その時は現在よりもずっと気温も低く、
完全に底釣りテンカラをしないと魚が出ませんでした。
昨日のテンカラ教室の時でも、時間帯により水面直下での魚も出ましたが、
やはりほとんどの場合、水深1メートルを超えたところでの反応となりました。
いずれの場合も、以下の写真のようなBH(ビーズヘッド)の毛鉤を使用。
自分の場合は冬場の必須アイテムです。
(真夏の高水温時にも使います・タフコンディションの時全般ですね)
こちらの毛鉤も昨日は、「瀬」での底釣りに使用して何匹か魚を出したものです。
こちらの毛鉤の作り方と、「瀬」での流し方に関しては、
つり人社発行「別冊渓流2011春号」に、くわしく掲載してあります。
それはそうとCSテレ朝の「ヒロシ釣り紀行」ですが、いよいよ明後日オンエアです。
「奥多摩の管理釣り場でテンカラを」ということで、いつもの教室さながらに、
みなさんに楽しく「テンカラ」をご紹介させていただきました。
契約なさっている方はぜひともご覧下さい♪♪
(なさっていない方はお知り合いの方にでもお願いし、録画して見てくださいね〜)
よろしくです。
明日は3月発売予定の、テンカラ入門DVDの編集中の映像部にお邪魔することに。
少しでもよいDVDができるよう、スタッフのみなさんと相談しながら、
編集作業のお手伝いをしてきます。
吉田毛鉤 明日は解禁・・・だけど行けない 吉田孝