テンカラの 敷居を下げる 嫌な奴



自分の行っているテンカラという釣りは、名人が100人いれば100通りの釣り方があり、100人とも釣果があるという面白い釣りで(基本の基本はみんな同じですが)、自分が興味を持ったのもそんなことからだったと思います。

中には「源流に行かなきゃねぇ」とか「ヒレピンの天然の魚じゃないと」とか、それはそれで皆さん楽しんでいただければよいのですが、「源流じゃなきゃダメ」「でかい魚じゃないとダメ」「天然以外は魚じゃない」などと、自分のスタイルに合わないと「ダメ、ダメ」とおっしゃる方にはまぁ「好きにしてください」ということで・・・

法律で規制されているわけではないので、テンカラの楽しみ方には色々あってしかるべきだと思います。

激闘の二日間(バッタバタに付き、ろくな写真が撮れませんでした)

時系列でいきます

土曜日は午前4時起床

家の用事を済ませ午前6時に家を出て

午前7時「TOKYOトラウトカントリー」着

午後7時に帰宅後ヤボ用があり外出

再び帰宅したのが午前零時近く

日曜朝は午前5時に起き

午前6時に都内に向けて

都内での用を済ませ

午前9時半首都高に・・・




 
TTCテンカラ教室のお知らせです

山吹の咲くころから・・・藤の花の・・・梅雨時・・・
今まさに毛鉤釣りには最適な季節・・・

渓流に即したテンカラ釣りの講習です



日時:6月12日(土曜日)・午前8時より
場所:TOKYOトラウトカントリー(東京都奥多摩町)
料金:講習費用は無料です・釣り場料金のみ
(講習費無料に付き、その他の割引は適用されません)

ご質問・お申し込みはトラウトカントリー(電話042-883-2788)
インターネットの方はこちらの申し込みフォームで←クリックしてください

午前中は座学からキャスティング講習・川に出て実釣まで
午後は毛鉤巻き講習からご自身で巻いた毛鉤で1匹の魚を手にするまで

釣りをしたことの無い方・女性・お子さんでも丁寧にご指導させていただきます。
自分の釣りがわからなくなってしまっている方へのアドバイス等もさせていただいております。
過去に参加された方も、何度でも参加していただいてかまいませんので、みんなで楽しくテンカラをやりましょう!

詳しくはこちら←クリックしてください

吉田毛鉤 吉田孝

 

奥多摩への道すがら・・・

本日は自分の主催させていただいている「吉田毛鉤会」に、新しく2名の方(Iさん・Tさん)
に会の主旨に賛同を(会員になって)いただきましたので、その方々とプチ釣行会を開催いたしました。
エルクやディアなどいわゆる獣毛を素材にした毛鉤の作り方をご紹介します。

  
(ディアヘアーカディス・UVヘッド加工)   (ディアヘアーとサドルハックルです)

材料はこれだけ。浮かせたり、誘ったり、沈めたり。

これだけの材料で違った顔の三本の毛鉤を作ってみましょう・・・

本日はTTCテンカラ教室でした。

昨日の予告どおり、今日は違うぜ!言い訳野郎にはならないぜ!と思っていたのですが・・・・・

「水況がぁ」「時合いがぁ」と、受講された生徒さんの前で、自分の釣れなさをあたふたと自己弁護する、
とんだ言い訳野郎になっちまいました・・・・・説得力・・・・・自身喪失・・・・げんなり・・・・

ま、気を取り直してテンカラ教室の報告です。

  
(教室の様子です)

今回の受講者は5名。驚いたというかありがたいことに、なんと御殿場から2名の方が参加してくださいました。わざわざ遠くからお申し込みいただきご参加いただいたこと、感謝いたします。
 明日はTTCテンカラ教室です。

数名の方に、ご参加のお申し込みをいただきました。ありがとうございます。

ここ数回天候不順や水況に恵まれず、説得力の無い、とんだ言い訳野郎な講師でしたが、
明日は違うぜ!といきたいと思います。

参加予定の皆様、
持ってる情報を全て伝えるべく(大袈裟)頑張りますので、よろしくお付き合いの程を。

吉田毛鉤 吉田孝
 ウーリーバガー、ウーリーマラブー、マラブーリーチ等々、名前の差異はあれど、フライフィッシングの世界ではごくごく普通に使用している毛バリですが・・・・・



自分の場合は、ヤバい状況の時のお助け毛バリとなり、この毛バリに何度も窮地を救われています。

根がかりが動いた (ヤラセじゃないっすよ)


続きを読む >>
1