秩父のイワナはイイイワナ 


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10月28日(日)吉田毛鉤の毛バリ研究会(第24回)
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先日当吉田毛鉤会に友人同士でご入会された御岳のHさんと福生のYさん。

本日は福生のYさんからの釣行の報告をさせていただきます。
長野と山梨と埼玉の県境付近の渓に、山中一泊で行かれたそうです。

タイトルの秩父のイワナですが、秩父のイワナは朱班(オレンジ斑)が強いのが特徴で、みごとな発色をしているものもありました。



こちらのイワナは底石の白っぽいところにいたそうで、色が白くなっています。
そこへこのオレンジ色。なんとも凄い色です。



それもそうですが、この尾鰭。イイ伸びしてますね。美形です。

他にも何枚かお写真を送っていただきましたが、あれほど奥地でも釣り人は飽和状態で、魚も全てリリースしてきたとのことでした。



斑紋も鰭の先端もオレンジ色です。



腹部も綺麗に染まっています。



この子はなんともかわいらしい表情をしています。

奥多摩のイワナもそうですが、やはり奥地のイワナは体色のコントラストが強く出ていて実に綺麗ですね。

ヤマメもイワナも放流モノでない、このなんともいえぬ自然のもたらした美しさ。

このような天然の魚を釣ることを一度でも味わってしまうと、重い荷物を背負い、滑落に落石に熊との遭遇のリスクも顧みず、奥地に足が向いてしまう気持ちは本当によくわかります。

ここへきてメンバーからの報告も続々と届いてきています。

もう本当に最後の週末です。

私は明後日の準備もあるので、本日のブログはこのあたりで終了します・・・。


新メンバーの福生のYさん。
某小屋のノートに吉田毛鉤会の足跡を残してきていただいたそうで、こちらもありがとうございました。
また来期も素敵な写真が撮れましたらよろしく送信お願いいたします。




吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝
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