土曜日は子供の学校行事だった。それが終わり、公私共にひと段落したので、今週は週の半ばにも休暇を取り、テンカラ関連行事をいくつかスケジュールしてみることにした。今日はその第一弾で、山賊と釣り(笑)。

 

 

吉田毛鉤会メンバーの山賊ことナベちゃんから「久ぶりに釣りが拝見したいので…」とオファーがあった 。山賊と呼んではいるが、見た目のイカツサと裏腹に、体育会系出身で礼儀と常識をわきまえた男。三人の子育て中なので本当にしっかりとしていて、空気の読めない輩と違って一緒に行動していても気持ちが良いのだ。最近分かったが、高校の後輩でもあった(笑)。

 

日曜日の釣行を決めた場所は山梨県下。激戦区でもあるためチョッ早に家を出て現地に到着したのが午前4時だった。先行者も回避できたようなので、支度をして林道をグイグイと歩く。

 

川に下りた時点では、まだ5時半位だったと思う。時間に余裕もあるし、先ずはザックの荷物を広げて、整理しながら釣りの準備をした。

「今日は釣りをじっくりと拝見さてください〜」

ということだったので、お言葉に甘えて心おきなく竿を出させていただくことに。

 

と思ったら、開始早々立て続けに魚が釣れたので、こちらとしてはお腹がいっぱいになりつつあった。この時点でもまだ朝の5時台だった(笑)。

その後は交互に竿を出し、真面目に立ち位置や釣り方の話もしながら、夏空となったこの美しい渓を堪能した。

 

気温は朝は10℃しかなく、林道を歩いていても汗ひとつかかず。日が射す渓は本当に快適極まりなく、早々に満足してしまった二人は、早めのランチにすることにした。

 

こちらは私の渓メシのド定番の『スパムごはん』。しっかり食べるということだったので、今日はお米を増量したが、見ていても気持ちの良い食べっぷり。持参してきてくれたノンアルで乾杯しながら、ゆっくりと渓を愉しむとができた。

 

そして車止めに戻った時間が午後1時。余裕綽々の釣りだった。

 

吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝