【東京砂漠…じゃないぞ】

 


クールファイブの歌の歌詞に「あの東京砂漠〜🎵」というのがあるが、東京を砂漠と感じるかどうかはその人の感性だ。私が生まれ育った下町の人情、そして今通い詰めている奥多摩の渓も、例え渇水であっても、精神的には潤うばかりだ。

 


昨日は早朝に入渓し、釣りをして写真を撮って早々に帰宅。その後は電車で巣鴨まで行った。

 

 

今年から登山靴と沢靴と普段履きの靴は全て巣鴨の『ゴロー』さんでオーダーすることにしたが、3足目に作ったチロリアンシューズの微調整をしてもらった。

 


再び電車に乗り原宿まで。いつもお世話になっている『ファイントラックTOKYOベース』さんに行き、新製品を詳しく説明していただいたり、洗剤の検証結果の話を聞いてきた。もちろん散財もしてきた(笑)。

 


クマやカモシカも出没する奥多摩も東京、職人気質の靴のお店も東京、そして愛用させていただいているファイントラックの店舗も東京。


ありがたい環境が近くにあることに感謝し、埼玉県にある自宅に帰宅した(笑)。

 

 

吉田毛鉤 テンカラインストラクター 吉田孝