この釣りを長くやっているうちに、同じ趣味を持つ知り合いがどんどん増え、そんな中には奇特にも『あいつにこんな毛バリの材料を持っていってやるか』という方がいて、時々頂戴することがある。

 

ヤマドリ、ウサギ、シカ、そして花瓶の下に敷いていたという『ポーラーベア(ホッキョクグマ)』などもいただいた。

 

中でも私が好んで使う材料に『ゼンマイ(植物)の綿毛』があるが、今日も生業先に届けに来てくれた人がいた。

 

過去に別の方から頂戴したものと比べてみたが、それぞれ色に違いがあって面白い。

 

ただこのゼンマイ、ボディ材にする前にちょっとした加工が必要になるのだが、それは私の主催している『毛バリ研究会』で詳しく解説している。

 

今日はこのゼンマイをボディにして、オーソドックスな『ゼンマイ胴剣羽根』の毛バリを巻いた。

 

ようやっと連休騒ぎが終わったので、この週末、落ち着いた渓で使いたい。

 

吉田毛鉤 テンカラインストラクター 吉田孝