第3回「Kカップ」
毛バリでの釣りに特化した釣り大会。
本日は奥多摩のTOKYO TROUT COUNTRYで開催された、第3回「Kカップ 」。
雨の中楽しく開催させていただきました。
(フジノライン協賛・参加賞としてラインやハリスを)
協賛いただきました「フジノライン」様。
ご協力いただきました、チーム「釣り天狗」のみなさま。
そして賞品のご提供をいただきましたみなさま。
本日はありがとうございました。
(クジ引きで着座を決めます)
「その日にその場所で作った毛バリだけで勝負をする」という特別なルールでのこの大会も、今年で3回目となりました。
釣りそのもののスキルだけでなく、毛バリ巻きのスキルも必要となります。
このようなプレッシャーのかかる釣りをたまには経験していただくのも、みなさまの釣りの技術の向上に役に立つことと思います。
開始1分で巻き終えて釣り場に向かうかた。
落ち着いて巻きためてから釣り場に向かうかた。
その戦略は自由ですが、開始3分後には3分の2のかたが釣り場に下りていかれました。
今日は寒い雨でしたが水況は良く、結果からいえば4時間の大会中に「80尾以上」の魚が検量所に持ち込まれました。
釣りは生き物相手のことですが、やはり経験値と運と勘、総合的実力のあるかたがたが上位入賞となりました。
(数、型共にトップだったK閣下)
優勝者には「宮崎ロッド謹製」の高級ランディングネットを。
上位入賞者は、テンカラ竿やディパックなどの賞品をゲットされました。
飛び賞も沢山用意しまして、みなさん賞品をお持ち帰りいただきました。
(麺好きのきょ→じさんには麺が)
(今は手に入らない貴重な渓愚ラインを)
(釣り天狗会長からご提供いただいた高級ピンセットを持つナベさん)
(スニーカーのまま立ち込んだ根性を見せた中学生にN君も)
(特別賞はクジ引きで・本日残念ながら欠席されたとくさんからは、超高コストの毛バリ巻きのご提供をいただきました)
吉田毛鉤会のメンバーからも賞品のご提供をいただきまして、こちらも感謝いたします。
閉会式では釣り天狗会長からもお言葉を頂戴いたしました。
ご協力ありがとうございました。
当会メンバーのMKさんは大会出場予定だったのですが、思わぬ数が釣れてしまい検量所が大忙しとなり、オフィシャルに回っていただきまして、こちらもご協力ありがとうございました。
どなたも怪我をすることなく楽しい大会になりましたこと。
ご参加とご協力いただいたみなさまには、重ねて御礼申し上げます。
-----------------------------------------------------------------
さて、大会時に本日の釣果が思うようにならなかった2名の「テンカラ女子」。
終了後、その2名に私がプチレクチャーをさせていただき、大会後の会場で釣りを再開していただきました。
残られていた数名の参加者もお帰りになられた後、女子のひとりが最下流から、大会で使っていた検量袋に水と共に魚を入れ戻ってきました。
「もう大会は終了ですよね〜」
と、ギャグ混じりの笑顔で登場です。
そうです、大会時間中に粘って魚の出なかったポイントにもう一度戻り、最後の最後まで粘り抜いて、こんな1尾を釣ってきたのです。
(24センチのヤ・マ・メ!!)
Y美さん。
恐れ入りました。
その根性と、教えられたことを即座に生かすことのできる技術は今後の釣りに大いに反映されることと思います。
ご参加いただきましたみなさま、本日はおつかれさまでした。
次回の開催時までにさらに腕を磨いていただき、みなさまの再挑戦をお待ちしております。
吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝
関係各ブログにも当日のことが紹介されています
http://trout-country.jugem.jp/?eid=2145
http://petauro.hatenablog.com/entry/2015/03/08/225734
http://tenkarakebari.jugem.jp/?eid=1237
http://ameblo.jp/j-kyoji/entry-11999215529.html
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毛バリでの釣りに特化した釣り大会。
本日は奥多摩のTOKYO TROUT COUNTRYで開催された、第3回「Kカップ 」。
雨の中楽しく開催させていただきました。
(フジノライン協賛・参加賞としてラインやハリスを)
協賛いただきました「フジノライン」様。
ご協力いただきました、チーム「釣り天狗」のみなさま。
そして賞品のご提供をいただきましたみなさま。
本日はありがとうございました。
(クジ引きで着座を決めます)
「その日にその場所で作った毛バリだけで勝負をする」という特別なルールでのこの大会も、今年で3回目となりました。
釣りそのもののスキルだけでなく、毛バリ巻きのスキルも必要となります。
このようなプレッシャーのかかる釣りをたまには経験していただくのも、みなさまの釣りの技術の向上に役に立つことと思います。
開始1分で巻き終えて釣り場に向かうかた。
落ち着いて巻きためてから釣り場に向かうかた。
その戦略は自由ですが、開始3分後には3分の2のかたが釣り場に下りていかれました。
今日は寒い雨でしたが水況は良く、結果からいえば4時間の大会中に「80尾以上」の魚が検量所に持ち込まれました。
釣りは生き物相手のことですが、やはり経験値と運と勘、総合的実力のあるかたがたが上位入賞となりました。
(数、型共にトップだったK閣下)
優勝者には「宮崎ロッド謹製」の高級ランディングネットを。
上位入賞者は、テンカラ竿やディパックなどの賞品をゲットされました。
飛び賞も沢山用意しまして、みなさん賞品をお持ち帰りいただきました。
(麺好きのきょ→じさんには麺が)
(今は手に入らない貴重な渓愚ラインを)
(釣り天狗会長からご提供いただいた高級ピンセットを持つナベさん)
(スニーカーのまま立ち込んだ根性を見せた中学生にN君も)
(特別賞はクジ引きで・本日残念ながら欠席されたとくさんからは、超高コストの毛バリ巻きのご提供をいただきました)
吉田毛鉤会のメンバーからも賞品のご提供をいただきまして、こちらも感謝いたします。
閉会式では釣り天狗会長からもお言葉を頂戴いたしました。
ご協力ありがとうございました。
当会メンバーのMKさんは大会出場予定だったのですが、思わぬ数が釣れてしまい検量所が大忙しとなり、オフィシャルに回っていただきまして、こちらもご協力ありがとうございました。
どなたも怪我をすることなく楽しい大会になりましたこと。
ご参加とご協力いただいたみなさまには、重ねて御礼申し上げます。
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さて、大会時に本日の釣果が思うようにならなかった2名の「テンカラ女子」。
終了後、その2名に私がプチレクチャーをさせていただき、大会後の会場で釣りを再開していただきました。
残られていた数名の参加者もお帰りになられた後、女子のひとりが最下流から、大会で使っていた検量袋に水と共に魚を入れ戻ってきました。
「もう大会は終了ですよね〜」
と、ギャグ混じりの笑顔で登場です。
そうです、大会時間中に粘って魚の出なかったポイントにもう一度戻り、最後の最後まで粘り抜いて、こんな1尾を釣ってきたのです。
(24センチのヤ・マ・メ!!)
Y美さん。
恐れ入りました。
その根性と、教えられたことを即座に生かすことのできる技術は今後の釣りに大いに反映されることと思います。
ご参加いただきましたみなさま、本日はおつかれさまでした。
次回の開催時までにさらに腕を磨いていただき、みなさまの再挑戦をお待ちしております。
吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝
関係各ブログにも当日のことが紹介されています
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http://petauro.hatenablog.com/entry/2015/03/08/225734
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