本日養沢より帰宅すると、またまた驚きの郵便物が届きました。

竹株渓遊さんより、本当に「ぶったまげー」な内容物。

読み始めてしばし絶句・・・

それは

 
竹株さんと鈴木魚心さんのお写真


筏師の山岡敏治さんや


山本素石さんに魚心さん


多くの恐れ多いお写真とともに


あれっ? 若かりし頃の大王様(後姿)


竹株流の資料をそれはたくさん


お名前だけしか存じ上げていない杉本英樹先生の記事等々

まさに「竹株流奥義の書」の数々。

なんで?自分ごときに???と思う反面、恐れ多くて恐縮至極。

添えられていた自筆のお手紙には、「吉田毛鉤」の毛鉤の研究の資料にしてくださいとありました。

素晴らしいこんな句とともに

「姿見せ 瞬時に消える妖精は 渓の女神か自然の花か」

「感激」を通り越して「感涙」。「どうもありがとうございました」。

このようなできごとがあるので、自分なりのスタイルではありますが、本当にテンカラを続けていてよかったと思います。

「竹株流トバシ」 驚愕の技。

とてもとても竜巻落としのような高等技術には足元にも及びませんが、自分が唯一自慢できることは、両手でキャストができるようになったことです。足元に等しい近距離ですが。

「吉田流トバズ」とでも名づけましょうか。

お後がよろしいようで・・・・・




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  • 2010/03/12 8:50 AM
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  • 2010/03/12 12:49 PM
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