本日のTOKYOトラウトカントリー(時系列で)

午前7時着:堀江渓愚総支配人と次回のテンカラ教室の日程を決めながら談笑
次回は4月17日です)←クリックしてください

午前7時半:吉田毛鉤会BBQ釣行会の日程の予約をしながら談笑

午前8時:薪ストーブで温まりながら、コーヒーをいただき談笑(ここまでメインは談笑です)

 

 先週末に再び、尾鷲の竹株渓遊さんより郵便物をいただきました。

相変わらずの愉快な内容のお手紙と、竹株さんを取り上げた、過去の記事の数々を、わざわざカラーコピーまでして送っていただきました。感謝感激です。

豊かな自然と雄大な渓相の写真。そして多くのルポライターの方々の、竹株さんを紹介された記事。ご本人の書かれた記事をも含め、引き込まれるように一気に読んでしまいました。

 

そんな中・・・・・
 本日3月20日(土)は、TTCテンカラ教室の講師の日です。

予約されていた2名の内おひとりがキャンセルされたので、参加者は1名で開催いたしました。

教室の様子はTTCブログ

 
「トバシ」に挑んでから5日目

 

相変わらず「トバズ」ですが、手が痛いのでグリップを付けました。
 恐るべし「竹株流トバシ」。
 


同じシステムで自分で実際に竿を振って、あまりのことにしばし熟考。

自分自身がテンカラ教室で教えさせていただく時には、「誰でも簡単にできるテンカラ」を念頭においておりますが、こと自分の釣りになると、全て検証したくなるとともに、できないと自分に腹が立つ性格でもあり、「できるけどやらないのと、できないのは大違い」と、どこまでいけるか、自分であきらめがつくまでやってみようと早速準備にとりかかりました・・・・・

 
 関東地方も軒並み解禁の声が聞こえ

本日はいつものトラウトカントリーに行きがてら、今年は年券を購入したので、隣接する日原川も軽く叩いてみました。
 
 (吉田毛鉤・UVビーズヘッドニンフ)

30分程で、発眼卵か稚魚放流の、微妙に天然?のチビ1匹。餌師が多かったのですぐにやめました。

で、トラウトカントリーへ・・・
 本日養沢より帰宅すると、またまた驚きの郵便物が届きました。

竹株渓遊さんより、本当に「ぶったまげー」な内容物。

読み始めてしばし絶句・・・

それは

 
竹株さんと鈴木魚心さんのお写真


筏師の山岡敏治さんや


山本素石さんに魚心さん


多くの恐れ多いお写真とともに


あれっ? 若かりし頃の大王様(後姿)


竹株流の資料をそれはたくさん


お名前だけしか存じ上げていない杉本英樹先生の記事等々

まさに「竹株流奥義の書」の数々。

なんで?自分ごときに???と思う反面、恐れ多くて恐縮至極。

添えられていた自筆のお手紙には、「吉田毛鉤」の毛鉤の研究の資料にしてくださいとありました。

素晴らしいこんな句とともに

「姿見せ 瞬時に消える妖精は 渓の女神か自然の花か」

「感激」を通り越して「感涙」。「どうもありがとうございました」。

このようなできごとがあるので、自分なりのスタイルではありますが、本当にテンカラを続けていてよかったと思います。

「竹株流トバシ」 驚愕の技。

とてもとても竜巻落としのような高等技術には足元にも及びませんが、自分が唯一自慢できることは、両手でキャストができるようになったことです。足元に等しい近距離ですが。

「吉田流トバズ」とでも名づけましょうか。

お後がよろしいようで・・・・・




 先日に引き続き、養沢毛鉤専用釣り場へ

 

昨日の雪でえらいことになってます・・・・・
本日トラウトカントリーより帰宅すると、郵便受けに「アッ」と驚く贈り物が。

  

尾鷲の「竹株流トバシ」の竹株渓遊さんより・・・・・

 

熊野水系の美しいアマゴの写真と共に・・・・・
本日は3月のテンカラ教室の予定を立てに、ホームであるTOKYOトラウトカントリーへ。←(今年度初放流の、グッドコンディションのヤマメを撮影用に2匹ほど。クリックしてみてください) 

 
(こちらはニジマス)

天気は雨模様でしたが、朝の水温は7.5度あり、魚の活性が上がるには充分な温度でした。
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