【釣りフェス2024】

 

 今年も開催された釣りフェス、パシフィコ横浜まで行ってきました。

 

 

 朝エスカレーターを下っていたら、昨年の『釣りビジョン』で共演させていただいたフッチーとにっしゃんにバッタリ。 

 

 相変わらず元気なお二人です。

 

 

 いつもテンカラ竿の件ではお世話になっている櫻井釣漁具さんのブースで社長とお話をさせていただいていたら、旧知のSさん(名竿・レッドスナイパーの設計者)にまたまたバッタリ。

 

 

 その後は栃木のブースでトークイベントを開催していらっしゃったテンカラ大王の所に伺い、ご挨拶させていただきました。

 

  お元気で何よりです。

 

 

 ラインの設計でお世話になっているフジノラインさん、社長が釣りジェンヌのブースのお手伝いをされていらっしゃったので、こちらにもご挨拶。

 

 

 昔DVDを撮影していただいたフライフィッシャーの編集長にもご挨拶して、、、他にもたくさんの知り合いにお会い出来て、ありがたい限りです。

 

 

 全釣り協の公認釣りインストラクターでもある私は、法改正など、ちょっと真面目な講習を拝聴して、今後のインストラクター活動に少しでも役立てることが出来ればと思った次第です。

 

 

 

 夜はチームサクライのみなさまと同席させていただき、大変有意義なお話しを聞くことができました。

 

 ルアー、ソルトルアー、沖釣り、、、、それぞれのディビジョンのプロフェッショナルとの会話は自分のジャンルの釣りでも参考になるネタが満載で、一点を深く追求しているだけでは見えて来ないものもあるという事を実感する事ができました。

 

 今後の展開が楽しみです。

 

 

 パシフィコ横浜のある横浜は好きな場所、特に中華街はエネルギーを゙補給しに、月に一度は必ず訪れています。

 

 会場に行けば友人知人に会う事もでき、お声がけいただいたり、色々とお話もできるのでありがたいです。

 

(フッチー、にっしゃんのinstagramでも吉田毛鉤をご紹介いただきました。)

 

 諸々に感謝です。

 

 吉田毛鉤 テンカラインストラクター 吉田孝

 

 

 年3回、恒例になりました恩方ます釣り場テンカラ教室。

 

 2月17日開催予定の教室は定員を超えてしまいました。

 

 以降キャンセル待ちでの受け付けとなります。

 

 毎回定員を超えるお申し込みをいただきまして、心より感謝申し上げます。

 

 吉田毛鉤 テンカラインストラクター 吉田孝

 

【17日は奥多摩でテンカラステップアップ講習を開催します】

(セキセイインコの羽根で) 

 

 年が明けるまで後20日あまり。

 

 今年も光陰矢の如しでした。

 

 健康で楽しく幸せに毎日を過ごせること、本当にありがたいと思います。

 

 ということで、吉田毛鉤関連では、今年最後のイベントを17日に開催いたします。

 

 年に1度の特別開催、毛バリを巻きながら、釣り方に釣り場、道具に魚に……テンカラ関連の様々な事象について、質疑応答をする形で開催いたします。

 

 普段の釣りでモヤモヤしているところを、スッキリさせていただけたらと思っています。

 

 巻いた毛バリはその場でお試しいただけますし、キャスティングや釣り方の指導もいたします。

 

 既に何名かの方々にお申し込みをいただいておりますが、まだ枠はありますので、ご興味のある方がいらっしゃいましたら、奥多摩のTOKYOトラウトカントリーのホームページよりお申し込みください。

 

 みなさまのご参加をお待ちしております。

 

 吉田毛鉤 テンカラインストラクター 吉田孝


 7月の14日から17日まで、久しぶりに4日間生業を休んだ。

 

 

 その前夜、木曜日の夜はお弟子の2女子と食事。

 


 金曜日は、アシスタントと山梨県の源流で趣味のフライフィッシングを(本業がテンカラなのでフライフィッシングは趣味w)。

 

 

 

 私は掛けバラシで魚の写真は無し、最近腕を上げているアシスタントはきっちり釣り上げ(写真のイワナ)、すずらんさんで猪カレーを食べてから帰途につきました。

 


 土曜日は翌日のテンカラ教室の準備をして、午後8時から放送の釣りビジョン『休日は釣りに夢中!』を見ました。

 


 タイガーさん役で出演しましたが、見飽きさせない1時間でした(嬉)。


 ハウツーも織り交ぜた、楽しいバラエティー番組になっていました。


 日曜日は奥多摩でテンカラ教室。

 


 連休だからか暑さのせいか、はたまた私に人気が無いのか、参加者に嬉しいマンツーマンという形になってしまいました(汗)。

 


 そして今日、ラボ近くのネパール料理店で激辛カレーを食べて大量発汗させ、シャワーを浴びてからご注文をいただいていた毛バリを巻きました(個人のご注文なので受注生産)。


 その後は、筋肉疲労も充実してしまったため、身体をほぐしにいってきました。

 


 マッサージや整体は星の数ほどかかってきましたが、今日は全身もみほぐしにプラスして、ヘッドスパも体験しました。


 ドライだけれど快適すぎて、施術中に氣を失ってしまいました(もったいない)。

 


 充実度100%の楽しい日々、神に感謝、人に感謝です。
本当にありがたいと思う毎日です。


 数日間、吉田毛鉤と係わっていただきましたみなさま、ありがとうございました!
 

 吉田毛鉤 テンカラインストラクター 吉田孝

 

 子供のころから釣りが好きで、半世紀に渡り様々な釣りをやってきた。

 

 そして『毛バリの釣り』に出会ってからは、この釣り一筋になった。

 

 

 フライフィッシングを始めたのが40年前、その後テンカラを知り、自分の好きな小さな山岳渓流に於いて、リズミカルに叩き上がっていくテンカラ釣りにハマり、しばらくの間熱中してやっていた。

 

 そうこうしているうちにテンカラ教室の講師をやるようになり、出版社やテレビの仕事も頂戴するようになった。

 

 

 今また『フライフィッシング』を思い出し、趣味として再開してみた。

 

 するとライントラブル、ガイドへのラインの絡み、竿をたたんだり伸ばしたりして軽快に遡行できない等々の取り回しのやりにくさを思い出し、しかしそれも楽しみのひとつと感じている。

 

 どちらの釣りもそれなりに深くやっていると、どちらからも得るものがある。

 

 こういった研究や検証も、楽しくて仕方がない今日この頃だ。

 

 そして現在、この釣りをいかに長く楽しめるかを考えてみたが、やはり『健康』で荷物を背負って山岳渓流を歩ける『体力』が最も重要なことだと思った。

 


 若い頃は放っておいても身体など大して悪くはならなかった。

 

 

 運動が大嫌いだった私は、40代50代と年齢を重ねていくうちに、健康も体力も下っていった。

 

 そのままにしておいたら絶対マズいと、食事制限や健康食品に頼った。

 

 しかしそれらのコトやモノを遥かに凌駕する、たったひとつのものに出会った。

 

 それは『運動』である。

 


 摂取したカロリー以上に動けば太らない。

 

 筋肉量が上がれば基礎代謝も上がる。

 

 有酸素運動を続ければ、血液循環も良くなり、末梢血行障害もなくなる。

 

 何を食おうが何をしようが、運動に優る健康法は無いと断言できる。

 

 血液検査の結果はオールAになり、私が毛バリを巻いているのを見たことがある人や、薄暗い渓で毛バリのアイにハリスを通しているのを見たことがある人ならご承知の通り、老眼鏡も不要になった。

 

 5年間続けているランニングの効果で、少しくらい動いても息は上がらない。

 

 もちろん駅の階段は駆け上がっている。

 

 筋トレ効果で体力も30代の頃まで戻った。

 


 例の『567』のお注射も我が家は全員接種はゼロ回、私以外の家族は全員罹患したが(私はずっと元気なので罹ったか罹っていないのか不明)、誰も接種してないので、全員軽症で他の病気にも罹らず、みんな元気に生活している。

 

 

 私自身は歯科医以外の病院は以前いったのがいつだったか思い出せないくらい前(恐らく5年くらい病院にはいってない)。

 

 それもこれも全ては『運動』のおかげなのだ。

 

 

 健康で体力があるからこそ、美味しい食事ができて、趣味(時々仕事)の撮影等も楽しめる。

 

 

 週に2回のランニングと週に3回の筋トレをして、今後も末永くこの釣りを楽しんでいきたいと思っている。

 

 吉田毛鉤 テンカラインストラクター 吉田孝
 

youtube 吉田毛鉤ラボ

 

 

 タイイング動画アップしました。

 

 チャンネル登録よろしくお願いいたします。

 

 吉田毛鉤 テンカラインストラクター 吉田孝

 

 

 よろしくお願いいたします。

 

 吉田毛鉤 テンカラインストラクター 吉田孝

 

 よろしくお願いいたします。

 

 吉田毛鉤 テンカラインストラクター 吉田孝

 

 

 私が毛バリ巻きを憶えたのがちょうど40年前。

 

 あまりにも楽しくて、それから2年の間は釣りにも行かず、週末はひたすら毛バリを巻いているうちに夜が明けてしまうという生活をしていた。

 

 小学校に通っていた頃、他の教科は低空飛行。

ただ、図工と家庭科は毎回のように『5』をいただいていた。

 

 元々指先は器用だったので、22歳の吉田青年は、初めての毛鉤巻きで18番のパラシュートもすんなりと巻くことができた。

 

 おかげさまで現在に至り、毎月各方面からけバリ巻きのお仕事を頂戴するようになった。

 

 

 本当にありがたく思っている。

 

 『才能は天から(テンカラw)いただいたもの。だから出し惜しみしてはいけない』

ということで、私の場合、それが才能なのか、単なる横好きなのかはわからないが、雑誌に書籍、テレビ、web等で、自分の知っていることは、余すことなく説明するようにしている。

 

 各方面では色々とご紹介させていただいた毛バリ巻きのレクチャー。

 

 

 今回、youtube吉田毛鉤ラボでは、初の毛バリ巻き動画をアップさせていただきました。

 

 コンセプトは『釣り場にいる虫をみつけて、そのイメージを毛バリにしていく』。

 

 引き続き色々とご紹介していきたいと思っておりますので、是非ともyoutube『吉田毛鉤ラボ』をご登録いただけましたらありがたく存じます。

 

 吉田毛鉤 テンカラインストラクター 吉田孝

【吉田毛鉤テンカラ関連イベント(12月〜1月)】


○12月から1月の吉田毛鉤関連イベントのお知らせになります

知識を持って、毛バリを巻いて、管理釣り場で所作に慣れて、来期はテンカラを楽しんでください
よろしくお願いいたします

 


☆TOKYOトラウトカントリー
https://m.facebook.com/events/697143698407425

 

☆finetrackTOKYOBASE
https://www.finetrack.com/funtotrack/post-71883/

 

☆吉田毛鉤
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid02CSQG9tvm2m74FfUXTcP1PgWcRpgFRfvBzPgYG5X7D7PyzfdXfkJcxhRR6rDFBGRBl&id=100005075149194

 

 

 今は定期的にテンカラ教室の講師をしている。

 

 十数年前に初めて販売用として毛バリを納めたことがきっかけだった。


 この時、私がただ単に趣味としてやっていたテンカラに、仕事としての責任が生じた。


 その後やる気の出た私は、テンカラと毛バリの教室の講師、雑誌や書籍、イベントにTVやメディアの取材を仕事として受けるようになった。


 時にはガイドブックや書籍等で、釣り場や魚の写真も使っていただけるようになった。

 


 竿、糸、ウエアと、スポンサーさんのご協力もいただけるようになった。


 ただ、仕事としてのテンカラでは、とても生活することはできないので、サラリーマンとして別の顔を持ち働いている。

 

 そのようなわけで、私にとってテンカラは、楽しむ趣味としてだけではなく、仕事としての側面もある。

 

 常に色々と検証をしていかないとならない。

 


 それと同時に、長年培ってきたものを、次世代に受け渡していくことを考える時期もきた。

 


 来春には私のテンカラ脳をそっくりコピーしたような濃い内容の書籍も出版になる。

 

 現在その作業も大詰め。


 土曜日は研修がてら、この季節でも渓流に入れる数少ない場所にお邪魔してきた。


 帰宅後写真を眺めながら、引き続き頑張らねばと、あらためて思った。

 

 吉田毛鉤 テンカラインストラクター 吉田孝