台風の影響で、道路や電気が寸断され、どうなることかと心配していた丹沢ホーム(札掛釣り場)。
秦野側からの道路は開通し、電気も発電機ながら通ったとのことでしたので、様子を見に行ってきました。
宮ヶ瀬側からの道路は相当酷く崩れたようで、復旧の見込みもいつになるやらとのこと。
いつもの道路が使えないので、遠回りになりましたが、久しぶりに渓流で釣りをすることができ、魚も元気でよい息抜きをさせていただきました。
驚くべきことは、川の流れは以前とはがらりと様変わりし、初めての川で竿を出した気持ちになりました。
渓相が変わったので、釣りはそこそこにして、下流から上流まで確認しながら歩き、いつものように鴨の鉄板焼をいただいてから帰宅しました。
吉田毛鉤 テンカラインストラクター 吉田孝