師走に向けてリセットの1日

 11月最終日。昨日の都心への用事で心身ともに疲弊してしまい、今日はせっかくの休日だったのにいつものように朝起きることができなかった。ということで本日のカンツリ釣行はナシ。ただ、このままでは時間がもったいないので、やらねばならぬことに着手した。



 先ずはご注文いただいていた納品用の毛バリを巻いた。午前中の2時間を使い一気に巻いてしまう。その後は風呂の掃除をしたり、近所に買い物にいった。



 もうひとつ、今月中にやらないとならない、依頼されていた原稿書きもあったので、昼食後にはそちらに手をつけた。子供たちに夕飯のリクエストも聞いて、その準備をしながらPCに向かう。下書きをしてあったので、料理をしながらこちらも2時間ほどで片が付いた。

 明日から12月。いつものテンカラ教室に毛バリ研究会がある。忘年会もある。個人面談など、子供に絡んだ用事も多い。年賀状も作成しなければならないし、年末に挨拶にいかねばならないところもある。クリスマスにお正月の準備もある。ということで、今日は片付けないとならない用事を少しでも済ませる一日となった。

 


 釣りにはいかれなかったが、今日は師走に向けてリセットの1日。明日は新年にかけて多忙な日々のスタートとなる。ま、大変だけれど頑張ります。


吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝



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私的毛バリ釣りのキモ

 月に1度、5年に渡りテンカラ教室の講師を担当させていただき、ご参加いただいた方々には、それぞれのやりたいスタイルや、釣りに行きたい場所というのがあり、通り一遍のことをお話ししていたのでは、参加者のためにならないと思い、多くの道筋を紹介するということをやってきた。まぁそれはそれとして、私には私なりのスタイルというものがある。




 プライベートの釣りでは、奥多摩の支流に入ることがほとんどなのだが、渓の規模も大きくなくて、魚も小さく、放流等も一切されていない場所なので、魚を持ち帰ることはない。魚が毛バリを見にきてくれるということだけでも「残っていてくれてよかった」と思えるような場所がほとんどである。そんな場所は水量も少なく、水圧も強くない。水深も浅い場所が多いので、表層から水深1メートル位での勝負になることがほとんどである。



 そんな沢でのテンカラを続けていて、自分なりの「テンカラ釣りのキモ」として思うことが色々とあるのだが、その中には基幹となる3つのことがある。その3つとは「毛バリを打つ場所」「毛バリの流し方」「毛バリを流す水深」である。



 魚の定位している(だろうと思われる)ポイントを見つけ(もしくは肉眼で目視し)、その魚に違和感を与えないようにピンポイントにキャストをする。小さいポイントが多いので、この時に細心の注意をして振り込まないと、魚がでないばかりでなく、その魚そのものを走らせてしまう結果になる。その後毛バリを流す時には、できるだけポイント(特に魚の捕食レーンに)を通るように竿を操作し、毛バリが自然に流れるようにラインの置き方や角度を考える(毛バリにアクションをつける場合は別)。そしてどのような位置(水深)で魚が毛バリ反応するかを、毛バリのローテーションをしながら見つけるのである。



 このような私的テンカラのスタイルでは、使用する毛バリを大きく「浮かせる(水面や水面直下)明るい色の毛バリ」「浮かせる暗い色の毛バリ」「沈める(水中から底まで)明るい色の毛バリ」「沈める暗い色の毛バリ」と4種類の毛バリに分けて考え、そのサイズと形状のバリエーションを用意して釣行している。



 初心者の頃は他人の釣りをマネしたり、誰かに教えを乞い、テンカラを憶えていくことになるが、私的テンカラを作っていく時こそが本当に楽しく自己満足ができる時であることは、私自身がよくわかっている。だからこそ私のテンカラ教室では自分流を薦めることなく、みなさんそれぞれのテンカラを作り上げていってくださいと推しているわけである。

 自分で考え、自分で釣りをし、その時にだした結果こそが自分自身の釣りとして満足できることになる。ということで、みなさんもそれぞれの釣りのスタイルを考え、みなさん自身のテンカラを楽しんでいただきたいと思っている。


吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝


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昨日の検証事項(シャロムの森にて)



 2日間の雨の後のシャロムの森。個人所有の山塊を利用した管理釣り場でありながら、1尾の魚の放流もせず、全てキャッチアンドリリースとし、シーズンを問わず美形の魚の釣れるありがたい場所である。

 私は仲間と共に、オフになるとここへ出かける。この場所の源流域は、私がいつも入っている山岳渓流によく似た渓相でもあり、藪に翻弄されながらも、階段状になった小さなポイントへのポケット打ちの練習には持って来いの場所でもある。



 そういった小渓流での道具の使い心地や、出る魚もいつも釣りをしている渓と同じようなサイズでもあるため、毛バリの検証にも具合がよい場所である。

 ということで昨日は、「偏光グラスを使用しない」「新たに改造した竿(ズーム加工)」「直ぐに破けてしまうランディングネットケースの改良後の使い心地」そして「がまかつR18のハリのカカリとバレ率(#16)」のテストをしにいってきた。



 実際の釣りではこの写真の毛バリを使い、上から順序よく使っていったのだが、いつものように魚の反応を見るのと、自分の目が渓の明るさ(暗さ)に慣れるまでは浮かせる毛バリを表層に流し、見にくるが食うまでいかないので、徐々に流すレンジを変えながら釣り上がってみた。

 昨日は水面直下での反応がよかったのだが、毛バリの比重を段階的に重いものに変えると、それに合わせたかのようにサイズが上がる日であった。実際の釣りは午前10時から午後2時まで。1尾1尾写真を撮影しながらのんびりと釣り上がってみたが、魚も程よくでてくれたので、諸々の検証もキッチリできた。



 釣り(検証)が終わった後は、豆を挽いてゆっくりとコーヒータイム。久しぶりにのんびりとYOSHIDA'S CAFEをオープンすることができた。生業と生活に行き詰った時に、くつろげる渓で、じっくりと釣りができるというのは本当にありがたいことである。

 シャロムの森。ここの渓と魚に感謝である。


(昨日の最大魚・ヤマメ26センチ)


吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝


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コーヒーに映るシャロムの冬木立





























(27/Nov/2014 シャロムの森)

満足!!

以上!!


吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝



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管理釣り場にはランヤードもいい

 2011年、ちょうどその年DVDやCSの撮影があり、ご一緒させていただいた出演者の方々に作って差し上げたランヤードがある。芸人の「ヒロシ」さんご一行にも差し上げたので、捨てられていなければ・・・・・(笑)。
 その後TTCでも販売していただいた記憶があるが、この写真のランヤードはその時自分用に作ったものである。



 ランヤード(ラニヤードとも)は、釣りに使うちょっとした道具を首から下げて、いつでも直ぐに使えるようにした便利なネックレスである。ラインクリッパー、小さな毛バリケース等、自分の好きな道具や使用頻度の高いものをくっつけておくと具合がよい。 ただ、私がシーズン中に好んで入るような渓では、藪が多くてそこいらじゅうに引っかかってしまい、あまり使うことがないのだが、そういったことのない管理釣り場では、軽快で洒落たアイテムとして使うことができる。



 先日紹介したケースなどは、こんなランヤードにぶら下げるにはちょうどよく、使う前の毛バリにも使った毛バリを納めておくにも重宝する。
 自分で作るのも簡単だが、くれぐれも体重がかかった時には簡単に切れるようにしておいて欲しい。そうでないと木の枝に引っかかり足が宙に浮いてしまったりでもしたら、渓で絞首刑のような格好で発見されかねない。
 軽快にランヤードで、ショルダーバックでそれっぽくなく、そしてガッツリとベストを着て。私の場合はともかくとして、基本的な荷物が少ないのでどんな格好でも楽しめるテンカラ。
 みなさんもそれぞれのスタイルで、それぞれのテンカラを楽しんでいただきたいと思っている。




 ということですが、明日はランヤードではなく、ベストとカメラを持ってちょっくらカンツリに出かけてきます。


吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝



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12月のテンカラ関連教室のお知らせです



今年も残すところひと月と少しとなりました

寒さも日に日に増していすが、12月も元気に教室を開催したいと思っています


12月13日(土)第58回TTCテンカラ教室

12月28日(日)第48回吉田毛鉤の毛バリ研究会

どちらの教室もお申込みはTTC/TOKYO TROUT COUNTRYまで(各教室ともに、冬季は午前9時からの開催となります)

みなさまのご参加をお待ちしております


吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝



追伸:
吉田毛鉤会に新メンバーが加わりました。凄腕の女子中学生メンバーの☆は☆ちゃんとご一緒にテンカラ教室にご参加いただいたK子さんです。メンバーのみなさま、新メンバーをよろしくお願い致します。


http://yoshidakebari.jugem.jp/?eid=1504


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自作の愉しみ

 過去の記事で何度か紹介してこともある「自作」。
 毛バリの自作と同じく、テンカラに使う道具を自分で作ったり加工したりして、自分の使いやすいようにすることは、その行為自体が楽しい(愉しい)ことでもあり、自分で手をかけた道具で魚が釣れた時には、市販のものを使った時とは雲泥の差の快感を得ることができると思っている。 



 今日は以前から使っていた使用済の毛バリケースに少々手を加えてみた。
 元々は100均で買ってきたケースに穴を開け、水にぬれた毛バリもそのままで乾くようにしたものだが(一般的フライパッチは毛バリがパッチから外れて紛失することが多いので)、今回はケースの底の部分にマグネットシートを貼り、不意にフタが開いた場合に毛バリが落ちないようにした。



 それほど毛バリの種類を必要としない場合など、首から下げるランヤードにこのケースを取り付けて釣りをするのも軽快で良い。



 昨日の研究会でも「小人閑居して不善をなす」という、不善仲間のメンバーと改造談義に花が咲いたのだが、吉田毛鉤会の不善王の秋山郷のUさんからもいくつかアイディアをいただいたので、それを実際にやってみた。

 本当に楽しい不善な自作。ちょっと手をかけるだけで使いやすくなったり、そのものに対する愛着も増大する。みなさんもやってみてはいかがでしょう。


吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝



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第47回吉田毛鉤の毛バリ研究会



 秋から冬へ。季節も移り変わる奥多摩の渓。



 今月も「毛バリ研究会」にお集まりいただいたみなさま、ありがとうございました。



 教室の名前は「毛バリ研究会」ですが、毛バリの話はもとより、竿の改造からシステムの話、釣り場の情報交換に至るまで、テンカラ関連の森羅万象の話をみなさんとしている場となっています。



 今日いただいたお題は、剣羽根の巻き方とタイイング用品の細かい使い方と購入する場合の注意等、微に入り細に入りご説明させていただきました。



 午前中の教室が終わった後は、川に下りてみなさんそれぞれの課題を持って釣りを開始しました。



 最近当吉田毛鉤会に入会した中学生のN君。テンカラを始めてわずか1年でこのようなクオリテイの毛バリを巻いています。



 お手製のケースに入ったこれらの毛バリは、本当に見事な作りでした。 



 Uさんは竿やラインのテストをし、ぺたうろさんはライズやヒットシーンの撮影をしていました。



 こうったことが色々と試すことができるのも、このような「場」があるからこそ。
 
 本日はお疲れさまでした。また来月も開催しますので、よろしくお願い致します。
 (スケジュールは決定し次第お知らせします)


 TTC weblog にも⇒ http://trout-country.jugem.jp/?eid=2041



吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝


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MY FISHING TOOL (釣行時の小物)



 緊急用に使うものではなく、釣り関連の小物で、シーズン中の山岳渓流であれ、シーズンオフの管理釣り場での釣行であれ、ザックやベストのどこかに必ず携帯している道具というものがある。

 最近は釣り場に到着するまではこのようにまとめておき、釣りを開始する時にばらし、ベストのD環やザックのショルダーストラップに取り付けて使用している。他にもいくつかあるのだが、ここに挙げた5種類のものはかなりプライオリティの高いものである。

 先ずは「ラインカッター」。これがないと仕事にならない。歯で切ることもできるが、その場合切ったラインの先端部が押しつぶされた形状になり、ハリスをハリのアイに通し辛くなる。ラインカッターで、しかも斜めに切る(先端部を細くするため)のが基本だ。ハリのアイが接着剤で埋まっているのを取り除く場合もあるので、私の場合ニードル付きが必要条件になってい
る。

 次は「フォーセップ」。魚にハリを飲み込まれたり、指先ではつまみにくい場所にかかってしまった時に使用する。ハサミタイプの形状よりピンセットタイプの形状が、持ったり離したりしやすいので好みだ。この写真のものはニードルとラインカッターも付いている。ラインカッターを紛失した場合の予備にもなるのでありがたい。

 「小型の懐中電灯」。シーズン中は山岳渓流に入ることが多く、もちろん何かあった時のためにしっかりしたヘッデンは必携しているが、薄暗い早朝やイブニング時に手元をちょっとだけ照らす時に重宝している。特に冬場のカンツリでは暗くなるのが早いこともあり、停めてある車まで歩いて戻る場合など、足元を照らすのに便利である。

 「超小型のナイフ」。ちょっとしたものを切る場合に使用。メインは渓での食事の時に、パッケージを切ったり、スパムをスライスしたりする時に使っている。

 「リーダーストレーナー」。以前はあまり使用していなかったのだが、フライフィッシングをやっていた時のものを、フロロカーボンのレベルラインのクセを取るのに使ったら実に具合がよかった。その後「テンカラ・ミディ」を使用するようになり、巻きグセが先端部まできれいに取れたので手放せなくなった。写真のものは最近新調したもの。ハリスもキッチリクセが取れていると、やはり釣りやすさ倍増である。


 釣りに使う小物類も色々と集め、次に持っていくものはこれだとか、こっちのほうが具合よいとか、あれやこれやと考えながら準備をするのもまた楽しいものである。

 今日は子供の用事で半日使った。午後は中途半端な自由時間しかないので、釣りに使う小物の整理をして過ごした。明日は毎月恒例の毛バリ研究会の開催日だ。今宵は深酒をせず、大人しくしていようと思っている。


吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝



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現代版ハチガシラ・R18-2W2HT#16

 私の場合、イワナ狙いの場合は毛バリのサイズにはそれほどシビアにならず、陸生昆虫も選り好みせず食べてくれるその生態を考え、#12のフライフックを中心に、魚のサイズと活性、そしてその魚の着き場に応じ、#10と#14を持参して入渓することがほとんどである。ただ、ヤマメ狙いの場合はそうはいかず、餌料も水生昆虫を主体とし、しかもその種類を選り好んで捕食している場合もしばし見うけられるため、毛バリの種類とサイズもそれなりの数を用意して入渓することになる。






 で、今日は私が現代版ハチガシラと名付けた目玉付きの毛バリ、しかも#16という私的には小ぶりな毛バリを巻いたのだが(今回はR18-2W2HTを使用した)、ちょうど巻き終わった頃に、つり人社の別冊渓流の編集部より原稿のことで電話をいただいた。別冊渓流の原稿の話をし終わった後、今年(2014)の春号の誌面で、私のいつも使用している毛バリを10種類ほど紹介していただいたことを思い出したので、あらためて読み返してみることにした。



 私の場合、次から次へと色々な毛バリを使いたいこともあり、過去何度か雑誌等で紹介していただいた毛バリをずっと使い続けているわけではない。それでもここに紹介した毛バリは、何年か前から使う素材やハリの種類に違いはあるものの、吉田的ベーシック毛バリになっているものである。



 水面、水中、表層から底釣り、ポケット打ちにナチュラルドリフト、誘いに止め釣り、ヤマメとイワナから管理釣り場のニジマスに至るまで、これらの毛バリをサイズ別に持っていれば、一応どのような状況にも対応できるように考えている。



 足で稼ぐ釣り場にはなかなか出向くことができず、道具も釣り方もケース・バイ・ケースの釣りをしないと魚の釣れない激戦区をメインの釣り場にしている私にとって、多種類の毛バリで状況に応じて釣りをするという手段を取るほかないのである。



 浮力の落ちにくい「ブナムシプカプカ」は、活性の高い時、特に陸生昆虫の捕食率の高い釣り場ではその視認性も手伝ってとても使い良い毛バリになるし、BH(ビーズヘッド)の毛バリは、冬場のカンツリのニジマスには必要不可欠の毛バリとなっている。
 
 どんな毛バリが釣れるとか、どんな毛バリは釣れないとかという話ではない。色々な毛バリを作り、自分で試してその毛バリの特性を体感する。短絡的に釣果のみを考えるのではなく、毛バリの試行錯誤をしながら釣りをすることが、私にとってはこの上なく楽しいのである。

 毛バリを作ることは、それだけでもひとつの趣味といってもいいほど楽しく奥が深いものである。私の仲間もどれだけこの世界に引き込まれ夢中になっていることか。今週末の日曜日はそんな仲間も集まる、毎月1度の毛バリ研究会の開催日である。今回は初めてご参加いただく方もいらっしゃるが、この楽しい毛バリ巻きの世界を体験していただき、長い冬の夜の良き趣味としていただければと思っている。


 吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝



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