その報告の前に、先ずは昨日のテンカラストリーマーで、午前9時頃から開始。
(丸海津13号)
予想通り群れの中を逆引きで数匹。
そうこうしているうちに、会員の方々が順次到着し・・・・・
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フィーディングレーン
テンカラを始めてしばらく経ったころ、山女魚の多い場所でのイブニング時に、下流側(自分の立っている場所は水面より低い位置)のサイドから、ライズしていた魚を確認しキャストをしていました。「バシャッ!」「掛かったーっ」「あれ?」スレてます。「バシャッ!」「また掛かった」「またスレだ〜」。今度は慎重に狙い「バシャッ!」「今度はやった!」「あらららら」またもやスレ。ここまではよくある話ですが、ふと不思議に思ったのが、スレはスレですが、全部魚の同じ側の同じ位置(横っ腹)に掛かっているのです。
これは何かある!と瞬時に思った私は、当時知り合ってそれ程経過はしていませんでしたが、師と仰ぐ、堀江渓愚さんに質問のメールをさせていただきました。「今度会った時に詳しくお話しします」ということで、早々にお会いし、お話しを伺ったところ・・・
管釣り応援団
昨年よりテンカラクラスを持たせてもらい、最近は、初心者の方からある程度できる方まで、色々な方とお話しする機会が増えてきました。
その中で、それぞれの理由で、一般河川や自然渓流に、行きたくても行かれない方々が多くいらっしゃるという話しも耳にするようになりました。(初心者なので何もわからない・家庭があるので無謀なことができない・仲間がいなくて1人は行くには危険が伴う・携帯も繋がらないので誰とも連絡がつかない・自分自身が女性やお子さんである等々)
そういう自分自身もそんなひとりで、家には家族がいて小さい子供もいる、今ここで何かあると、家族を路頭に迷わせることにもなりかねないので、マイホームパパの側面も見せながら、近郊でしかも比較的安全である管理釣り場が自分の釣りの中心になっています。
以前このブログ上に「管理釣り場の楽しみ」ということで、書いたこともありましたが、なにも自然渓流だけがテンカラを楽しむ場所でなくてもいいじゃないかと、「テンカラ界の管釣り野郎」として、思うことを書いてみようと思います。
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