「山を歩いて瀬畑翁に出会う」
ありそうなタイトルですが、真相は以下に・・・

本日は朝四時半に家を出て、奥多摩へ。
ここのところ連日のように降る夜半の雨の影響により水況が芳しくないので、
支流で竿の出せるところはないかと、調査半分で出かけてみました。

 
林道のゲートを越え、霧雨の中をテクテク歩きます。

 
枝沢の水は澄んでいますが、竿を出す気もなく、1時間半ほど山歩きをして撤退。

その後、いつものTOKYOトラウトカントリーに顔を出し、コーヒーをいただきながら堀江師匠と談笑していると・・・



瀬畑雄三さん登場〜

「山を歩いて(から)瀬畑さんと出会う」ってことでした。

 
面白いお話を山ほどお聞かせいただきました。

話の内容は・・・

瀬畑さんならではの「きのこ」「山菜」「源流」の話を皮切りに、「熊」「遭難」のお話、「山本素石さん」のこと、「座敷童子」の話、そして融着テープの毛バリを作るようになられたキッカケから、うどんの出汁の話まで、タップ〜リとお聞かせいただきました。

後日思い出したのですが、瀬畑流テンカラ・管理釣り場で爆釣のお話も。この話は自分にとっても、かなり参考になりました(7月4日追記)

飾らず  気取らず  作らず

心身ともに、まさに自然人とお呼びするにふさわしい方。
それにしても、地球そのものからエナジーを吸収しているのではないか?と思われる肌つやのよさ。きっと山の大気から何かをいただいているのでしょう。
これからもますますお元気でご活躍されることをお祈りしております。

そんな談笑中にお写真をお願いすると、



瀬畑さん、堀江師匠の両巨頭から、「三人で撮るから真ん中に入りなさい」って・・・

うげげ〜

両隣からの強烈な「テンカラプレッシャー」に押し潰されないよう、目一杯の作り笑いで無駄な抵抗をしている自分でした。


「釣りに行き 一度も竿を 振らないで 出会った大物 超〜特大」 毛鉤子
                     
                                          
いや〜それにしても早朝はキツかったけど、午後は楽しかった一日。
瀬畑さん、堀江師匠、本日はありがとうございました〜。

吉田毛鉤 吉田孝

おまけ*
 
(ナガレヒキガエル)
山中でコイツにも出会いました・・・


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  • 2010/07/04 1:06 PM
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  • 2010/07/05 11:07 PM
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  • 2010/07/05 11:46 PM
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