この数日間仙台にいた。

 

 

生業先からの指令を受けていってきた。

 

私は雑誌や書籍の原稿を書いたり、テンカラや毛バリの教室の講師もやるが、それは生きる為にやっているのではない。自分が食うため家族を養うためには、一応まともな生業がある。

 

別の意味としては、釣りに関わることをやっていないと、日々の生活によるストレスから解放されないので、テンカラも生きる為にやってはいるのだが。

 

日本各地に出かけているが、仙台は初めての場所であった。夜は時間があるので飲むことになる。店の情報を得るため、仙台出身の知人に連絡を取っておいたので、事なきを得た。同行者への案内もできたので、情報を提供してくれた知人には感謝する次第。

 

最終日は一人で界隈をウロウロ。釣りのこともあまり考えず、毛バリを巻くこともない数日間。同行者たちと離れ、一人になるとテンカラの虫が動き出す。ま、日曜日は毎月恒例の毛バリ研究会にいくので、虫の動きも治まることであろう。

 

 

私が仙台に滞在している間は気温が高かった。

暑いのが嫌いな私は、東北の秋の情緒を感じたかったが、上着不要の数日間で少々残念な感じ。

それでも夜は美味しい酒肴を(もちろんお酒も)いただくことができたので、よかったのではないか。

 

しかし移動に使う新幹線の速いこと。

 

仙台大宮間が1時間と数分。

 

ありがたいといえばありがたいが、子供の頃、寝台列車に何度か乗ったことのある私としては、何だかあっけなくもある。

 

 

吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝