「今度知り合いのご夫婦がテンカラをやってみたいというので、どこかに連れて…」との話を聞いた。

私の信頼する美人マネージャーからの話では放って置くことなどできるわけもなく、「まかせろ〜」と一切を引き受けた。

で、道具一式と渓ごはん(車横付けなので特別編)を用意し今日は丹沢ホーム・札掛釣り場へと向かった。

 

 

釣りもほとんど経験のない人に、一からテンカラを教えるのは正直大変なのだが、これが逆にインストラクター魂に火を点けることになるのだ。

今日はアシスタントもいるので準備もサクサク進み、川に下りて「何としてでも一尾は釣らせないと」と、実釣のアドバイスを開始した。

 

 

結果的にはお二人とも魚を無事に釣りあげたので一安心した。

 

 

魚が釣れたところでお楽しみのランチタイムに。

車横付けなので、家で仕込んだ料理を盛り付け、談笑しながらいただいた。

 

 

夕方用事があるというご夫婦が先に帰途についたので、居残り組は残業に突入。

 

 

そこからは怒涛のヤマメイワナラッシュ(ホントカ)で、私も美マネもニジマスを釣ることなく残業を満足して終えることができた。

 

 

ご夫妻とマネージャー。本日はお疲れさまでした。

また楽しくやりましょう。

 

 

吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝

明日からはイベントと入渓と取材が続く。合間にはその準備をしなければならないので、準備をスタートする今日に向けて、しばらく前から身体のコンディションを整えてきた。

 

取材はテント泊になるのだが、思い起こせばこの渓、数年前の‎年‎3‎月‎の頭、解禁当初に1人で入渓し、開始数投で26センチのイワナが釣れ、その後1時間半でツ抜けしてなんだかく恐くなってそそくさと退渓した記憶のある場所だ。
それ以降入渓していないので、若い頃恋人だった女性(ひと)に会いにいくような気分になってワクワクしている。

 

 

(その時のイワナとヤマメ)


若い頃と違って勢いだけでなんとかなることもなく、忙しくても、家族持ちにはプラスアルファでもある子供たちの用事などもぶっ込まれてくるわけで、それに負けぬよう体調管理はキッチリしておかねばならないのだ。

先ずは明日、生業先の関係する小学校でボランティアを。例年恒例の『焼きそば』を作って振舞う。
翌日は入渓予定だが、その時に食べさせる渓メシの準備もある。
そこから続く取材では、少々荷物も担ぎ上げないとならないので、軽量化のためフリーズドライの食品もアマゾン先生で注文した。

 

『時間に余裕がある』などというのは夢のまた夢。しかし充実度は200%だ。

時間の余裕は頑張って作るもの。この一週間、楽しみながら頑張って切り抜けます!!

 

吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝

昨年の11月に体調不良になった。原因は不明。体調不良でテンカラが続けられなくなるのは大問題でもあるし、年齢が年齢なので健康のことも考えないとならないし、山岳渓流へのテンカラが好きなこともあって、ガツガツ歩けなくなるのも困る。そこで体調も体力もこの辺でしっかりリセットしようと心に決めたのである。

 

私は元々何かにのめり込む性分でもあるため、やり始めたら結果が出るまではかなりな集中力を発揮することは分かっていた。しかもダラダラやるのが嫌いなので、自分の身体を一気呵成に攻めることにしたのだ。

 

12月からは月に2〜3度、専門の先生の指導を仰ぐため、体幹を鍛えるトレーニングに通い始めた。同じ頃に糖質制限を開始。炭水化物を摂取することを極力止めるようにした。この分野は私の得意分野でもあるため、比較的簡単にコントロールできた。

 

そして1月からは、室内ではトレッドミルを、室外ではランニングコースを利用して、週に3〜4日のランニングを開始した。現在は一回に走る距離も伸び、4キロから5キロを週に4回、早朝出勤前に走ることにしている。

 

おかげで体重は10キロ減で現在68キロをキープしている。服のサイズもLからMになったので嬉しい限りだ。BMIも23と、どうにかまともな体型になり、血圧も肩こりも腰痛も全て消え去ってしまった。有酸素運動のありがたさをつくづく感じている今日この頃である。

 

それもこれも好きなテンカラを続けたいため。まさにテンカラ様様である。今週末も入渓予定だし、来週には取材もありそうだ。怪我に気を付け健康管理も続け、今期も楽しいテンカラライフを続けていきたい。

 

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吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝

 

 

3月16日。気になる女流の渓流釣り師と知り合えたので、スカウトすべく某所にお誘いし、食事をしながらテンカラ釣りの世界へと誘った。

 

3月17日。午後に用事があったので、午前中だけ奥多摩の沢で単独釣りを。氷点下だったので、魚の顔を見てそそくさと帰宅。

 

3月18日。テンカラ教室の開催日。水の状況もよく、参加者のみなさんも楽しまれていた様子だった。

 

 

私は教室の午後、件の女性に毛バリ巻きのプライベートレッスンを。

 

3月23日、プライベートレッスンで作った毛バリを使い実釣に出かけた。

 

 

今回は二人とも初の自転車釣行となった。

渓流釣り歴は長い彼女、ポイントや流し方は問題なく、自然渓初のテンカラでツ抜けした。

やはり私の目に狂いはなかった。

 

 

私は自作のネットが完成したので、釣った魚をすくってパチリ。

 

 

まだまだ渓は寒さもあるが、それなりに釣りができていることに感謝する次第だ。

 

吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝

なんだかバタバタしていてブログの更新が滞っていた。

14日の平日テンカラ教室の後、17日は管理釣り場へ。

 

 

24日の土曜日はいつものテンカラ教室があり、翌25日の日曜日は毛バリ研究会の開催日だった。
ありがたい話だが、どちらの教室にも女性にご参加いただくことができた。
『老若男女どなたにも楽しめるテンカラを』
それを推している私にとっても、ありがたいことだと思っている。

 

 

そして26日も山梨県の管理釣り場へ。バタバタしているとはいえ釣りには関わっていた(笑)。
今日から解禁のところが多いと思う。
解禁のタイミングで発売になる雑誌に協力した記事がある。

 

 

月刊つり人4月号に、テンカラ竿の選び方と、釣り場の紹介記事を書かせていただいた。
発売になった『テンカラ釣り超思考法』共々、どうぞよろしくお願いいたします。

 

吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝

先週の土曜日(20日)から今日(25日)まで、目まぐるしく時が過ぎていった。

 

 

土曜日のフイッシングショーでは、石垣先生と瀬畑翁を初め、諸先輩へのご挨拶、出版社さんとメーカーさんにご挨拶をしてきた。

その後は現地で会ったメンバーとウロウロしてから会場を後にした。

 

 

で翌日。メンバーの女子と一緒に丹沢ホーム『札掛釣場』へいった。

 

 

この日の寒さはそれほどではなく、釣りも食事も楽しんだのだが、なにやらノドの調子がよろしくない。
他に症状は出ていなかったので、帰宅後は市販の風邪薬を服用して早めに横になった。

 

明けて月曜日はいつもの週明け。
生業先に到着したが、ノドの調子がかなり酷くなっていた。それほど忙しくなかったこともあり、やらねばならないことをサクッと片付け、帰宅許可をもらって病院に直行した。

 

病院で受け付けを済ませたが、次に名前を呼ばれるまで1時間。問診票を書く時に、インフルエンザの検査項目があったので一応してもらうことにした。で、検査まで1時間。その後の診察まで30分。
私は重篤な症状ではなかったから我慢できるが、息はゼーゼー、身体はフラフラしているような人には地獄の待ち時間をなったことだろう。しかしどうにもならない。

 

検査の結果はB型インフルエンザだった。
熱もほとんど上がらず、咳が酷くなっただけだったが、B型は症状が出にくい人もいるそうで、私の場合はそうだったらしい。
イナビルを吸引し、飲み薬をもらって帰宅。診断書も書いてもらったので生業も休むことにした。

 

 

問題はここからで、投薬して休んだのはいいのだが、横になり過ぎていたせいか、身体中がギシギシと悲鳴を上げ始めたのだ。
背筋痛と腰痛。薬のせいか胃の調子も悪くなり、食欲もなくなった。
ゼリー飲料や栄養ドリンクでごまかしていたら、体力だけでなくだんだんと気力も低下してきてしまった。

 

月曜から水曜まで横になっていたら限界がきた。身体を動かさないと具合が悪くなる。私の身体は休む仕様になっていないことがよくわかった。オチオチ病気にもなれない(なりたくないけど)。

 

で、今日から生業に復帰。生業先でストレッチと軽いウエイトトレーニングをしたら腰の痛みが取れてきた。
バタバタしていた数日間だったが、身体も復調してきた。ロクに食べていなかったので体重も減少したが、また釣りにでもいけばスッキリすると思う。

 

吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝

テンカラの話とは離れるが、父方も母方も代々続いた料理屋だったこともあり、昭和56年に調理師免許を取得した。

しかし家業は継がないで、生業は全く別のことをやっている。

 

そんな私だが、テンカラ以外でどうにか人前でできることといえば「料理」がある。

今回ちょっとしたきっかけで、自宅近くの小学校で家庭科実習のゲストスピーカーの大役を仰せつかった。

 

 

子供たちに間違ったことは話せないので、事前の準備も完璧に、当日の朝学校へ出向いた。大人と違い、邪念や雑念がない子供たち。私の開催しているテンカラ教室には、時々邪念と雑念だらけの大人の方がいらっしゃる。

しかしグイグイと入ってくる子供たちなので、こちらも情熱を惜しまずガンガンと解説をした。

 

 

月曜日と水曜日の二日間。こちらも力を使いきったが、子供たちからはたっぷりとパワーをいただいたので、こちらも感謝の気持ちでいっぱいとなった。

 

さて、週末の土日はテンカラ教室と毛バリ研究会の先生役が控えている。今週は人に教えることばかりだ。

何かを他人に伝えるには、教える内容の何倍もの知識や経験が必要となるが、それも私の人生の愉しみのひとつなので、これからも探究心を持ち続けていきたいと思っている。

 

吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝

先日アップしたオリジナルロッド。

 

 

何十種類というテンカラ竿を購入し、使ってみて何故にあの竿にしたかというと、

○先ずは頑丈さが気に入ったためだ。昨今のテンカラ竿は軽くてキャスタビリティはいいのだが、いかんせん弱いものが多く、何度も痛い目に合っている。扱い方の問題より、竿そのものが粘りのない材質になっているので、折れる時も割れる(破裂する)ようになることが多い。

○それと仕舞寸法のことがある。私の好きな竿にサンスイで発売しているレッドスナイパーという竿があるが(こちらも製造は櫻井釣漁具)、私の入渓する山岳渓流では、より短い仕舞寸法のほうがありがたいのでこの竿になった。
竿栓付きの実寸ではレッドスナイパー33が約50センチ、金剛せきれいは約60センチなので、金剛てんから(オリジナルも)の39センチはザックの中での納まりも良くて非常に具合がよい。
○そしてなによりアワセが効くということ。胴の張りが強いので魚を掛けてから遊ばせるスペースのない場所での取り込みも容易だ。しかもパンパンに張り過ぎていないので粘りながら魚が寄る。釣趣も最高なのである。
市販品は2色(黒ベースと別誂えの竹調)なのだが、個人的には青竹の色が欲しく、口巻きの色も何度か試作してもらい、民芸調の色に決めたのだ。

 

 

こうして他の竿の中に並べてみたが、オリジナルロッドを他のお気に入りのロッド群の中に入れられることができて、心から嬉しく思うのだった。

 

吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝

 

この一ヶ月、週末は教室とガイド釣行でまともに魚を釣っていない。

 

(一応)釣りをしたのは5回。入渓者の多い場所や入りやすいところ、天候や時間的制約もあってまともに竿を出せていないのはわかっているのだが、記憶にあるのは

 

ヤマメ1(天然魚・これはまあまあのサイズだった)

カワマス1(湯川のブルックトラウト)

ニジマス2(放流魚・トラウトカントリーの教室で)

 

たったこれだけ。

 

釣りに行ってもフラストレーションが溜まるばかりだし、色々と検証したい事柄もあるので、9月は自分の釣りに費やす時間を作らないと。

 

吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝

 

今年で3回目(3年目)になる、TOKYOトラウトカントリーのキッズテンカラスクール(8月20日・日曜日)。

このスクールを開催しようと思ったのは、いくつかの理由があるのですが、一番大きな理由は、ゲームを中心とするインドアでの遊びに夢中になっている子供たちに、少しでも自然の中で遊ぶことの楽しさを知ってもらいたくてやってみようと思ったからです。

それと、外でスポーツに夢中になっている子供たちもたくさんいると思いますが、同じアウトドアといえども、年中野山を駆け回っていたり、海や川で遊んだり、そこに生息する生き物と触れあうことをしている子供たちは数少ないと思います。

 

私自身も都心に生まれ、親もそういった趣味をやっていなかったため、自然の中で遊ぶことへのあこがれから、釣りや山の世界に独学で入りました。
ひとりでそして友人たちと、電車で動けるような年齢になり、ザックを背負ってキャンプに出かけた時。朝早く電車に乗り、三浦半島へ釣りに行った時の楽しかった記憶は今でも昨日のことのように想い出せます。

 

自然の中で遊ぶことによって感動したことは、大人になっても忘れない。ゆえに、そういった経験のある人なら、自分を楽しませてくれた自然環境を保とうという気持ちになる、というのが私の考えです。

 

子供が生まれたのが遅かったので、親御さんたちの年齢はだいたい私よりひと回り下でした。その方々と話をすると、「自然の中で遊ばせたいけれど、すでに自分がやっていないのでどうしてよいかわからない」という声も聞くことができました。
そこで(私の場合は釣りを通じてしかできませんが)、教えることのできない親御さんの代わりに、こういったスクールを開催し、外での遊びに興味を持っていただけるようになればと思い、開催するに至りました。

 

もちろん私ひとりではとても全てをこなすことはできませんが、幸い『吉田毛鉤会』という釣りの会を主宰させていただいていることもあり、メンバーの協力を得て過去2回のスクールも無事開催することができました。

 

私がテンカラという疑似餌(毛バリ)を使った釣りをやっていますので、このスクールは、自分で毛バリを巻いて(作って)、その毛バリを使って魚を釣って、その魚を自分で処理して、焼いて食べてみるという内容にしました。

 

私が通常出かけて釣りをしている山岳渓流は、魚の放流のない場所が多く、数少ない在来の魚や天然の魚の数を減らしたくないので、釣った魚は100%のリリースをしています。
スクールでは『ヒトは他の動植物の命を奪って生きている』ということも身近に感じていただき、命の大切さをご理解いただきたいこともあり、『釣った魚を自分の手で処理して食べてみる』という内容を含めることにしました(もちろんそれらの魚は養魚場で育てた魚です)。

 

可能な限りですが、参加者ひとりに講師がひとりと、マンツーマンの体勢で安全に留意して開催しております、TOKYOトラウトカントリーのキッズテンカラスクールを今年もよろしくお願い申し上げます。

 

若干名ですが、まだ人数に余裕があります。
お申込みとお問い合わせはTOKYOトラウトカントリーHPよりご確認ください。

 

8月11日(金曜・祝日)開催予定のテンカラ教室も受付中です。

 

吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝