである。
 結局自分のやりたいことなど、いつも余裕を持ってできる時間などはないため、無理してガンガンやる他ないということになる。

 元々何でも自分でやることが好きということもあり、いくら高級なモノであっても市販品ではなかなか満足がいかず、自分で手を掛けることが多い。
 ここのところは自製のグリップを取り付けた改造竿に製作の時間を割くことが多く、過去に毛バリのケースを作ったのは、かれこれ5年以上前になるのではないか。



 この写真の大きいケースがそれなのだが、私がよく入渓する山岳渓流のテンカラ釣りで使うには、そのサイズが少々大きく、ポケットからの出し入れに鬱陶しさを感じていた。

 そこで、大きいケースには大き目の毛バリを入れ、ストック用の毛バリケースとしてザック内に収めて使い、実戦的に毛バリを付けたり外したりするための、ひと回り小さいケースを作りたくなったのである。

 マグネットシートを使い、毛バリをテキトーに入れることができ、通常入渓して使用する毛バリのサイズ(14番以下)に合わせたケースを作ることにした。


(撮影のためひとマスに1本の毛バリしか入れてませんが、5本程入ります)

 実はこれは試作品で、使い勝手がよければ、今後さらに質を上げて作ってみたいと思っている。
 設計や工程の問題も解決したので、グレードアップが可能だ。

 今回のケースの製作前のイメージは、ヤマメ(山)とイワナ(岩)と吉田毛鉤。
 山小屋の看板風にもしてみたかったので、小学生並みの技術で彫刻してみたわけである。



 しかし自作は楽しい。

 他人の評価などどうでもよく、自己満足の極地に立てる。

 こんな道具を携えての入渓こそモチベーションが上がり、好結果につながるというものである。


吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝


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個人的には恵みの雨(笑)



 昨日のテンカラ名手を偲ぶ会から一夜明けたが、今朝も所用をこなすため、早朝都心へ向け車を走らせる。
 本来ならゆっくり身体を休めたいところなのだが、やらねばならぬことがあるので、こればかりは仕方がない。

 用事をそそくさと済ませてクイックターン。
 午前11時には自宅に戻った(マジで疲れる)。

 午後は家族サービスでどこかへ出かける約束をしたいたが、私にとってはまさに「恵みの雨(笑)」がパラパラと降ってきたので、外食でお茶を濁して終了となる。

 自宅で子供たちをかまうだけなので、肉体的にはかなり助かる。
 しかし、こういった時に頑張っておかないと、次の週末に自分の時間を捻出できなくなる。

 自分の時間が捻出できなくなるということは、入渓できなくなるということで、ストレスが抜けないままの状態が続いてしまう。
 これは非常によろしくない。
 取材釣行でも入ってくれれば、それが言い訳となり、仕事も家事もバチッと切って渓にいくことができるのだが、それも自分の都合だけでどうにかなるものでもない。

 さて、昨日のイベントだったが、最近はテンカラに興味を持つ女子がずいぶんと増えてきたと思う。
 毎月開催している私のテンカラ教室にも、男女比では10:1位にはなると思うが、女子の参加が増えてきた。



 5年前、教室開催当初に参加される女子は、彼氏や旦那といったパートナーにくっついて参加、という感じが多かったのだが、最近は自分の趣味として単独参戦される方が多くなり、小中学生の参加者の増加とともに、この世界の将来を考えると、とても頼もしくありがたい限りである。

昨日の報告は

とくさんのブログ
ぺたうろさんのブログ
からふる運転手さんのブログ
にも

 私の主宰する吉田毛鉤会にも、中学生や女子のメンバーがじわじわと増えつつあり、賑やかで華やかとなり、これまたありがたい限りである。



 いずれ詳しく紹介しようと思っているが、夏休みにはそんなことに絡んだちょっとした企画も考えている。
 テンカラ釣りの底辺拡大に少しでもお役に立てればと、日々色々なことを考え続けている。


 
 明日明後日は生業を半休し、子供の用事で学校へいかねばならない。
 その辺の用事をクリアーし、週末入渓には落ち着いた気持ちでのぞみたい(日曜日は毛バリ研究会だけど)。

 さてさて、正真正銘今日の午後は時間がとれそうだ。
 何をしようか・・・と、やることが決まっていない時間。
 本当に何年ぶりかと思うほどである(泣笑)。


吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝



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テンカラ名手を偲ぶ会開催



本日は奥多摩のTOKYOトラウトカントリーにて、「テンカラ名手を偲ぶ会」を開催いたしました。



ご来場いただきました、瀬畑さん、榊原さん、倉上さん。
そして、この会にご参加いただきましたみなさま。
本日はありがとうございました。



また何かの機会がございましたら、その節はよろしくお願いいたします。



みなさまのご協力、心より感謝いたします。



重ねて御礼申し上げます。

⇓TTCブログにも⇓

http://trout-country.jugem.jp/?eid=2190


吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝


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