今週も例によって管理釣り場行脚に出た。

 


 昨日の予報で「明日の関東地方は、雨や雪が…」ということだったので、降雨降雪予報の出ていない群馬県まで。

 


 寒さで人も少なく、午前中で釣りはお腹いっぱい。


 沈めた誘ったり、毛バリのローテーションをしたりと、細かな技術は必要だが、この時期、水深のそれほどない流れの管理釣り場で、低水温で動きの悪くなった魚を引っ張り出せるようにしておくと、解禁時の毛バリ釣りで往生することがなくなる。

 


 ということで今日もたっぷり練習してきた。
 もちろん毛バリの検証も。


 そんなネタも含め、22日の日曜日は、私が講師を務める『TOKYOトラウトカントリーのテンカラ教室』の開催日になります。

 

 受け付けは明日8日より。
 みなさまのご参加をお待ちしております。
(お申し込み、ご質問等、詳細はTOKYOトラウトカントリーのホームページよりご確認ください)
http://ttcmayfly.web.fc2.com/

 

 

吉田毛鉤 テンカラインストラクター 吉田孝

 

 台風の余波も落ち着き、週末ごとの管理釣り場通いも、11月になってペースを取り戻した私。

 


 今日も今日とて群馬県まで、渓流魚の顔を拝みにいってきた。

 


 早朝は氷点下に近い気温で、ハンドウォーマーにハクキンカイロを用意して入渓。

 


 魚はべったりと底付近に定位していたが、底を取るように毛バリを流すと(色々)釣れた。

 


 いつものように昼には上がり、温かい新蕎麦と魚の唐揚げでランチをいただいた。

 

 

 

 寒いけれどテンカラは楽しみたい。


 奥多摩のトラウトカントリーも条件付きで再開となったので、教室の再開情報も含め、詳細は明日にでもアナウンスします。


 今日も釣りにいかれたこと、美味しい食事をいただけたことに感謝する次第です。


 あー楽しかった。

 

吉田毛鉤 テンカラインストラクター 吉田孝

 10年位前に、足場の高い管理釣り場用に、自分でランディングネットの柄をエクステンションして使っていた。

 


 ネットが破けて放置しておいたが、視界に入ってきたのでリメイクしてみた。

 


 長過ぎた柄はカットして、今さら編むのが大変なネットは、別物をミシンで加工して装着、フレームも簡単に塗り直した。

 


 昨日は雨。


 しかし生業が休みだったので、朝の内だけちょこっと竿を出しにいってきた。


 久しぶりに訪れた『YGL』さんも、界隈の釣り場と同じく台風の影響で大荒れとなり、ようやく落ち着きを取り戻したとのこと。


 渓相はガラリと変わってしまっていた。

 

 

 リメイクしたネットで魚をすくったのはいいが、ネットの色がハデ過ぎて、魚に目がいかない(笑)。

 


 とりあえず何尾か釣れたし、雨が降り続く予報だったので、2時間ばかり釣りをさせていただき帰途についた。

 

 

 帰宅途中に手芸店と100均に寄り、新しいネット作りの材料を購入してきた。

 

 帰宅後は加工して再び装着。

 

 

 今度はグレーにしたので問題なし、次回の釣りで使ってみます。

 

 

吉田毛鉤 テンカラインストラクター 吉田孝

 

 渓流釣りが禁漁期に入ってからも、流れの中で釣りをしたい人にとって、10月の管理釣り場はパラダイスなのだが、今期は台風にやられてしまい、釣りをすることが難しかった。

 


 釣りができなくてフラストレーションを抱えていた方々も、11月になり回復してきた管理釣り場もあるので、多少なりとも楽しんでいらっしゃることと思う。

 

 

かくいう私もそんなカンツリファンのひとりで、例年なら禁漁=カンツリシーズン開幕となり、真冬でも、週末はどこかの釣り場でテンカラを楽しんでいたが、今年はペースダウンしていた。

 


 しかしここにきて、ようやくペースが戻ってきた。
 先週に引き続き、今日も群馬の赤久縄さんに。

 


 今日は一日雨天で、カメラも防水のRX0のみでの撮影しかできなかったが、腕が疲れるほど魚は相手をしてくれ、昼食は新そばの香りを堪能し、楽しく幸せに一日を過ごすことができた。

 


 帰宅後は今日頑張って働いてくれた毛バリたちを乾かしながら、発売になった『月刊つり人』に目を通した。(テンカラ師としては不本意ながら←ウソ・笑)

 

 私的にも興味深い検証のお手伝いをさせていただいたのだが、なかなか面白かった。

 

吉田毛鉤 テンカラインストラクター 吉田孝

【赤久縄の秋を堪能しに】

 台風の被害から復活し、営業再開された群馬県の管理釣り場の『赤久縄』さんまで行ってきました。

 


(Sさん、送迎ありがとうございました)

 

 いつもお世話になっているアウトドアウエアのメーカー、ファイントラックのSさんに、自宅からの送迎までしていただき恐縮至極。

 

(魚たちも秋色に)


 川は台風の影響で様変わりしていましたが、綺麗な空気と水の中、秋色に染まる魚たちと遊び、美味しい料理をいただき赤久縄の秋を堪能してきました。

 

(頬も染まり)


 気力体力ともにバリバリ充実し、年末に向け、やることが目白押しですが、楽しい日々を過ごしていきたいと思っています。

 

(鴨焼き)

 

(赤久縄名物の自家製コンニャク)

 

吉田毛鉤 テンカラインストラクター 吉田孝

台風の影響で、道路や電気が寸断され、どうなることかと心配していた丹沢ホーム(札掛釣り場)。

 


秦野側からの道路は開通し、電気も発電機ながら通ったとのことでしたので、様子を見に行ってきました。


宮ヶ瀬側からの道路は相当酷く崩れたようで、復旧の見込みもいつになるやらとのこと。

 


いつもの道路が使えないので、遠回りになりましたが、久しぶりに渓流で釣りをすることができ、魚も元気でよい息抜きをさせていただきました。

 


驚くべきことは、川の流れは以前とはがらりと様変わりし、初めての川で竿を出した気持ちになりました。

 


渓相が変わったので、釣りはそこそこにして、下流から上流まで確認しながら歩き、いつものように鴨の鉄板焼をいただいてから帰宅しました。

 

 

吉田毛鉤 テンカラインストラクター 吉田孝

週末の雨天予報を逆手に取り、家族サービスと毛バリ巻きの内職に充て、丹沢ホームに一泊お世話になってきた。

 


魚の撮影の個人的ミッションがあったので、雨が降る前に片付けた。


終えてホームの広間の片隅をお借りして、私は毛バリ巻きの内職に取りかかった。

 


テレビを初めとする雑音が無いため、宿題も毛バリ巻きも捗ること。ありがたや。

 


いつもは日帰りのため、大好きな鴨の鉄板焼きもお茶でいただいていたが、今回は泊まりのためビールで乾杯ができた。願望が達成され、嬉しくて美味しくて、一時的に魂が抜け出てしまった(笑)。

 


部屋に戻ってからもテーブルの上にタイイングベースを作り、じっくりと自分の毛バリを巻いた。


家にいても職場にいても雑音があるが、せせらぎと虫の羽音くらいしか聞こえないこの場所でゆっくりできることがなんと贅沢なことか。


多忙な日常から解放されたことに感謝したい。

 

 

丹沢ホームからの帰り、いつも立ち寄るオギノパンでコッペパンを購入。


雨で帰宅したのが早かったので、ちょこっと調理して美味しくいただいた。


帰宅後も楽しい雨のプチ旅行となった。

 

吉田毛鉤 テンカラインストラクター 吉田孝

2019初釣行

 

 

初釣行は丹沢ホームへ

 

 

昨日は暖かく魚も元気に好反応

 

 

釣りは午前中で満足したので、自分のお腹を満たすためにホームで鴨の鉄板焼きを

 

 

素敵な手ぬぐいをいただいてしまった

 

 

午後1時にホームを後にした

 

 

今年もお世話になります

 

 

帰途、山道具の店に寄り道をし、買い物をして帰宅した

 

 

今年もテンカラを楽しみたいと思います

 

○私が講師を務めるTOKYOトラウトカントリーのテンカラ教室(13日・日曜日)は現在受付中です

○毛バリ研究会も(26日・土曜日)開催を決定しました

 

どちらの教室もお問い合わせはTOKYOトラウトカントリーのホームページより

http://ttcmayfly.web.fc2.com/

 

よろしくお願いいたします

 

吉田毛鉤 テンカラインストラクター 吉田孝

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