師走になったが、相変わらずバタバタと動き回っている。

 

 

週明けの月曜の夜は、先月から続いている、登山に絡んだ事柄の再トレーニングのため新宿まで。

低体温症と凍傷の講義を聴きにいった。

 

 

生業もある中で、ムリをしてでも時間を作り、お金もかけて色々なことを行う。

行動しないと何も始まらないと思っている私は、忙しい忙しいといいながらも、バタバタしている時にこそ生きがいを感じているのかも知れない。

 

 

そのような日々を過ごしているが、昨日は生業先から突然指令があり、今日は出勤しないでOKということになった。クビになったわけじゃないのでご心配なく(笑)。

 

せっかくいただいたお休みを、グダグダと過ごすなんてとてももったいなく、当然のことのように釣りに出かけることにした。

 

 

平日ということもあり、釣り場でのんびりさせてもらい、魚もたっぷり遊んでくれたので、いつものように午前中でお腹いっぱいになった。

 

自分のお腹もいっぱいにするため、川から上がりお食事処へ。今日もお蕎麦と鴨を食べ、満足して帰宅した。

 

 

こんなペースで遊ぶ1日は、帰りの渋滞に巻き込まれることもなく、早い帰宅時間なので、道具の片付けや洗濯や、その後の入浴なども余裕を持ってすることができ、何より翌日に疲れが残らなくてよい。

 

解禁は確かに待ち遠しいが、オフでもテンカラはいくらでも楽しむことができるので、管理釣り場の存在は本当にありがたく思っている。

 

 

吉田毛鉤 テンカラインストラクター 吉田孝