私が渓で着用するウェアでお世話になっているfinetrackさん。

 

そちらの関係で友人となったS氏が現在テンカラ修行中の身なので、禁漁も迫るこの時期に、いつもの渓に案内した。

 


同じ日に同じ渓に、長男長女を連れてトレッキングと、ちょこっとだけテンカラ釣りをやるという、吉田毛鉤会初期メンバーのIさん。

 

事前の打ち合わせでランチタイムに合流しましょうということになった。


S氏にはお手本を見せるべく、入渓直後と退渓直前に私はキッチリと魚を出し(笑)、みなさんと合流した。

 

 

I親子からは焼きたてのやさしい味のホットサンドをいただき、私は渓そうめんの準備を開始した。

 

 

涼しくて快適、清く冷たい沢水で締めたそうめんはもちろん格別だった。

 

 

いつもは少人数でいただいている渓ごはんも、大勢でいただくとまた別の楽しさがある。

 

 

ゆく夏を惜しみ、禁漁を愁いつつ、昨日も幸せな入渓となった。

 

吉田毛鉤 テンカラインストラクター 吉田孝