本日は奥多摩のトラウトカントリーで『毛バリ研究会と』いう名の毛バリに特化したテンカラ釣りの教室を開催しました。


『毛バリ巻きの基礎』


『タイイングツールの揃え方と取り扱い』


『浮かぶ毛バリと沈む毛バリの作り分け』


『材質によるボディの巻き方の違い』


『長過ぎるハックル材の効率的な使い方』


『アイのないエサ釣りのハリヘの自家製アイの取り付け』


『海で使うテンカラ毛バリ』


 等々、時間の許す範囲で解説させていただきました。


 ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました。

 


 さて、次の週末は「みなとみらい・パシフィコ横浜」で『釣りフェスティバル』が開催されます。
私は土日の両日共に午後1時から3時まで、『フジノライン』ブースにて、毛バリ巻きのレクチャーをしていますので、お時間の許される方がいらっしゃいましたら、ご参加いただけるとありがたく存じます。


 解禁まで後1ヶ月半。


 私も準備を万全にして、解禁を迎えたいと思います。

 

 吉田毛鉤 テンカラインストラクター 吉田孝

 台風の影響で昨年の夏以降中止を余儀なくされていたTOKYOトラウトカントリーで『毛バリ研究会』ですが、本日無事再開の運びとなりました。

 よかった〜。

 

 

 本日は2名の女性を含む9名の方にご参加いただきました。

 

 

 私のお伝えしたい最も大きなことが、
「他人の作った毛バリで釣りをしているうちはこの釣りの半分しか楽しみを味わっていません」
ということなので、初めて毛バリを巻いていただく2名の方には、
「とにかく1尾でもかまわないので、自分で作った毛バリで釣ってください」
とミッションを与えました。

 

 

 「川に下りて間もなく釣れました❗」
 こうして嬉しいお言葉を頂戴し、無事に終了することができました。

 


 本日ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました。


 今後も引き続き開催していきますので、よろしくお願いいたします。


○次回のテンカラ教室は26日の日曜日になりますので、こちらもよろしくお願いいたします(本日より受付開始しました)。

 

 吉田毛鉤 テンカラインストラクター 吉田孝

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