元号が令和になった初日。
ゴールデンウィーク、しかも激戦区。雨予報を味方に付け入渓予定を立てた。
これが見事にハマり、雨は降らず水嵩は上がり、高い気温と相まって、いつもの釣りにくい区間でいい釣りができた。
スレッカラシの小型が中心なのはいつものことだが、流れの速い場所で、水面と水面直下に毛バリを流し「バシャッ!」と出たのを確認してアワセるという、絵に描いたようなテンカラ釣りを堪能してきた。
令和初日に幸先のいい釣り。感謝の気持ちを込めて、ゴミ拾いをして帰ってきた。
元号が変わっても、日常生活に変わりはないが、気分を新たに今月もTOKYOトラウトカントリーでテンカラ関連教室を開催いたします。
5月19日がテンカラ教室
5月26日が毛バリ研究会
毛バリ研究会は本日より受付開始、テンカラ教室は
7日より受付開始となります。
受付開始日のお間違いのないよう、トラウトカントリーのHPをご確認ください。
5月になり気温も上がり、それに連れて魚の活性も上がってきました。
私もさらにテンカラを楽しみたいと思っています。
吉田毛鉤 テンカラインストラクター 吉田孝