「もう少しで解禁」。

 

 この時期になると、お手伝いさせていただいた取材の記事が掲載された雑誌や、書籍の出版物がいくつか発売になります。

 

 

 現在発売中の月刊誌『つり人』では、解禁当初に効果のあると思われる、(ウエイト入り)ビーズヘッドの毛バリの巻き方をご紹介しました。

 

 公私共に随所で毛バリ巻きを教えていますが、解禁間際になるとご要望が多くなり、ありがたく思っております。

 

(巻くのは大変だが、使い方によって劇的な効果のあるキジの剣羽根の毛バリ)

 

 次の週末(日曜日)も奥多摩でテンカラ教室の予定が入っています。

 

 だらだらと続いている面倒なコロナ禍という状況につき、少人数制での開催となりますが、ご参加予定のみなさま、よろしくお願いいたします。

 

 

 吉田毛鉤 テンカラインストラクター 吉田孝

【渓流2022春】

 

 

 つり人社刊行のムック『渓流』誌、昨年行った南会津の取材記事と、テンカラ毛バリの巻き方の解説でお手伝いをさせていただきました。


 1月18日発売予定ですので、記事をお読みいただければ幸いです。


 今回初めてお世話になりました若き編集者のN君、どちらの記事もご協力ありがとうございました!
 https://tsuribito.co.jp/%e3%80%8e%e6%b8%93%e6%b5%812022%e3%80%8f1%e6%9c%8818%e6%97%a5%e7%99%ba%e5%a3%b2/

 

吉田毛鉤 テンカラインストラクター 吉田孝

 

『釣り』(今は半分仕事)と『料理』(父方母方共に代々続いた料理屋だった。私も若い頃調理師免許を取得した)と『読書』(これは純粋に趣味だ)が私の三大好きなこと。


 中でも本がないと眠りに就けないので、書棚以外に寝床の枕元にも大量の本が積み上がっていた。

 本に侵食されかねないので、一度電子書籍に手を出したが、アレは全く受け付けなかった。


 本はやはり装丁や形状や重さに良さがあり、何よりその本の持つ香り(特に古書)を嗅ぐとワクワクしてしまう。

 


 眠る間際まで本を手にする私だが、時に重ねておいた本が表層雪崩を起こし、寝ている私の顔面に落ちる場合がある。

 


 そんな事故が度々あるので、自粛期間の今週末は、寝床の頭周りの本の整理をすべく、材料を用意し簡単な本棚を2つ作った。
 作るのは短時間でできたが、その後の整理に数時間。
 流石に疲れた。

 

 

 釣りも本も好きなおかげで、10年位前から取材や執筆の仕事も頂くようになった。
 近年では釣り場での野外料理や、野外でのコーヒーの解説等も担当させていただくようになった。
 情熱が形になったことは、本当にありがたい限りだ。

 

 片付けも終わり、そんなことを考えながら一息ついていると郵便物が届いた。
 今回の記事は春先にテンカラインストラクターとしてご協力させていただいたのだが、生徒さんは何せミスコンにも出場しているお嬢さんだった。
 日々のトレーニングも続けていらっしゃるそう。

 

 

 『美女と野獣』ではないが、引き立て役になるならともかく、腹の出た薄汚れたオッサンだと、私だけフレームアウトされかねないので、私もストイックに、体型維持だけは怠らないようにしなければと、あらためて思った次第です(笑)。

 


 

 つり人社刊『月刊つり人7月号』を、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

 明日も早朝ランニング、頑張ります。

 

 吉田毛鉤 テンカラインストラクター 吉田孝

テンカラ「1尾釣るまで!」塾。

 

 stayhomeのお供にいかがでしょう

 


久しぶりに見直しだけど、我ながら話しが巧いな(自画自賛)

 

https://www.amazon.co.jp/DVD-%E3%83%86%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%80%8C1%E5%8C%B9%E9%87%A3%E3%82%8B%E3%81%BE%E3%81%A7-%E3%80%8D%E5%A1%BE%E3%80%82-%E5%90%89%E7%94%B0%E5%AD%9D/dp/4885361990

 

 『アマゾン』からでも『つり人社』からでもお求めできます(アマゾンは1尾じゃなくて1匹になっていました)

 

 よろしくどうぞ〜

 

 吉田毛鉤 テンカラインストラクター 吉田孝

 渓流釣りの解禁特集がたっぷり掲載されているつり人社刊『月刊つり人4月号』で、私が講師を務めるTOKYOトラウトカントリーのテンカラ教室をご紹介いただきました。

 

 

 ありがとうございました。


 関連教室の『毛バリ研究会』は明日開催となります(予約制)。


 ご参加のご予約をいただきましたみなさま、明日も楽しく開催いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 私も解禁に向けた体力作りも順調で、半年のブランクの後、先月末から再開したランニングですが、3週間が過ぎ、身体が温まってきました。

 


 今日の生業は休みでしたが、明日は『毛バリ研究会』が控えているため、人混みヘの外出は止め、午前中は明日の準備をしました。


 準備が終わって一息ついてから走る準備をしました。

 

 「今日は暖かいので、指先の冷たさも、肺に入ってくる空気の刺さるような感覚もなく済みそうだ」
と思ったので、いつもと違うルートに足を踏み出したら思った通りで調子良く、久しぶりに5キロを走って帰還しました。

 


 自分なりにタイムもそこそこ、何ヵ月振りになるのか、走った後の発汗が心地よく、心身ともにスッキリしました。
 

 後1週間で解禁になりますが、みなさまも手洗いと洗顔にうがい等、衛星管理に留意し、健康に解禁を迎えていただきたいと思います。

 

 吉田毛鉤 テンカラインストラクター 吉田孝

 1月17日発売、つり人社刊『渓流2020春』ですが、今回も源流釣行記で参加させていただきました。

 

 

 大変でしたが楽しかった今回の取材、お読みいただければありがたく思います。

 

 こちらは明日から始まる『釣りフェスティバル』でも入手できると思います。

 


 私は土日の両日午後1時からイベントのため『フジノライン』ブースにおりますので、お時間の許す方がいらっしゃいましたら、お立ち寄りの程よろしくお願いいたします。

 

 吉田毛鉤 テンカラインストラクター 吉田孝

【月刊つり人9月号】

 

25日に発売になりました、月刊つり人9月号。

 

今号は表紙の撮影と巻頭記事のサポートをしてきました。

 

他にはちょっと恐いお話しに、拙文を掲載していただきました。

 

つり人社刊、月刊つり人9月号をどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

吉田毛鉤 テンカラインストラクター 吉田孝

昨日は取材のサポートで、夏空の広がる渓流に行ってきました。

 

 

撮影も無事済み、水遊びも楽しんできました。


今月25日発売の月刊『つり人』をお楽しみに!!

 

吉田毛鉤 テンカラインストラクター 吉田孝

発売になりました『渓流2019夏』。

 

 

今回は『熾火料理のコツ』ということで参加させていただきました。

 

 

(カメラマンの)浦さん撮影の料理の写真を見ていたら、また食べたくなってきてしまいました。

 

渓流釣りのシーズンも折り返し地点を過ぎました。

みなさんも渓流誌面の美しい写真をご覧になり、釣行のモチベーションを上げてみてはいかがでしょう。

 

吉田毛鉤 テンカラインストラクター 吉田孝

月刊つり人6月号

 

4月11日の取材。出来立てホヤホヤの記事が上がってきました。

 

 

雪の降った翌日でしたが、津留崎巨匠に撮影していただきました。

 

 

今回は巻頭特集の穴場紹介ということでご協力させていただきました。

 

穴場は紹介したと同時に穴場ではなくなるのですが、美しい在来魚の釣れる自然を紹介し、この自然を残すことに少しでもご協力いただけるならと思い協力させていただきました。

 

ですからゴミの放置や無券での釣り、そして何より乱獲だけはくれぐれもやらないようにしていただきたいと思っています。

 

 

美しい自然の中で、テンカラ釣りを楽しむ。

 

やってみたいと思われる方がいらっしゃいましたら、是非とも私が講師を務めるTOKYOトラウトカントリーのテンカラ関連教室にご参加いただければと思います。

 

5月の日程は19日がテンカラ教室、26日が毛バリ研究会となっております。

 

吉田毛鉤 テンカラインストラクター 吉田孝