吉田毛鉤/吉田毛鉤会

** 一般社団法人・全日本釣り団体協議会公認釣りインストラクターの吉田です ** TOKYOトラウトカントリーにてテンカラと毛バリ巻きの教室を開催しています ** CSテレ朝「ヒロシ釣り紀行」・HONDA釣り倶楽部など、各メディアにてテンカラを紹介しています ** 月刊つり人・毛鉤異魚種行脚「テンカラ一本やり勝負!」連載無事終了 ** 別冊渓流2011春/夏号(付録DVD)・2012・2013・2014春/夏号・2015春号もよろしく ** テンカラ入門DVD・テンカラ「一尾釣るまで!」塾。つり人社より好評発売中 ** 吉田毛鉤プロデュース・フジノライン製「テンカラミディ」も発売中です ** 週刊日本の魚釣り174号に執筆「テンカラ竿の機能と特性」掲載されました ** 取材・原稿等・お問い合わせは kebarievent@gmail.com まで **

8月のTTCテンカラ関連教室の予定
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    8月のTTCテンカラ関連教室の予定

     日曜日のキッズテンカラスクールは大盛況。
     ご参加いただいたキッズとご両親、そしてマンツーマンで講師の‿大役をがんばっていただいたメンバーには、あらためて御礼申し上げます。
     
     子供たちが巻いた毛バリを愛おしそうに見ながら、大事そうに持ちかえったこと。
     「次回も絶対参加します!」と仰りながらお帰りになられたかた。
     帰宅後にいただいたメールにも、「やさしくていねいに教えていただきありがとうございました」とあったこと。
     一日の中に盛り沢山の内容があり、帰宅後もずっとスクールのことを話していたお子さん。
     今日も巻きたい!と参加したお子さんからお母さんにリクエストのあったこと。

     このようなフィードバックをいただけたことは、次回につながる大きな後押しとなりました。
     次の開催はいつになるか未定ですが、必ず開催しますので、よろしくお願いいたします。

     さてさて、キッズの後はいつものテンカラ関連教室のお知らせになります。

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     8月9日(日)第66回・TTCテンカラ教室

     8月23日(日)吉田毛鉤の毛バリ研究会

     お申込みはTOKYOトラウトカントリー
    (教室関連のお知らせ)HPより 
    ---------------------------------------------------
     
     教室へご参加いただくかたに、より一層のご理解をしていただきたく、新たにホワイトボードを導入しました。
     自宅で組み立て中ですが、これでさらにご説明がやりやすくなります。
     大したことではないですが、乞うご期待ということで、よろしくお願いいたします。




    キッズテンカラスクールの詳しい内容は、講師を担当していただいたかたのブログにもあります⇓

    からふる運転手さんのブログ

    http://tenkarakebari.jugem.jp/?eid=1301

    とくさんのブログ
    http://d.hatena.ne.jp/toku-jiro/20150726#p1

    ぺたうろさんのブログ
    http://petauro.hatenablog.com/entry/2015/07/26/222839


    吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝


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    | 吉田毛鉤 | テンカラ教室の開催予定日 | 19:38 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
    第1回TTCキッズテンカラスクールの報告
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      第1回TTCキッズテンカラスクールの報告

       夏休みに入ったばかりの日曜日、本日はTTC (TOKYO TROUT COUNTRY)に於いて、初めてとなるお子さんだけのテンカラ教室を開催しました。

       親子としなかったのは、やはり親子で同じことをやるにはムリがあることもあり、昨今自然に触れる機会の少なくなった子供たちに、少しでもそういった体験をしてもらいたくて企画をした次第です。

       小学校1年生から4年生までを対象に(高学年から上の年齢のかたには常設のテンカラ教室を開催しています)、小さい子供ゆえの飽きがこないよう、教室のカテゴリーをショートスパンで4部に分けて開催しました。

       第1部は毛バリ巻き。
       講師の先生方に教えてもらいながら、自分で毛バリを作ってみます。
       
       実はこれには難しい問題がありました。
       その問題とは、低学年の子供たちゆえにマンツーマンに近い状態で、なるべく偏りのないような指導のできる講師が、参加する生徒さんと同じ人数必要になるということでした。

       大人の教室なら別ですが、先生がひとりで教えるのは難しいばかりかゆき届いた講習になりません。
       そこは当吉田毛鉤会、今回も私がOKを出せる毛バリ巻きの技術のある面々がいるので、そのひとたちにご協力いただき、ほぼマンツーマンの形で教室を開催することができました。
       
       参加したみなさまには当然感謝の念にたえませんが、講師として一日生徒さんのご指導にあたっていただいたメンバーにも同様の感謝の気持ちで一杯です。



       参加者は14名。
       奥多摩といえどもかなりな暑さとなった今日ですが、朝から元気よくお集まりいただきました。



       暑さなのか参加者の熱気なのか、第1部の毛バリ巻き教室の時間は、カメラのレンズも曇る勢いでした。



       ここからが第2部となります。
       毛バリ巻きが終わってからは、ひと息入れて釣りの準備をします。
       
       低学年のお子さんが中心となっておりますので、増水した川ではなく、安全と釣りやすさ、そして体験目的ということもありポンドでの実釣講習となりました。

       講師の先生にひとりひとり指導をしてもらいながら、自分で巻いた毛バリでしっかり魚を釣っていだだきました。
       この「自分で巻いた毛バリで」というところが重要で、大変だけれどやれることは自分でやる、そのかわり楽しさや嬉しさも倍増するということを理解していただきたかったのです。

       14名全員が、自分で作った毛バリで、自分の分だけでなく、お母さんやお父さんの分も釣ることができました。
       ここで第2部の終了となります。

       第3部は「魚を自分でおろしてみよう」ということで、慣れない作業ゆえなかなか上手くはいきませんが、子供たちは積極的にやろうとし、私とメンバーのひとりがお手伝いしながら、みなさん魚の処理をすることができました。
       こういった機会はなかなか日常の生活では子供たちにやらせることもできないと思うので、この機会にどうしてもやってみたかったことでもあります。

       第4部はこの魚を焼くということでしたが、まぁこれは時間も掛かることですし、スタッフとウチのメンバーにおまかせして、焼き上がるまでには子供たちにしばしの自由時間としていただきました。

       そのまま流れでランチタイムに突入し、併設のレストランの美味しいイタリアンをいただいたり、焼き上がった魚をご家族で食べていただいたり、みなさん楽しい時間を過ごされていたようです。



       午後1時には閉会式を執り行いました。

       その後は川で釣りを楽しまれるかた、お友達との談笑に花を咲かせるかた、今までテンカラをやったことのないお母さんやお父さんに特別にプチ講習等、夏休みの一日を目一杯楽しんでいただけたことと思います。
       
       これを機会にさらなるテンカラを知ってみたいと思われたかたや、保護者のかたでテンカラをやってみたいと思われたかたには、私が毎月開催している常設のテンカラ教室もありますので、そちらもよろしくお願いいたします。

       ご参加いただいたキッズのみなさま。
       お子さんをお連れいただいたご両親。
       本日は暑い中のご参加、本当にありがとうございました。
       もしもご好評のご感想等がいただけましたら、またの開催をしたいと思っております。
       
       そしていつも影に日向にご協力いただいている吉田毛鉤会メンバー
       秋山郷のUさん
       K閣下
       千葉のGさん
       雑木姫さん
       とくじろうさん
       ぺたうろさん
       ナベちゃん
       なみへい(♀)さん
       中川G君
       ☆はるか☆ちゃん
       毛バリ巻きの講師を担当していただきまして本当にありがとうございました。
       暑い中焼き台の前で頑張っていただいたからふる王妃、雑用係をしていただいたからふる運転手さんも、ご協力ありがとうございました。

       メンバーの協力がなければ到底できないこのような企画。
       繰り返しになりますが、ご協力いただいたメンバーのみなさまには、心より感謝申し上げます。
       埋め合わせは10月の例のイベントでさせてください・・・ということで(笑)。

       本日はお疲れさまでした。
       またみなさまとお会いできる日を楽しみにしております。
       

      吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝


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      | 吉田毛鉤 | テンカラ教室の報告 | 20:24 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
      明日は第1回TTCキッズテンカラスクールの開催日です
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        明日は第1回TTCキッズテンカラスクールの開催日です

         子供たちも夏休みに入りました。
         いよいよ夏真っ盛りとなりますが、明日はTTC(TOKYOトラウトカントリー)において、キッズテンカラスクールの開催となります。

         事前にお申込みいただいた14名のお子さんを対象としています(お申込みは締切ましたので、当日受付はできません)。
        対象者が小学校の1年生から4年生ということもあり、導入には個別に先生を付け、毛バリ巻きから実釣までの指導を行ないます。

         今回はふだんなかなかできない経験をしていただこうと、自分で毛バリを巻いて、その毛バリで魚を釣って、釣ったニジマスを処理して焼いて、お母さんやお父さんにも食べてもらおうということにも挑戦していただきます。

         参加されるお子さんが小さい場合には、この「個別」というのが大切で、ひとりの先生が大勢を教えるのとは違う、行き届いた指導ができると思っています。
        指導には当吉田毛鉤会のエキスパートの面々が責任を持って対応致しますので、安心してご参加ください。


        *ギリギリの時間調整をしておりますので、開始時間が遅れますと他の参加者の方々にもご迷惑がかかります。
         道路状況も日によって変わることもございますので、お時間に余裕を持ってお出かけください。
         集合時間は8時30分となっておりますが、できましたら8時頃にはお集まりいただけますようよろしくお願い申し上げます。
         (早めに全員揃いましたら、開始時間の繰り上げも想定しています)


        -----------------------------------------
        【タイムス ケジュール】
        0830 集合
        0900 開会式
        0915 2階開場へ
        0930 毛バリ巻きスタート
        1015 毛バリ巻き終了
        1030 釣り準備
        1045 釣り開始
        1115 焼き台にて魚を焼く

        1200 ランチ

        1300 閉会式(記念写真の撮影をします)
        ------------------------------------------


        *吉田毛鉤会の講師を担当されるみなさまも、タイイング会場のセッティングと事前のミーティングもありますので、午前8時前には集合してください。



        吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝



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        | 吉田毛鉤 | 日々雑感 | 09:17 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
        「テンカラ」最高の1日
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          「テンカラ」最高の1日

           とあるキッカケで当吉田毛鉤会に入会したひとりの女性がいた。
           この女性を「カオリン」と呼ばせていただく。

           釣りをやったことがなく、やってみたくて道具一式を揃えた。
           元より低山ハイクをやっていたことがあり、選んだ釣りが「テンカラ」だった。

           自分ひとりで挑戦してみようと、電車に乗って奥多摩へ。
           この、どういうわけか奥多摩にいったというのが運のつき。
           ネットで調べたわけでもないのに、幸か不幸かTTC(TOKYOトラウトカントリー)を知り、吉田毛鉤会へ入ることになった。

           釣りをやってみたくて、しかもテンカラをやってみたくて、TTCで初めて挑戦したのが5月。
           何もわからないので、TTCの毛鉤研究会に参加した6月。
           何の因果か吉田毛鉤会に入り、釣りより先に飲み会に参加した7月。
           そしてこの日に初めての自然渓、しかも沢といわれる小渓流に入ることとなった。


          (とくさん撮影)

           
          物欲女王でもあるカオリンは、先ずは一式道具を揃えるところから入ったのだが(このあたりは当会のメンバーとしての素質はバッチリである。毛バリ巻きにハマり、先日は一気に300本のハリをオーダーしたそう)、その沢でのテンカラをやりたいというもの凄い情熱を感じた私は、ガイド役を引き受けることにした。

           なぜかといえば、道具と情熱があれば後は技術を教えるだけだからである。
           渓での釣りは車横付けで簡単に入れる釣り場とは違い、やはりそれなりの道具や装備というものが必要になってくる。
           「あれがありませんでした」では済まない世界であり、忘れ物をしても簡単に取りにいくことができない。
           だから道具や装備がひと通り揃っていなければ、安易に連れていくことのできない世界である。

           ということで、この日は当会メンバーのとくじろうカメラマンもサポートに付き、勝手知ったる奥多摩の渓に入ることにした。

           


           台風による大雨の影響で水嵩がある。

           釣り始めは遡行もままならないような状態であったが、カオリンは渓をまともに歩くのも初めてということもあり、一挙手一投足にアドバイスをしながら遡行させる。

           年齢的にはこのくらいの娘がいても全くおかしくはない私。
           わが娘に教えるかのように、期待と心配の気持ちを持ちつつ注意をしながら釣りを開始した。

           
          水が高い(水嵩がある)状態であり、テンカラも今日で4回目だし、正直水の状況も良くないこともあって(増水でいつものポイントが潰れている)、私的には内心今日は魚に出合うことはムリかと思いながらも釣りをしてもらった。

           それでもせっかくの初入渓でもあり、魚が釣れなければ美しい渓歩きと、美味しい渓メシで満足してもらえればと思っていた。


          (とくさん撮影)

           さて、開始当初のカオリンだが、藪でのお約束、魚ではなく木や枝に毛バリを食われるを連発していた。
           まぁこれは藪沢初心者の想定内のことである。
           毛バリを食われても、本人は毛バリ巻きも大好きなので、自分で巻いた毛バリの弾数はけっこう用意していた。
           女の子でもこういった場所にきたら、自分のことは自分で責任を持つというその心がけは実に良い。

           
          キャステイングも最初は仁王立ちで、イマイチ思うところに毛バリが振り込めずにもどかしい思いをしていたようだ。
           そこで毛バリを振り込みやすい重さのものに変え、前傾姿勢、しかも低い位置からのキャステイングをやらせてみる。
           周囲の枝に毛バリを食われないよう気を使わせながらのキャストもさせてみた。

           
          するとこのカオリン、突然利き手と反対の左手に竿を持ち、右手と同様に振り込むではないか。
           私は左右両手でキャスティングができるので、その有利さから教室でも教えているが、それを普通に再現していた。

           
          ん〜、もしかするともしかするかも。
           ポイントが少なくなるほど水量の増えたこの渓で、ちょっとだけ希望の光が閃いた瞬間であった。


          (とくさん撮影)

           釣り方について私も色々とアドバイスをしたが、教える度になにかを悟ったように、するすると理解してみるみる渓での釣りに適応していく。
           その場所場所に対応できるキャステイングを体得し(テンカラミディを使ってました)、みごとにストーキング→アプローチ→ポジショニングをして、魚を狙っていた。

           これには私もとくさんもビックリで、もしかするともしかするかもと、今後の展開を2人でジックリと見守ることにした。

           その後、毛バリを振り込む位置、流す距離、流す水深等もアドバイスをしていると、またひとつ驚くべきことを発見した。
           彼女、実に目がイイのだ。
           私が偏光グラスをかけて魚を探していると、その隣で裸眼で魚を見つけてその動きも把握している。
           これはテンカラ師にとって大いなるアドバンテージとなる。
           
           そうこうしながら釣りを続けていくと、次第に見える魚がポツポツと現れ、チャンスが訪れたのである。


          (とくさん撮影)

           
          やりやがった。

           ついにやりやがったのである。

           後での話だが、小さな魚が対岸に見えたので、それを狙ってキャストをしたとのこと。
           すると突然流芯の方向から別の良型の魚が飛び出してきて、「カオリン作のうさぎ胴キジ蓑毛#16沈み花笠」の毛バリに食いついたそうだ。

           私も叫んでいたが、同行のとくさんの「早く上げて―ッ!!」という絶叫が聞こえる。
           その大興奮の一場面、撮影していたとくさんの絶叫と共に、私の頭の中からは生涯消えることのないものになった。

           無事ランディングネットに納まったのは、この渓では良型の22センチ、婚姻色が出ているかのような美麗なヤマメであった。
           私ととくさんは2人大声を上げて喜んでしまった。
           もちろん当の本人はこの瞬間からしばらくの間心臓はバクバクし、指の震えが止まらなかったとのこと。

           カメラ(写真撮影)も趣味だというカオリンなので、魚の撮影方法もアドバイスし、自分で釣った魚を自分で撮影していた。
           魚の撮影方法をレクチャーした後、私も竿を出させていただき、ここは師匠の面目躍如とばかりに一尾引っぱり出した(笑)。
           


           テンカラを始めて4回目、自然渓、しかも激戦区の奥多摩の沢でこれほど立派な魚を釣り上げたひとは、私の知っている範囲では未だかつていない。 
           
           切望していた渓での釣り。
           自分で巻いた毛バリで、しかも自然渓で、放流のない在来魚しかいない場所で、本当に綺麗なヤマメを釣ったカオリンの喜びは計り知ることはできない。

           後で教えてくれたのだが、カメラのレンズキャップとペットボトルのキャップを間違えて装着しそうになったといっていたので、その興奮した状態がうかがえる。
           


           ミッションを達成したその後は、お待ちかねの渓でのランチタイムとなった。

           ニコニコのカオリンにご褒美とばかりに「渓そうめんツナ味つけ汁」と、モチロンこれは外せない、カプチーノを振る舞った。

           自分で竿も出さず、撮影に徹底してくれたとくさんに感謝するとともに、2人でカオリンの偉業を称えた。

           私が持参した荷物は12キロは超えていたが(ご褒美のため)、この重さが仇にはならなかった。







           その後退渓しTTCに立ち寄ったのだが、ここではノンアルコールビールで3人で乾杯した。
           

          (笑いが止まりません)



           と・・・ここで終わりではなく、帰路、我が城下のJSY狭山ヶ丘店に寄り、カオリンはご所望だった「剣羽根」を購入していた。

           後にいただいたメールで「最高の一日でした!!」とのこと。

           初入渓、初在来(天然)魚、自分で巻いた毛バリ、そして好きな撮影、美味しい渓そうめんと渓カプチーノ。
           おまけの剣羽根入手まで。

           これを最高の1日といわずしてなんと表現すればよいのでしょう。

           とくさん、撮影班ありがとうございました。

           そしてカオリン、感動をありがとう!!


          吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝



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          | 吉田毛鉤 | 2015/釣行記 | 20:09 | comments(2) | trackbacks(0) | - |
          私がテンカラを教える意義
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            私がテンカラを教える意義

             大そうなタイトルだが、エラそうな話ではない。

             今から数年前、当時TTC(TOKYOトラウトカントリー)の支配人であったテンカラ名人の堀江渓愚氏と話を詰め、テンカラ教室の講師を務めさせていただくことになったが、その一番の理由は、
            「この楽しいテンカラという釣りを、ひとりでも多くのかた知っていただき、ひとりでも多くのかたに楽しんでいただきたい」
            ということであった。

             もちろん簡単な釣りではないが、難しいキャスティングの練習もそれほど必要とせず、毛バリと密接に関わる水生昆虫の知識なども後から考えればよい話で、取りあえず、竿、糸、毛バリを用意すれば渓流の魚を釣ることができる。

             管理釣り場を利用しておぼえるなら、すんなりとこの釣りに入ることができるわけで、教える側としても、導入はとてもしやすい釣りであるといえるのだ。

             ただ、偏ったことにならないよう、私流の釣りなどはどうでもよく、竿にはこんな種類があります、ラインにはこんな種類があります、毛バリにはこんな種類が、釣り方にはこんな方法が等々・・・・各道具の特性から色々な釣り方を解説することに主眼を置いての教室とすることにした。

             そうしないとそのひとそれぞれがやりたい釣りを阻害することになったり、そのひとがいきたい場所に適合した釣りを行なえなくなってしまうと思ったからだ。
             これは当たり前の話で、狭い藪沢の釣り方を本流でやれと教えてもなにもならないし、その逆もまたしかりである。

             テンカラすべからくひとつではない。
             100も1000もの釣り場があり、100も1000もの釣り方がある。釣魚も1種類ではない。
             釣り方に違いがあってしかるべきなのである。

             そういった話をいつも教室開催時にさせていただいているのだが、もう一つこの教室を開催した理由には、昨今自然に触れることの少なくなっているかたたちに、少しでもその自然環境の素晴らしさを体感してもらう良いきっかけになるのではないかと思ったからである。

             素晴らしい自然を身体で感じ味わったことのあるひとなら、その自然を壊すようなことはしないのではないか。
             この思いで今もテンカラの普及を通じ、素晴らしい自然を味わっていただこうと、教室の講師を続けているわけである。

             子供たちもそろそろ夏休みに入る。
             いつものテンカラ教室は大人向け、というよりそれなりに難しい話もでてくるので、それがご理解いただける小学校高学年以上のかたがたに受講していただいているのだが、先にも書いた「素晴らしい自然を味わっていただく」ことは、子供たちにこそ必要なのではないかと思い、今回子供向けの教室
            「キッズテンカラスクール」を開催することとなった(定員になりましたのでお申し込みは締切りました)。

             以前何度か子供たちを集めてテンカラや毛バリ巻きを教えたことはあったが、招聘されてのことであった。
             今回は初めて一般公募をして開催することとなり、吉田毛鉤会のメンバーの力を借りて、マンツーマンに近い形で教えてみようと思っている。

             世間で話題になった某学習帳の表紙の写真のこともある。
             私の子供たちが幼稚園のころ、ママ友たちから「ウチの子供は虫も魚も触れない」などという話を少なからず聞いたこともある。
             虫や魚に触れないのは悪いことではないかもしれないが、私の気持ちとしてはいささか「不自然」だと思うし、そういった子供たちが少しでも自然に近づくことのお手伝いができればと、今回の教室を開催する気持ちになったわけである。
             

            (ボーイスカウトの子供たちと)


            (こちらはカブスカウトの子供たち)

             子供向けのテンカラ教室は、テンカラの技術を教えるというよりは、「どのようなものかを体験してもらう」ということを一番に考えて企画している。
             毛バリを巻いて、その毛バリで魚を釣り、釣った魚を処理し、お父さんやお母さんに食べていただく(もちろん釣った本人も)ということになっているので、「自分ひとりでできたんだ」という経験をお持ち帰りいただくことができるのではないかと思っている。
             今回の企画で喜んでいただけたなら、2回3回の開催も考えているのでぜひとも成功させたいと、スタッフ一同準備の段階から頑張っている。


            (こちらは前回のテンカラ教室の様子)

             ということで、今後も毎月恒例のテンカラ教室と毛バリ研究会は続けていきますので、ご参加をお待ちしております。

            【ちなみに8月のテンカラ教室はいつのも第2土曜日ではなく9日の日曜日に開催を予定しておりますが、お申込みの受付開始は2週間前からになりますので、よろしくお願い申し上げます】 


            吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝  

              
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            | 吉田毛鉤 | 日々雑感 | 18:37 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
            キッズテンカラスクールのお申込みの受付を終了しました
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              キッズテンカラスクールのお申込みの受付を終了しました



               定員になりましたので、「第1回・TTC
              キッズテンカラスクール」の受付を終了しました。

               お申込みいただきましたみなさまには、当日は楽しい思い出をお持ち帰りいただけますよう、TTCスタッフそして吉田毛鉤会メンバー一同頑張ってお手伝いをいたしますので、よろしくお願い申し上げます。


              吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝


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              | 吉田毛鉤 | 連絡と報告 | 20:16 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
              金剛せきれいそして鶺鴒(セキレイ)
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                金剛せきれいそして鶺鴒(セキレイ)

                 昨日は、当吉田毛鉤会メンバーのなみへい(注・女性)から、友人2名にテンカラの基礎的指導をしていただけないかとの話を受け、スケジュール調整をして、某管理釣り場でプライベートレッスンをしてきた。


                 
                 レッスンの内容はいつもの「テンカラ教室」の抜粋という感じでおこなったのだが、マル1日私も釣りを楽しませていただいた。
                 
                 この釣り場は開けた渓でもあるので、どんな竿でも、どんな長さのラインでも、振り込みに往生するようなところはない。
                 思い切ってキャスティングができるので、大好きな竿(色、デザイン)だけど、自分がいつも入渓している狭くて藪っかぶりな渓では、仕舞寸法やその調子から使うことのないこの「金剛せきれい」を使った。



                 一夜明けた今日。
                 生業先にいき、また我慢の一週間の始まりだなぁと思っていた矢先、建物に一羽の鳥が迷いこんできた。
                 良く見ると「セキレイ」である。



                 元よりストーキングをいつもヤマメ相手にしている私。
                 部下に脚立を持ってこさせ、周囲を静かにさせてから木化け石化けしてこのセキレイに近づいた。
                 じんわりと近づいてそっと手をかぶせると、大人しく手のひらに収まった。

                 写真を撮らせていただき、その後は優しくリリース。
                 すると親鳥が大きな声で心配そうに鳴きながら周囲を飛び回っていた。

                 2日連続「セキレイ」を手にしたというお話しでした。


                吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝


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                | 吉田毛鉤 | 日々雑感 | 20:37 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
                第65回TTCテンカラ教室
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                  第65回TTCテンカラ教室

                   本日は奥多摩のTOKYO TROUT COUNTRYにて、65回目になるテンカラ教室の開催日でした。
                   仕事の都合と体調不良でキャンセルされたかたが2名いらっしゃいましたが、8名様での開催となりました。



                   
                  2時間の座学はお聞きいただくのも大変だと思いますが、この基礎知識をご理解いただけないと、いくら実地で講習をしても直ぐに頭打ちになってしまいます。

                   というより、そのひとそれぞれのテンカラを、そのひとそれぞれが作り上げていくにはどうすればよいかということを詳しく解説しているので、どうしても2時間以上の時間がかかってしまいます(隅々まで話すとなると、とても1日では話し切れません)。

                   なるべく飽きないよう、楽しい話も交えて解説させていただいているつもりですが、この辺りのことは講師の私としましても日々精進し、さらなるクオリティを追求していきたいと思っております。



                   今朝はそうでもありませんでしたが、昼近くなり気温が上昇する中、今回の教室にご参加いただいたかたがたには感謝する次第です。

                  それと今年になってからのこの教室には、ほぼ毎回のように女子の参加があり、テンカラに追い風が吹いていることを感じます。



                   
                  末にはキッズテンカラスクールも開催しますので、良い意味での「オンナコドモ」のテンカラへの興味、そして実戦への参加は本当にありがたく思いますね。
                   女性やお子さんの参加は、今後のこの釣りの底辺拡大にも大きく貢献していただけることと願ってやみません。


                   本日ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました。

                   明日は某所で3名のプライベートレッスンも入っているので、これまた楽しく開催したいと思っております。


                  吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝


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                  | 吉田毛鉤 | テンカラ教室の報告 | 20:09 | comments(5) | trackbacks(0) | - |
                  税金?のような毛バリ (たち)
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                    税金?のような毛バリ(たち)

                     私事になるが、この前の日曜日は所用のため家族を連れて車で都心へ出た。
                     月曜日は突発的な用事が発生し、午後生業先に休暇を提出し電車に飛び乗り都心へと向かった。
                     火曜日は生業を休み、月曜の残務処理のため車で都心へ。
                     で、今日もそれに絡んだ所用を済ませるべく、車で都心へと出た。

                     この1週間で4日間の都心の往復はチトきつい。
                     我が家から都心まで、電車なら片道1時間と少しというところだが、車だと時間が全く読めず、今日は午後5時に帰途につき、自宅に到着したのが午後8時を過ぎていた。
                      
                     釣りにいくことを想定し、逆向きに走っていったらどこまでいけるのか。
                     下町生まれで下町育ち、そこで生活をしているにはよかったが、郊外に引っ越し、そこから都心に向かうのは、飲み会やデート以外は大嫌いである(笑)。

                     気を取り直して。
                     所用も済んだことだし、週末でもある明日と明後日は釣り関連で楽しませていただくことにする。

                     明日は恒例のTTCテンカラ教室の開催日。
                     65回目になるが、明日もフルバージョンでトークをさせていただき、ひとりでも多くのかたに、この「テンカラの楽しさ(愉しさ)」をご理解いただけるよう頑張るつもりだ。
                     フルバージョンには時間がかかる。
                     参加者全員が揃い次第なるべく早めにスタートしたいので、ご参加いただく予定のかたは、くれぐれも遅刻なさらぬようお願い申し上げます。

                     で、明後日は当吉田毛鉤会のメンバーの友人2名に、某所でプライベートでレッスンをする予定だ。
                     一般のかたから、プライベートレッスンの問い合わせもTTCにあるようだが、私が生業を持っているためなかなか現実的ではない。
                     ただ、今後は少しずつそういったことも考慮に入れて、教室の運営を色々と考えていきたいと思っている。
                     先ずは手始めに、今月末の
                    「キッズテンカラスクール」を成功させないとならない。
                     頼りになるメンバーたちがいるので、そのメンバーの助けを借りながら、スクールを楽しく開催させたいと思っている。

                     そんなバタバタな今週だったが、不要な毛バリの整理をしてみた。
                     


                     不要、というと可哀想なのだが、日夜数多くの毛バリを巻いて試している私の場合、テストピースや完成が気に入らない毛バリがどんどん溜まっていってしまうのである。
                     
                     販売用の毛バリは神経を酷使して作っているが、ここにあるのは気に入らない毛バリや、完成度の低い毛バリばかり。
                    「なんだ、吉田はこの程度の毛バリしか作れないのか」と思われるのが嫌なので、他人に差し上げるのも躊躇する毛バリばかりだ。



                     それでも思い切って処分するのも不憫なので、中でも使用(見てくれ)に耐えられるようなものをサルベージしてみた。
                     これらの毛バリは、私の周囲の初心者が藪沢にでも同行する時に使ってもらおうと思っている(初心者は藪沢での毛バリのロストが半端ではないため)。

                     さてさて明日は教室だ。
                     ご参加いただけるみなさま、よろしくお願いいたします。

                     ブログはこのあたりにしておいて、そろそろ準備を始めないと。。。


                    吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝


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                    | 吉田毛鉤 | 毛バリ製作 | 21:55 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
                    梅雨なので、濁りの入った時用の毛バリを巻く
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                      梅雨なので、濁りの入った時用の毛バリを巻く

                       狂乱(笑)の吉田毛鉤会ハーフタイム大宴会(慰労会)の翌日から、所用があったので3日連続で都心へ出た。
                       昨日は生業先に休暇を提出して私事を済ませにいったのだが、電車にしろ車にしろ、埼玉の我が家から片道1時間半を連日往復したのでいささか疲れた。

                       入渓までの1時間半の歩きなら、身体もキツくないし楽しいだけなのに、やりたくないことをやっているとストレスが溜まる一方である。



                       気を取り直し、先日の
                      雨中の沢テンカラの時、増水や濁りの入った時に使う毛バリをケースに入れていなくて少々困ったことになった。
                       そこで、梅雨入りしていることもあることだし、濁り対策用の毛バリを何本か巻いてケースに納めた。
                       


                       昨日は昨日で、かなり充実(増えて)きた渓でのコーヒー(YOSHIDA'S CAFE)道具の整理をする。
                       それ用のケースも購入してきたので、渓から帰宅後自宅での片付けも(多少は)楽になるだろう。
                       ということで、私と渓へ同行のかたには、さらに美味しくなったYOSHIDA'S CAFEの渓コーヒーをご馳走します(笑)。
                       
                       土曜日は「第65回TTCテンカラ教室」があるが、天気予報を見ると大増水や大濁りということになならないようだ。
                       とはいえ3つ発生した台風の進路が気にはなる。
                       
                       そして日曜日は、当吉田毛鉤会のメンバーとその友人に某所でプライベートのテンカラレッスンを行なう予定。
                       レッスンとはいえ気心の知れた仲間との釣行でもあるので、日月火の3日間で溜まったストレスを解消させていただくつもりだ。


                      吉田毛鉤 吉田毛鉤会代表 テンカラインストラクター 吉田孝 


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